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アンチエイジングの鬼

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2020年08月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​みなさん、こんにちは。

梅雨があけて、案の定あまりにも灼熱の夏が来ましたね。
お盆休みはいかがおすごしでしょうか。

紫外線やブルーライトによる光ダメージと光ケアについて、ユーチューブにアップしました。
夏らしいことがあんまり出来ない夏なので、意味不明に浴衣を着て撮影したんですが(笑)、絵づらだけでも夏気分が出たかなと思っています。
良かったら、見てみてください!

https://www.youtube.com/watch?v=jl7wRRr-QDI





さて、少し前になりますが岩手県で初の感染者が出て、その方が勤めている会社に中傷のメールやら電話やらが100件以上あったというニュースを見ました。
岩手県はさすがワカメの消費量日本一なのもあるのか、今までゼロだったのは素晴らしいですが、これは残念なニュースです。感染した人を叩くって何ででしょう?
岩手県だけでなく、感染者やお店が差別されたり批判されたりということが、ちょいちょい全国で起きているようです。

ウイルスなんてそこら中にいますから、条件さえ揃えば誰だって感染する可能性があります。
当たり前ですが、感染した人が悪いわけじゃありません。
それなのに、感染した上に責められるというのは、とても理不尽に思います。

各地で自粛警察、マスク警察といった一般の方々も出現していると聞きます。
お盆で東京から地方に帰省したら、批判文章が玄関に貼られたというニュースも見ました。
東京は人口が多いので、比例して感染者数も際立ちますが、連日東京の感染者数ばかりを報じているのもあり、東京差別のようなことも起きているようです。

PCR検査で陽性が出ただけで、感染者数が何百人とかって、毎日毎日発表していますが、ウイルスって喉の粘膜にちょっといたからって、それで感染しているとは言えないです。
いたからって必ずしも粘膜免疫を突破出来ないし、たいていはマクロファージに食べられて終わりです。
でも、白血球にやっつけられて死んだウイルスが喉にいても、遺伝子検査ですから陽性が出てしまいます。
陽性者は必ずしも感染者ではないですし、感染していても今現在日本では、ほとんどが軽症か無症状。
自然免疫で治っている方が多いようですね。

日本の新型コロナでの死亡率が欧米の100分の1である理由は、医療制度が整っている、核家族化とか介護施設、老人ホームでの対策が優秀だったこと、マスク好き、肥満の方が少ない、ハグ、握手、あいさつのキスの習慣がない、飛沫が飛びにくい言語、土足で部屋に入らないなどの理由が考えられますが、自然免疫にも差があったようです。
これには、下記のようないろんな説がありますが、まだはっきりはしません。

●昨年の段階で、かなり弱毒性の新型コロナが入ってきていて、多くの日本人が知らないうちにすでにこれに感染していたため、交差免疫が働いた(京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学の高橋淳教授らの研究グループの研究)

●普通の風邪の中に4種類のコロナウイルスがありますが、これによく罹患していることで交差免疫が働いた(カリフォルニア州ラホヤ免疫研究所の免疫学者であるシェーン・クロッティとアレッサンドロ・セッテ率いる研究チーム等)


●BCG


●海藻、発酵食品の食文化


高齢の方や、基礎疾患のある方と暮らしている方はご心配だとは思いますし、高齢のご両親に会いに行くことを遠慮されている方も多いと思います。
こうした配慮はリスクを考えるとたしかに必要ですが、今現在毒性が低い新型コロナでここまで気にして、コロナより約10倍の死者数が出ているインフルエンザでは、こういう話にならないのは何でなんでしょうね。
毎冬、日本だけで1千万人くらいの患者が発生し、インフルエンザがきっかけで約1万人が亡くなっています。でも新型コロナはまだ千人未満です。


もう、リスクの話になると、田舎に一生帰れない気がしてきました。
リスクと言われると、一生マスクを外したらダメな気がしてきました。
新型コロナの3倍の死者数が出ている交通事故のリスクを考えると、道を歩かない方がいいでしょうか?


本当に重症の方が医療を受けられないという医療崩壊を防ぐためにも、集団免疫を獲得するまでは、ある程度の自粛は必要だと思います。
まぁその集団免疫を、日本ではすでに獲得しているのではないかと言っている専門家の先生(​上に書いた京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学の高橋淳教授らの研究グループの研究がそれです)​もいますが、このあたり意見がまだ分かれているようです。


ただ、感染するための受容体のACE2が元々少なく、発症のリスクが今現在かなり低い子供たちに対して、学校が過剰に自粛したりする必要があるのかなというのは、とても疑問です。
うちの息子の高校なんか、全員マスク着用で、昼休みにご飯食べる時も友達と食べず一人で食べろ、横を向かず前を向いて誰ともしゃべらず黙々と食べろと指導されるそうです。
期末テストも自粛でなくなってしまいました。
これって、本当に必要な措置なのでしょうか。
もちろん、ウイルスは絶えず変異していますので、強毒性に変異した新型ウイルスが流行したら、また話は別ですが。

そして、過剰に煽られた恐怖のあとには、ワクチンが待っているのも気がかりです。
通常5年以上かかって安全性が確認され、承認されるべきワクチンがスピーディに認可されることも、別の意味でもっと怖い。これが義務化される流れになったら、相当怖い。
元々、変異しやすいウイルス相手に、完全な獲得免疫を得るワクチン作りというのはかなり難しいとも思います。

そして、こうした社会的な不安感がある時は、誰かをみんなで叩くという出来事が、特に起きやすいと言われています。
SNSが普及したこともあり、会ったこともない誰かを集団で叩くということが気軽に出来てしまいやすいのもあります。
これを「正義中毒」と名付けて論じている、脳科学者の中野信子先生の「人はなぜ他人を許せないのか?」という本を読んでみました。
中野先生の本は何冊かこれまでも読んでいるのですが、この本が最高に興味深かったし、読んでためになりましたので紹介します。



中毒と言うのはちょっと極端な表現ですが、依存症というほうがいいでしょうか。
欲求の達成により、脳の快楽物質のドーパミンが出るという報酬系の仕組みがあるのですが、この報酬系のループにはまると、依存性が出てそれを繰り返してしまうという仕組みが私たちの脳の中にあります。

これは悪い事ばかりでは全然なくて、脳の基本的欲求は「生きたい、学びたい、仲間になりたい」の3つなので、さまざな目標に向けて、ドーパミンという報酬によって前向きに努力したり、頑張ったりできます。

ただ、この報酬系というのは、一時的な快楽や、薬物、たばこ、アルコール、ゲーム、ギャンブル、買い物、SNSなどへの「依存」にもつながる場合があります。
ドーパミンがからむと、いったん依存してしまうと、なかなか抜け出せなくなるので、この依存が過剰になると薬物やアルコールやたばこでなくても「中毒」と言って過言ではありません。


実は、人間の脳には敵とか悪だとレッテルを貼った相手に正義の制裁を加えると、この報酬系が刺激されて快楽物質のドーパミンが出る仕組みになっているそうなんです。


哺乳類は個体の弱さをカバーするために集団を形成することが多いのですが、人間は特にそれが顕著です。
人間は集団を形成して維持することに長けていたからこそ、発展したし、進化した種です。
特に日本人は、島国で、台風や地震などの自然災害が多いという環境により、諸外国よりももっともっと集団の規律を大切にし、空気を読み、集団の和を乱すことを極力回避する傾向にあるようです。

また、稲作が盛んだったのもあり、村社会というものが形成され、お互いを助け合うための村のしきたり、掟があり、従わない少数派に「村八分」という制裁が科されたという歴史も色濃く残っています。

集団主義によって生き残ってきたという長い長い歴史に刻まれたDNAがあるため、個人の意思よりも集団の目的を最優先にし、集団が決めた取り決めや、協力事項に従わない人は、みんなから非難されたり攻撃されたりしてきました。
集団の持続こそが一番重要な正義とされるのです。
少数意見の人に暗黙のうちに多数意見に従うように強制することを「同調圧力」、英語では「ピアプレッシャー」と言うそうですが、日本ではこの同調圧力を感じる場面も多いです。

ルールを守り、公共の場所でのマナーが良いことは日本人の美徳としてよく知られますが、これもその性質の1つではあります。
絆を大切にし、みんなで助け合う、みんなに合わせる、空気を読む、自己主張しない、議論が苦手、、これも日本人的な性質です。
そして、集団内を平和に保つために異質なもの、問題を起こした者を排除するという傾向もあります。
いくら時代が変わって、海外との交流も盛んで、ダイバーシティなど多様性が重んじられるようになったとはいえ、こうした日本人の性質が変わるには、少なくとも千年はかかるということです。。。。

自分の所属する集団を守ることは、生き残るために大切なことでした。
なので、集団の不利益になるものや、基準に外れたものに「悪」というレッテルを貼って攻撃すると、ドーパミンが出て快楽を覚えるようになっているそうなんです。
集団とは第一には家族、友人、仲間、会社、業界、学校、地域、国など、いろいろな規模があります。

しかも、脳は労力の省エネのために、自分の所属する大なり小なりの集団以外の集団や他人をなかなか受け入れない傾向もあり、直接相手を知らなければよけいに簡単に「悪」のレッテル貼りをしやすいんだそうで。

それが本当であろうが、なかろうが、理不尽なことであろうが省略してしまう。。。
SNSなんか、まさにそれなので、こうした脳が持つ性質と日本人の性質が悪く出ると、ああした炎上行為となるようなんですね。

もちろん、あらゆる人にあきらかに迷惑をかける行為はやめてもらわないと困りますし、ひどい犯罪行為などは法律で罰せられないと秩序が乱れ、多くの方が平穏に暮らせなくなります。
みんなが好き勝手すればいいという話では全然ありません。
でも、会ったこともない人を噂レベルで安全地帯から無自覚に中傷するとか、感染症になった方をみんなで罵倒するとかは、相当怖いなと思います。

最初は、そんな人もいるんだなーくらいの感覚で中野先生の本を読んでいたのですが、読み進めるとそれは私たち人間の脳の仕組み的に元々備わっているもので、特に日本人の脳はバランス物質のセロトニンが少ないので、正義中毒が起きやすく、簡単に異質なものや敵だと認識したものを責めたくなりやすいんだそうで、、、
これは自分の脳の中にもあるんだなと思うと、目からウロコでした。


元々脳の仕組みにある以上、油断すると自分も知らず知らずのうちに、
何かを安易にカテゴライズしてジャッジしてしまっているかもしれない。

こう考えといたほうがいいわけです。


これを防ぐには、脳の前頭前野に鍵があるようです。
自分にはこういう傾向があるから今後はこうしようとか、他者の立場にたってものごとを想像してみたり、他者に共感したり、自分の良くないと思う行為を抑制したり、新しいことを受け入れたり、分析したり、簡単に決めつけたりせずに、ものごとを俯瞰で見ることが出来る脳の部位です。

ここが発達していると、そう簡単に正義中毒に陥らないようなんですね。
この部位が発達して厚みを増して完成するのは、なんと25歳~30歳前後!
脳が成人するのって、実はこんなに遅い!
若気の至りって、そりゃ起こるよなって話なんです。
しかも、この部位の発達は、遺伝よりも、環境要因が大きいのだとか。
ということは、経験を積んだり、自分の努力次第で変えられるということでもあります。

ただ、30歳頃から、今度は加齢で前頭前野が委縮して衰えてきます。
昔を過度に懐かしんだり、保守的になったり、新しいことを受け入れられなくなったり、人を許せなくなったり、衝動が抑えられなくなったり、すぐにレッテル貼って決めつけたり、共感力が落ちたり、、というのは前頭前野の老化のサインなんだそうです。
突然キレるおじいさんがたまに話題になりますが、こういうメカニズムなんでしょうね。。。

ただ、中野先生が言うには、努力次第でこの前頭前野の衰えを防止し、鍛えることが出来るというんですね。
鍛えるためのいろんな方法が書いていますので、詳しくはぜひぜひ中野先生の本を読んでみて下さい。
栄養学的な観点からも書かれています。


前頭前野の機能で重要なことは「メタ認知」というもの。
要するに、自分を客観的に、俯瞰で見るという機能です。
自分の気持ちを自覚している、自分のやっていることを分かっている、ということだそうです。


このメタ認知を働かせ、普段から自分を客観的に見る習慣を持っていることが、前頭前野のアンチエイジングのためにも、正義中毒に陥らないためにもとても大事なんだそうです。

これってまさしく「瞑想」ですよね。
瞑想って「何も考えないことだ」、「無になることだ」と、「それが出来ないので瞑想はうまく出来ない」、「苦手だ」という方に会うことがあるのですが、瞑想って実はそうじゃないんですよね。
もちろん最初は呼吸に集中しつつ、何も考えないのですが、何か考えたとしても、何か感情が湧いてきたとしても、「それに気づいている」ということが大事なんです。

むしろ、湧いてきた感情に気づいて、それを次々に棚に上げていくことで、脳や心のデフラグをすること、そして整理をすることが最初に必要なことで。
それをしないで、無理に感情を殺して何も考えなくすることが、瞑想ではない。

瞑想を続けていると、脳の整理がついているので、普段活動中に脳が良いパフォーマンスを発揮出来ます。
必ずしも目をつむって座って瞑想することが瞑想ではないです。
瞑想的に生きることが、瞑想なんだと思います。

忙しいとは心を亡くすと書きますが、忙しすぎると自分の気持ちに気づく余裕がなくなります。
腹が立ったり、誰かを攻撃している時も、実は感情に溺れているので、気持ちを見れてはいません。
感情が湧いてきても、ちゃんとそれを見れていれば、それに気づいていれば、どんな嫌な感情でもやがてはそれを手放すことが出来ると思います。
感情をちゃんと自覚できていない時、人はストレスで心や身体を壊したり、正義中毒で誰かを傷つけたり、誰かを苦しめたりしてしまうのではないでしょうか。​​​​


前頭前野を鍛えて、脳のアンチエイジング!
メタ認知を習慣化しましょう♪



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Last updated  2020年08月14日 23時59分40秒


2020年07月17日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​みなさま、こんにちは。
お元気でしょうか?

私は、元気です。
子育て中はしっかりグラウディングしていたんですが、子離れするとまた体がちょっとだけ地上から浮くんですね。

子育てしながら子供が1歳で治療院を開業、3歳の時に会社を起業。
この間、著作を10冊執筆し、3店舗直営店開店、家庭菜園ですが自然栽培畑も。
毎日必死だったので、仕事や著作以外であまり思考するということがなかったんですが、最近いろいろ一人でぼーっと考え事をします。

ちょっと思春期?
普通そういうのはこの年齢だと思春期と言わず、更年期というのかもしれないですが(笑)
まぁ思春期でも更年期でも、この際どっちでもいいかなと。
人生、いろいろなフェーズがあるのが面白いですね。

息子が思春期なことの影響も受けているのかもしれないです。
15歳のキラキラした感受性にふれながら、青春を追体験出来るのってなかなか面白いです。

あと、2年前から猫と暮らしているのも、面白いです。
すごくマイペースで、すごく自由で。
しなやかでかっこよくて、自分をちゃんと愛している。
あるかもしれない狩りに備えて、爪を研ぐのは忘れない。
でも本当に大事なことに備え、ほとんど体力を温存してリラックス。
驚くほどのきれい好きで、体中のセルフケアを欠かさない。
お通じが出た後には、お祭りのように騒ぐ。
ものごとを俯瞰で見るために、いつも高い所から世界を観察している。

自分勝手に甘えてくるし、おねだり上手。
自分自身を一番大事にしてるけど、決して冷たくはなくて。
本当にヤバいときには、そっと近づいてなぐさめてくれる。
猫には学ぶことが多いです。

ひげとか肉球とか、しっぽとか目の仕組みとか、デイテールも全部好きだなー
自分がこんなに猫好きになるとは、リリーが来るまでは思わなかったんですが。



さて、前回の続きです。

「自然免疫」の話を書きました。
免疫は何も抗体を作る「リンパ球B細胞」が主役の「獲得免疫」だけが主役ではなく、粘膜免疫やマクロファージ、顆粒球たちによる「自然免疫」もあるので、健康な人であればこの「自然免疫」だけで新型コロナをやっつけているというお話。


​リンパ球も発動させないで、粘膜免疫とマクロファージだけでちゃちゃっとやっつける!​

この話は、免疫の基礎が分からないとちょっとだけ分かりにくい話なんですが、簡単におさらい的に書いておきます。


​※画像はネットの免疫系のサイトからお借りしました​


私たちの体の中には、細菌やウイルス、癌細胞などとたたかう、免疫細胞がいます。
これが血液の中の白血球たちです。

大きく分けて
マクロファージとかの単球グループ(5%) 
顆粒球グループ(60%)
リンパ球グループ(35%)
の三種があります。
例えばウイルスは、主に鼻や喉の粘膜を突破して体内に入り込もうとします。
この粘膜を突破されないように丈夫にしておこうというのが、前回書いた「粘膜免疫」ですね。

粘膜免疫が破られると、白血球の出番です。
最初にマクロファージ、樹状細胞などの単球や顆粒球たちがこれらをやっつけますが、マクロファージは大食いで相手をパクパク食べます。
顆粒球も相手を食べたり、活性酸素爆弾をなげつけたりします。
この人たちは、なんというか肉体派ですね。
あまり作戦とか武器の緻密さとかありませんが、手当たり次第で異物をやっつけてくれます。
ここまでが「自然免疫」です。

「自然免疫」でウイルスを排除できなかったら、「獲得免疫」の出番です。
これには数日を要します。
​​​​​樹状細胞やマクロファージが頭脳集団のリンパ球たちに相手の情報を伝えて、今度はリンパ球達が出動します。

最初に刺激を受けるのがリンパ球の中の「ヘルパーT細胞」
樹状細胞からの指令を受けてリンパ球たちに指令を出します。
指令を受けた「B細胞」は情報を分析して、敵に一番効く「抗体」というオーダーメイドの武器を作り出し、リンパ球たちはそれを敵にぺたって張り付けて、やっつけてしまいます。

ただ、免疫の花形と言われるこの「B細胞」たちが作る抗体は、細胞のまわりでうろついているウイルスはやっつけられますが、自分の細胞の中に侵入したウイルスには太刀打ちできません。
ウイルスに感染した自己細胞を殺すことが出来るのは、「ヘルパーT細胞」の兄弟である「キラーT細胞」だけなのです。
これは、一番初動に動くリンパ球でもあります。


​自然免疫は「粘膜免疫」、「マクロファージ」、そして「T細胞」この3つが重要だとされています。​


ここでやっつけてしまえば、本格抗体を作る「B細胞」というラスボスの登場を待たずして、チャラーっとウイルスをやっつけてしまえるのです。

このことの重要性を書いた記事がnewsweekにもありましたね。

newsweek

濃厚接触者なのに、PCR検査すると陰性で、しかも抗体検査しても抗体もないんだけど、一体どうなってるの?って方にこのT細胞反応というのが観察されているそうです。
まぁ、ここに前回書いた交差免疫というのも関わるかもしれないんですが。

この自然免疫、そしてT細胞、すごく重要です。
粘膜免疫を高めるお話しは前回させていただきましたが、
全体的にそもそも一番大事なのは、「血流」と「体温」です。


体温が1度下がると、免疫力は約30%低下します。
​​​​​​​​​​​​なぜなら、免疫を担う白血球たちは体温が高くなると活動しやすくなるからです。
体が冷えていると免疫細胞の働きが悪くなるので、ウイルスが増殖しやすくなります。

​​とにかくまず言えるのは、よほどのことがない限り、解熱剤は使っちゃいけないということ。​​​​
​​40℃以上で​脳が危ぶまれるとか、衰弱がひどく水分も取れず痙攣しているととかじゃないければ、熱を下げるとウイルスを喜ばせることにしかなりません。​


もう1つ大事なのが、血流!
​​​
免疫細胞は血液の中をパトロールしていますので、そもそも血流が悪いと、警備員が現場にかけつけられません!

​​​
睡眠不足や疲労、ストレスや更年期などでも交感神経が優位になり血管が収縮しますし、甘いものを食べ過ぎると、赤血球同士がくっつき、血流が悪くなることがあります。

↓これは人間の全身の毛細血管だけを取り出して赤く染めた標本になります。



​※人体の神秘展より


こんな風に、人間の体って実は毛細血管だらけなんですよね!
人間の血管の99%が実は毛細血管、毛細血管をつなぐと、地球2周半分もあると言われています。
いろんな栄養をとっても、毛細血管がないと、体のあちこちに運ぶことは出来ません。
免疫細胞の白血球を運び、ウイルスや細菌から守る役目も、毛細血管が担っています。
​​毛細血管は、体の道路、インフラなのです。


毛細血管で必要な場所に白血球を届けて、ウイルスや細菌をやっつけています。
なんと毛細血管の内皮細胞からも外敵をやっつける成分が分泌されて白血球を助ける働きまであります。


​​
ところが毛細血管は年齢と共に弱っていってしまうんですよね、血管の壁が弱くなってくる。
血管の量も減っていき、それが40代から加速し、例えば60代になると平均して40%も減るんです。
食生活が悪いと若い人でも、血管の弾力性が弱ったり、汚れで管が狭くなったり、赤血球同士がくっついたりして、
血液が通りにくくなると血管自体がゴースト化していき、新陳代謝しても全部再生されず徐々に毛細血管の量が減っていってしまうのです。


まずは血管壁を弱らせるような生活習慣をやめることです。
糖質の摂りすぎ、動物脂肪やトランス脂肪酸の摂りすぎ、塩分の摂りすぎ、
添加物や残留農薬、ストレスなどによる活性酸素などが、血管を弱らせていきます。


血管は、内側の内皮細胞と外側の壁細胞がしっかり接着しているのが、正常で安定した状態です。
加齢で壁細胞と内皮細胞の接着がもろくなり、隙間が出来ると老化した血管になります。
この内皮細胞と壁細胞をくっつける「接着剤」とも言えるのがTie2(タイツー)です。

通常は壁細胞からTie2を活性化させる物質が分泌しているんですが、加齢とダメージで出にくくなります。
「ヒハツ」という長コショウに含まれる「ピペリン」という成分はTie2を活性化させることが分かっています。
「ルイボス」や「シナモン」にも、この働きがあります。

また、シークワーサーの果皮には「ヘスペリジン」「ノビレチン」といったフラボノイドが多いんですが、これも毛細血管強化に役立ちます。
血流を改善し、末端の冷え性改善や、全身の隅々に血液(栄養)を届けやすくなります。
ヘスペリジンは花粉症などの抗アレルギー成分としても有名です、ヒスタミンを抑制するので。


女性は冷え性だという方が多いです。
そして低体温に悩む方も現代では増えていますよね。
まず熱を作り出す筋肉が女性は男性に比べて少ないということもあります。
あとはホルモンバランスや自律神経の影響で、体温調節がうまくいかない、冷えているのに血管が収縮できない、熱を作り出せないという場合もあります。

今は夏ですが、冷房や冷たい飲み物で意外と体は冷えています。

血管を丈夫にすることも大事ですが、血流が良いと血管はゴースト化しにくく、
血流が良いと新たな毛細血管をニョキニョキ伸ばすことが出来るんです。
努力次第で、いくつになっても毛細血管はよみがえり、増やせるんです。


ショウガの特有の成分「ジンゲロール」の多い金時生姜を蒸すことで、
「ショウガオール」という活性成分が増すんですが、これは血流改善に効果的です。
ジンゲロールは、末梢血管の拡張に効果的で、手足の末端血流を促進しますが
ショウガオールは糖質や脂質を燃焼させ熱生産させる働きがあります。

このヒハツ、シークワーサー果皮、蒸し金時生姜を使ったサプリメントは、すでに開発しましたが、食品としても生姜やルイボスティやシナモンなども毎日の生活に取り入れてみてください。


もう1つ、血流と体温UPに大事なのがお風呂です。
40℃~42℃のお風呂での入浴も、免疫力アップに大変効果があると思います。
白血球が元気に働けるようになります。
首までの全身浴がおすすめです。


この季節、シャワーですませる方が多いでしょうけど、
3日に1度は、湯舟に入ってみて下さい!
効果は絶大です!


わたしのおすすめ的には、普段は40℃で15分から20分湯船につかること。
週一くらいで「42℃を10分」というのもヒートショックプロテインというアンチエイジングに良いたんぱく質を増やすので、いいと思います。

ただし、血圧の高い方や心臓や脳の血管に問題がある方などは、あまり高い温度のお風呂に入らない方が安全です。
乾燥肌の方も、湯温が高いと皮脂を奪いすぎて乾燥がひどくなる場合がありますので、その場合は38℃~39℃くらいがおすすめです。

温冷交互浴と言うのも、毛細血管や血流改善、ミトコンドリア活性に良いです。
最初に15分温かいお風呂に入り、20℃くらいのシャワーを手足にさっとかけ、
また3分温浴、さっと冷浴、3分温浴と3度ほど温冷交互浴すると
血行がとても良くなり湯冷めもしづらいです。
お風呂に入ると1時間半後くらいにはいい感じで眠くなります。
眠れていると免疫も上がるし、傷ついた血管も修復できます。
「ヒマラヤ岩塩」を入れると硫黄が皮膚から浸透して血管を広げされに血流が良くなります。
​​塩の効果で湯冷めしにくくもなるのでおすすめです♪
炭酸温泉なんかも、血管を広げてくれるので血流改善には良いです。

粘膜や毛細血管が丈夫なこと、血流が良いこと。
「自然免疫」を高めることは、まさにビューティーエイジングでもると私は思っています。

さて、自然免疫の高め方について、ウイルスの受容体であるACE2の観点からも大事なことがあと少し。
そして、一番怖い免疫の大暴走サイトカインストーム対策など、次回まとめたいと思います。




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前編
後編



ポイントは自然免疫、ACE2、サイトカインストーム
​​前編は​こちら​​
​​​​後編-1 は​こちら​​​​​


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Last updated  2020年07月22日 12時59分50秒
2020年07月12日
カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさま、こんにちは。

気づくと、2月から更新していませんでした。
すみません(/ω\)

あまりにも更新していないので、どうかなさったんですか?という問い合わせが、つい先日うちの会社に入ったと聞いて、びっくりしました。

ご心配かけてすみません!
私は元気にしております(^^)/

これはもう、更新しなきゃって思いました!
最近はインスタには3日に一度くらいは投稿しているので、生存確認してみて下さい!(*'▽')

https://www.instagram.com/katsutasayuri/

フェイスブックも、気になるニュースとかまぁまぁ頻繁にシェアしています。

https://www.facebook.com/sayuri.katsuta.1

今年はあまりにもいろんなことがありすぎる年ですね。。。。
年明けから、世界中で新型コロナウイルスの大流行。
そして九州地方の豪雨もあり、お世話になった大分県中津江村に大変な土砂崩れの被害が出ていると聞いて心配しています。
菊地は大丈夫なようですが、熊本にも被害が出ているようで、知り合いを通じてレトルトのお粥とご飯とミネラルウォーターojasを支援物資でお送りしましたが、無事届いたかなー

新型ウイルス、相次ぐ自然災害、、、まるで地球自体が病んでいるようです。
いよいよ、新しい暮らし方にシフトチェンジする時が来ていると思います。
この激動の時代を乗り切って、良き変容を迎えたいですね。

私自身の近況報告としては、先月52歳の誕生日を迎えました。
息子は高校一年生になり、身長が180を超えまして、すっかりでかくなりましたー
中二くらいから始まった「オーガニックのもの以外を食べてみたい」という感じの反抗期も「じゃあ、どんなものか、お小遣いの中で買って食べてみたら」という風に私が軟化したのもあって、程なくおさまったようで、今はわりといい親子関係になったと思います。

いつもどこか「息子の世話をしなきゃ」的な感覚があったのが、中三の途中くらいから結構息子が自立心が出てきてしっかりしてきたので、やっと子育てがひと段落ついたというか、違うフェーズに入ったようです。
いわゆる子離れというやつですかね。

52歳の記念と言うわけでもないんですが、プロフィール写真を久しぶりに撮りなおしました。



ここ数年ずっと肩ぐらいのボブだったんですが、今伸ばしてまして肩甲骨くらいまでの長さがあります。
たまには長い髪もいいですね。
いろんな結び方をして楽しんでいます。

さて、今日はしばらく続きそうなこの新型コロナ騒動への私の対処法をまとめてみたいと思います。
この件に関して、4月に1時間半くらいインスタライブでしゃべった動画をユーチューブに限定公開しているので、そちらも見て頂けたらと思います。

免疫ナイト


この動画は限定公開ですが、このあとおそらく数日以内に、スキンケアの動画もアップする予定でそちらは限定公開じゃありません。よかったらチャンネル登録お願いします。
いや、ユーチューバーになるわけじゃないですよ(笑)
めっそうもありません。。
でも、なかなかイベントが出来ない今、動画でお伝えしていくことも意義あることだなと最近感じています。

都会にいるか、地方にいるかで、みなさん若干現状が違うかもしれません。
緊急事態宣言が解除され、子供たちの学校もようやく始まりつつありますが、まだリモート授業というところもあるようです。
会社も、大手を中心にリモートワークを継続しているところもあります。

私の会社は4月、5月はほぼ100%リモートワークでしたが、6月はいったんリモート50%になり、7月からはリモート60%になりました。
コロナの前から数年かけてリモートワークを推進してきたので、予定より前倒しになったんでややバタバタはしましたが、問題があまり出ず移行できたかなと思います。
要するに出社は週2でよくて、元々フレックスタイム制なので、通勤ラッシュに出社する必要もありません。
これは、コロナのための措置ではなく、元々こういう体制を目指してきました。
あの通勤ラッシュって、あまりにもナンセンスだと思っていたので、、、、

また、ご家庭の事情で地方に引っ越さないと行けなくなっても、10%だけ出社すれば社員でい続けられる「サン社員」という制度も今年1月から始まっていました。
もちろん、リモート90%でも成り立つ職種の方に限られますし、全員が希望した時に成り立つかどうかなどはまだ課題がありますが、多種多様な事情、年代、生活様式に対応し末永く本領発揮して楽しくサスティナブルに働いてもらうためには、従来の「会社」という制度をどんどん変えていったほうがいいと考えています。

さて、おおまかには、動画で話したことと変わってないのですが、3か月たってあらためて重要だと思うことやアップデートしたこともあるので、今現在重要だと思う事をあらためて書きたいと思います。

東京はPCR検査を増やしたこともあり、連日数百人の感染者が出ていると報道されているので、地方とは温度感が違う感じもあると思います。
日本やアジアでは、欧米に比べて感染者数も死者数もまだ少なく抑えられているので、3月4月の頃に比べると、だいぶ緊張感が減った方も多いかもしれません。
感染している方の中でも、重症者や死者はかなり減ってきています。

ただ、世界ではまだまだ収束とは言えない状況で、秋冬には第二波の流行があるかもしれないとも言われていますし、街では夏なのにほぼ全員くらいマスクをしていますし、やはり通常に戻ったとは言い難い毎日です。

多くの方が免疫をまだ持たない新型ウイルスの場合、ある程度の自粛生活は医療崩壊を避けるためには必要だと思います。
まだしばらくは、あまり人ごみに出ていくべきではないと思いますが、ステイホームでの運動不足やストレスによる生活習慣病や精神疾患の増加、経済活動がストップすることでの不景気による自殺などが増加する懸念もあるので、このあたりバランス良く考えていかないといけないと思います。

それに、相手がウイルスである以上、完全に抑え込むことはおそらく無理でしょう。
私たちは、今後もウイルスと共に生きていかなければいけません。

そもそも、この世界は菌だらけのウイルスだらけ!
東京大学のチームの研究で、健康な人の全身に少なくとも39種類のウイルスが常在していることを突き止めたそうです。
肺や肝臓など主な27カ所で、感染を免れていた組織はゼロ。
想像を超える種類のウイルスは、脳や心臓にまで侵入していたとのこと。


そもそも地球上に存在するウイルスをずらっと横に並べると銀河系65個分くらいの長さがあるそうです。
海水をペットボトルの蓋の五分の1いれたら、1000万個もウイルスがいるそうです。


そして、ウイルスは何もすべて敵と言うわけでもなく、、、
女性が宿す赤ちゃんを自己免疫細胞の攻撃から守ってくれているのは、
人の体の中に常駐する「ヒト内在性レトロウイルス」というウイルスが関与する「膜」のおかげだそうです。


これ、実はすごい話ですよね。
人類は、安全に子孫を残すことすらウイルスの力を借りないと出来ないんですから!

要するに何が言いたいかというと、ウイルスを排除しようとしてもキリがないということ。
問題は、ウイルスとどう付き合っていくかです。

インフルエンザウイルスもワクチンや抗ウイルス薬があっても毎年日本だけで1千万人以上感染し、1万人ほどの死者が出ています。
これに比べれば、新型コロナウイルスは現在国内で約2万人感染、死亡者約千人なので、桁が大幅に違います。

ワクチンや抗ウイルス薬が出来たとしても、インフルエンザでも分かるようにウイルスは変異しやすいので、ワクチンが効き辛いし、そこまで万能にはなり得ないでしょう。逆にワクチンには副作用もありますし、短期間で出来たワクチンには不安のほうが大きいです。
現在のところインフルエンザよりは変異していないようですが。

ただ、少し希望は「交差免疫」という話です。
いろんな論文や研究がどんどん出てきていますが、これは興味深いなと思っています。
「新型コロナの流行前に採取し保存していた血液を調べたところ、半数の人に新型コロナに反応するT細胞があることが明らかになった。」というものです。

簡単に解説するとこうです。
コロナウイルスには、自然界に何万種類もあります。
そのうち風邪の原因として4種類のコロナウイルスがあることが分かっています。
要するに普通の風邪に何回もかかってきたことで、同じロナウイルス属に対する免疫を獲得している可能性があるそうです。
そして、コロナウイルスに共通の何らかの抗原を認識する「広域交叉反応性メモリーT細胞」を獲得している可能性があるそうです。


加齢や何らかの理由で免疫不全になっている方では「広域交叉反応性メモリーT細胞」が無くなったり、活性が低下しているために、肺炎の重症化が起こっていることが考えられるそう。

そして、日本やアジアで感染者や死者数が少ない理由として、「日本や東南アジアでは、新型コロナウイルスに近い、「広域交叉反応性メモリーT細胞」を誘導するような風邪のコロナウイルスの流行が過去にあって、欧米や南米では、そうしたコロナウイルスの流行が無かったのかもしれない」ということが考えられるそうです。

これは、ちょっと希望を感じる話ですね。
必ずしも今回のウイルスに罹患しなくても、集団免疫が成立するかもしれないわけですから。
ただ、今回の新型ウイルスに罹患した時に出来た抗体のほうは、半年ほどで消えてしまうのではないかという武漢での研究もあります。
ただ抗体はなくてもT細胞は覚えているんですよね❗

また、もう1つ希望を感じる話。
それは「自然免疫」です。
大阪大学の宮坂先生が、最近これについて強くのべておられました。
免疫は何も抗体を作るリンパ球が主役の「獲得免疫」だけが主役ではなく、粘膜免疫やマクロファージ、顆粒球たちによる「自然免疫」もあるので、健康な人であればこの「自然免疫」だけで新型コロナをやっつけているそうです。

だから、こういう方を検査しても、抗体が出てこないんですね。
抗体がないからって、過去に感染してないとは限らないわけです。


リンパ球も発動させないで、粘膜免疫とマクロファージだけでちゃちゃっとやっつける!


私これ、今までも普通の風邪の時に、この自覚がある時があるんです。
「今、鼻の粘膜とか喉の粘膜にウイルスがいて戦っているな」という自覚です。
で、お風呂で体をあたためたり、金時生姜を飲んだり、プロポリスシュッとしたりしてると、ある瞬間症状も出ないうちに「勝った!」っていう瞬間があるんです。
あれだなと思って。
おかげで、ほとんど風邪もひきません。
インフルもこの10年で1度くらい。

私の動画でも粘膜免疫と血流について、かなりしゃべっているのですが、ここ想像以上に大事なんだなと思いました。

以下にまとめときます。

ウイルスが突破しにくい粘膜に
風邪などのウイルスや、まぁ今回の新型ウイルスもですが、まずは喉や鼻の粘膜を突破して体内に入り込みます。
強い粘膜にしておくとは、ウイルスの侵入を出来るだけ防ぐことにつながります。


●粘膜の強化には「βカロテン」や「αカロテン」が強い味方です。
にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、モロヘイヤ、春菊、ニラ、グリーンピースなど。
カロテンは油に溶けやすいので油で炒めると良いですね。


●もう1つは「ムチン」です。
納豆、ヤマイモ、サトイモ、オクラ、ナメコ、モロヘイヤ、レンコンなどのあの「ネバネバ」です。
胃や呼吸器の粘膜に含まれ、粘膜を保護します。
ムチンは熱に弱いので出来たら加熱しないで摂るのがベスト。
また水溶性なので調理した場合は汁ごと食べるようにして下さい。


●オメガ3脂肪酸も、よい粘膜を作ります。
粘膜細胞の外壁をつくるんです。
青魚やおきあみに多く含まれるオメガ3という油を材料としてつくった粘膜細胞は、火事に強い家のように、攻撃に強く炎症などが起きづらいといわれています。
オメガ3脂肪酸は魚以外にも、えごま油、しそ油、亜麻仁油、くるみ、豆類などの食品から摂取可能です。


●また、口腔内の細菌が出すノイラミニダーゼやプロテアーゼが、インフルエンザですが、ウイルスを粘膜に浸透しやすくする助けをすることが分かっているので、朝、晩だけでなく昼もフロスをして歯磨きするとよいと思います。


●喉が乾燥しているとウイルスが突破しやすいので、水分をちょこちょこ取るといいと思います。


●唾液に含まれるI&Aという物質が抗ウイルス、抗菌作用があります。
エピガロカテキンという緑茶に多いポリフェノールがこの物質を増やすそうで、ぬるめのお湯(60度)でいれた緑茶をちょこちょこ飲むのもいいですね。


●唾液のためにも、ウイルスを鼻毛でからめとるためにも口呼吸が一番いけません。
正しい舌の位置というのは「舌の先が上の顎に触れている状態」です。
これが前歯の裏とかにふれているようだと、舌の筋力が低下してるんです。
気道もふさがれ、口呼吸になりやすく、いびきもかきやすく、舌骨筋群もたるんでいるので二重あごにもなりやすくなります。


こういう方は舌をトレーニングしましょう!
上を向いて舌を5秒思いっきり出してください。×5セット


●鼻うがいのすすめ
ウイルスは鼻の粘膜を突破しようと、ここにくっついてせめぎ合っていることが多いです。
私は、花粉症とかアレルギーはないんですが、猫を飼いだしたせいかなんとなくすっきりしないことがあるので昨年春から鼻うがいをしているのですが、やりだしてスッキリ感にはまっています。
サードアイのチャクラにも良いですし(笑)

ぬるま湯に2gの塩(生理的食塩水)入れて、タイヨーハナシャワーでやります!


すみません、一度には書ききれないので、次回も早めに更新します!!




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ポイントは自然免疫、ACE2、サイトカインストーム
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Last updated  2020年08月09日 09時02分19秒
2019年11月10日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​みなさま、こんにちは!
お元気ですか?

すっかり久しぶりのブログです。
気が付くと51歳の半年がすぎていきました。

ブログ始めた当時は1歳だった息子も、今や中3で15歳になったのですが、なんと!すでに身長が179㎝。
学年で2番目に高い身長らしいです。
息子の顔があんまりはっきりうつるとまずいんで小さめぼんやり写真で身長差を。



夫173㎝私159㎝。両親そう大きくないのにここまで伸びたのは、煮干し、あごだし、昆布、干しいたけの出汁と、ライスシリカやシリカが多い水ojasを毎日料理にも味噌汁にも使っているせいかなと思っています。肥育ホルモンたっぷりの乳製品はなしできました。
(だから背は伸びましたが、声変わりなどはゆっくりでした。)
でも最近、実はビタミンCも関係しているのかもしれないと思っています。

鬼的には、体中のコラーゲンを合成する時に必須なのに体内で合成できないこと、ラニンの生成を抑制する美白作用摂ると摂らないとで4倍も老化の速度が違うという実験データを知っているのもあって、これまでビタミンCは言わずもがなの存在でした。

コラーゲンは人の体のたんぱく質の3分の1を占めてます。
皮膚の真皮、骨、軟骨、靭帯、腱、血管を構成しています。
細胞と細胞の間をつなぎ合わせているのもコラーゲン。


その大事なコラーゲン分子を体内で作る時に、ビタミンCはなんと合計3回も必要です。ビタミンCがないと欠陥コラーゲンになるどころか、実はまったく作れないそうです!


コラーゲン繊維は規則的な3重らせん構造をしていますが、ビタミンCが足りないと弾力性や強度があるらせん構造を作れないので、皮膚にハリがなくなり、肌荒れしやすくなり、血管ももろくなり、出血しやすくなります。

骨の20%、軟骨の50%がコラーゲンで出来ているわけなので、ビタミンCが不足すると骨の脆弱にもつながることはカイロプラクターとしても重要視しています。
ビタミンCが足りないと骨折しやすくなるし、ぎっくり腰やヘルニアも悪化しやすくなります。
むち打ち症で長年苦しんだ方が、ビタミンCとコラーゲンの投与で大幅に改善する例もあるほど。

ところが、これは最近知ったんですが、ビタミンCって、実は身長の高低にも関係しているそうです。
一卵性双生児で、一方にビタミンCを与えたら有意差を持って与えられた方の身長が大きくなるそうなんです。

息子の背が、ここまで伸びたのってそれもかなり関係してるんじゃないのかっ!てハッとしました。
市販のお菓子を与えなかったせいで、大好きすぎたフルーツ、特にめちゃめちゃよく食べていたミカンのビタミンC、そして毎日夕食の最初に儀式のごとく食べていたキャベツやらブロッコリーのサラダのビタミンCが影響しているのかも!あと海苔?
もちろんビタミンCだけじゃなくて、シリカや出汁のカルシウムも関係していると思いますが。
とにかく給食の牛乳すら飲んでないので、息子の場合それくらいしか考えられません。
思春期特有のニキビとか肌荒れもないようです。

最近ビタミンCサプリを開発しました。
愛用してたシナジーカンパニーのビタミンCサプリが製造終了になってしまったので、大変だ!じゃあ作るしかないじゃん!といった単純な開発動機です(笑)

開発する時に課題だったのは、ビタミンCは水溶性だから、尿にすぐ出てしまいやすいことと、自らが酸化されることで抗酸化力を持つ存在なので、どうしても酸化しやすいこと。
血中維持率を高くするためには、精製されたものをたくさん摂るより、ポリフェノールやその他有機酸などを含む植物丸ごとタイプををちょっとずつが正解なんです。
加えて、酸化しやすいビタミンCをいかに酸化させないか、そして吸収させやすくすることでした。

ビタミンCって、天然由来とか言ってもトウモロコシやじゃがいものでんぷんから化学合成したものが多いです。(この時によく遺伝子組み換え作物が使われます。)
次に多いのが合成ビタミンCに果実粉末か、果物からビタミンCだけを分離精製したものを混ぜてナチュラルっぽい雰囲気を出しているもの。

なんでこういうことするかっていうと、まず原料が安いから。
それから、C500㎎とか1000㎎とかすごい量を配合出来るからなんですね。
これってSPFの時と、なんだかちょっと似てます。
数字が高いとすごいってなりがちなので。

理想のビタミンCサプリを作るためには、まずオーガニックのアセロラとオーガニックのカムカムを果実丸ごと粉末に。
それだけではなく沖縄の有機栽培のシークヮーサーの果皮を加え、不安定なビタミンCを安定させました。
シークヮーサー果皮って壊れやすいビタミンCを還元する「ヘスペリジン」が多いんです。
そして成人男女に必要な100㎎を3粒で摂れるように構成しました。

東京都健康長寿医療センター研究所の老化制御研究チームの石神昭人先生らの研究では、20歳から30歳の6人の方が50㎎、100㎎、200㎎のビタミンCを飲んだ後のそれぞれの血漿中のビタミンCと尿中のビタミンCを調べていました。
これを見るとですね、血漿中の濃度はだんだん増えて約1.5時間~2.5時間がピークではありますが、約6時間くらいは一定の濃度を保っているようです。
なのでビタミンCは出来たら6時間起きくらいに飲むのがいいようです。

そしてたくさん飲んだらいいかというとそうじゃなくて、50㎎飲んだ時に比べて100㎎飲んだ時は、血漿中のビタミンCは確かに2倍に増加するんですが、じゃあ200㎎飲んだらその倍になるかと言えばならなかったそうなんです。

​それに対して、尿中への排泄は、50㎎の時も100mgの時も尿には排泄されていなかったのに、200㎎になると一気に尿中に増加したそうです。​

たくさん飲んでも、一気に尿に排出してしまっては仕方ないですよね。
まぁ原尿からもまた再吸収されるものもあるとはいえ、、、
私はサプリメントで摂るのは、確実に押さえておきたい100㎎くらいで、あとはキャベツとかブロッコリーとかピーマンとか海苔とか食べ物で摂れば十分なんじゃないかと思います。

風邪の予防や風邪の最中にビタミンCってよく聞きますが、実はわたし今までそのためにあんまり意識して摂っていなかったんです。
でも、せっかく開発したのもあったので、こないだ1年ぶりに喉風邪をひいた時に、ためしに3時間おきくらいに1粒飲んでみたところ!

たしかにめっちゃ早く治りました。月曜にひいて水曜にはほぼ治ってました!!
有名なことではありますが、ビタミンCには抗ウイルス作用のインターフェロン、白血球、マクロファージを活性化する作用があるのです。
さらにC自体にウイルスを不活性化させる力や、風邪で生じた活性酸素を無害化する作用もあります。
ストレスの多い方も消費されやすく、また不足しているとストレスに抗うのが大変になります。
今さらですが、ほんとあらためて注目したい栄養素だなと感じる今日この頃です!



さて、そんな栄養学がスタッフ間でいつも話題になることが、ごく普通の日常であるうちの会社では、このたび44歳でめでたく初産!という中村さんを産休に送り出しました。
うちに入ってからますますヘルシーな食事となり、ヨガも極めていったことで、もう絶対細胞レベルから若いんでしょうね!
うちの会社はとにかく入社してから結婚する人も多いし、入社してから妊娠する人も多いです。
忘年会なんか、保育園みたいになる時あります(笑)

稲刈りも10月に行ってきました!
大分県玖珠郡。




台風で倒れ気味の稲を起こして稲刈り、20年休耕田の田んぼなので雑草も多くてもうたーいへん!でしたが、なんとか天日干ししてきました。
今回の農園米は、お米としての販売ではなく実は化粧品原料にしようと思っています。
そのお話は、またいつか書きますね。

さて、2個くらい前のブログで書いた、熊本の自然栽培原料の2年木樽仕込みのお醤油、ついに完成しました!!



↑共同発売するきくち村の渡辺社長と。
この後ろの木桶が、その醤油でございます!!!

​​​​​​​​
↑創業100年の小豆島の蔵で、伝統的な杉の木桶でふた夏の二年仕込み。
火入れせず、目の細かいフィルターを通しただけの生搾り。
さっそく味わいましたが、色は淡めなのに甘みとうま味がすごくて、香りもいい!!





お醤油の樽の中に、うっかり飛び込んでしまいそうになりましたが、そのくらい見ているとぷくぷくと泡が出ていて、微生物たちが満天の星空のようでもあり、たくさんの惑星のようでもあり。
まさに小宇宙だなぁ!と思いました。

日本のお醤油の約8割が丸大豆じゃなく、大豆油の搾りかす「脱脂加工大豆」が原料となってしまっています。
そして大豆油に使われている大豆のほとんどが外国産でほとんどが遺伝子組み換え大豆です。
そしてお醤油には遺伝子組み換えの表示義務がありません。

微生物の力だけで発酵によってうま味と甘みを出すためには本来時間がかかるはずなのに、なんでもファストで短期熟成で化学調味料と甘味料でうま味と甘みを作る、、、

更には、こないだ外国産小麦の収穫にグリホサートが主成分の除草剤が使われているので、市販のパンのほとんどに残留している話を書いたと思うんですが、大豆の場合国産でも収穫時にグリホサートを使うことがあるんだそうです。

お醤油は和食の基本調味料だから、この現状をどうにかしたくて、、

だからアムリターラは、オーガニックコスメの会社だけど、すでにお醤油3種類めです!(笑)




木樽の中の微生物たちは、酵素や栄養素を自分には必要ないくらいの量作ってくれる。
植物に含まれるビタミンCも、必ずしも植物自体にそこまで必要ではない量を作ってくれている。
それはなんのため?
私たちは、言葉をかわせないけど、きっとつながっている。助け合ってる。
支えてもらっていることのほうが多い気がするけど( ^^)



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Last updated  2020年06月10日 18時08分55秒
2019年04月04日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​​みなさま、こんにちは。

1月に、今年はこまめにブログを更新すると言っておきながら、、、
もう4月じゃないですか!!
ごめんなさい( ;∀;)

春ですね!





↑うちのリリーちゃんは、すっかりこのような状態です(*´▽`*)

さて近況報告としては、「サビない生活習慣セミナー」を開催しました。



イベントでお出しした、米粉のスイーツたち。
マフィンとお団子とクッキー。
どれも小麦粉もお砂糖も使ってないけど、めちゃうまでしたよ♪
ベジフードプロデューサーの千葉芽弓さんが作って下さいました。


↑この米粉、きめも細かくて、すごいきれいなお粉に仕上がっています。
「気流粉砕方式」という、酸化を極力抑える製法で作りました。
30ミクロンもの細かさで、こんなきれいな米粉ちょっと見たことないくらいきれい!

米粉はグルテンフリーで、小麦粉に比べ血糖値の上昇が緩やかで糖化を起こしにくく、アレルギー性も低いです。
いつもの衣に使っている小麦粉を米粉に置き換えるだけでもサクサクしておいしいです。

簡単みたらし団子のレシピ

さて、、、サビとは酸化。
まわりでよく見る分かりやすい酸化とは、クギが錆びたり、リンゴが茶色くなるという現象。
同じようなことがわたしたちの体でも起こっています。

普通の酸化より威力が強いのが活性酸素による酸化。
これにより、雪崩式の酸化が起こると体内の酵素で処理できなくなり、病気や老化の原因となります。


肌で起こると、消えないシワ、たるみ、シミの原因になります。​



原子核の周りを電子がペアでまわっていますが、その電子のペアが崩れているのが活性酸素。
さみしいので、近くの電子を奪います。
人の彼氏を奪い、奪われた人はまた別の人の彼氏を奪い、奪われた人がまた違う方の彼氏を奪い、、、
例えて言うとそういうドロドロの出来事が、連鎖的に起こるのが活性酸素による酸化のおそろしさです。


電子を奪われることを「酸化」
電子をもらうことを「還元」と言います。


通常、呼吸で酸素を取り込むと、細胞でエネルギーを作る時にその1%~2%が活性酸素になります。
また、外から細菌やウイルスがやってきた時、白血球が活性酸素を作ってなげつけます。
そのくらいなら、体内のSODやカタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼなどの酵素である程度無害化出来ます。

問題はそれ以外にもたくさんの問題が起こった時です。
外から化学物質や薬品や残留農薬や添加物など体内で処理しないといけないものが入り込んだ時、紫外線やブルーライト、放射線、電磁波が体表に差し込んだ時、過剰なストレスでストレスホルモンコルチゾールが発生した時などは、大量の活性酸素が発生してしまい体内酵素が追い付かないので、細胞をサビつかせてしまいます。




活性酸素には種類がいくつかあります。
下記はその種類と、抗う体内酵素。
その他は外から補って活性酸素を無害化できる栄養素です。

スーパーオキシドSOD酵素で抗う

SODは亜鉛、銅、鉄、マンガン、セレニウムなどのミネラルが不足していると十分作られません。
その他ビタミンCなど。

過酸化水素⇒カタラーゼ酵素、グルタチオンペルオキシターゼ酵素で抗う

カタラーゼは鉄、グルタチオンペルオキシターゼはセレニウムが不足していると十分作られません。

その他、ビタミンC、ポリフェノール、フラボノイド

ヒドロキシラジカル⇒グルタチオン酵素で抗う
その他、
ビタミンE、カロテノイド、ポリフェノール、水素

一重項酸素⇒グルタチオン酵素、グルタチオンペルオキシターゼ酵素、SOD酵素で抗う(でも体内酵素では無害化しづらい)
その他、カロテノイド、ポリフェノール、ビタミンE、ビタミン
C、ビタミンB2


上記のうち、スーパーオキシドと過酸化水素は善玉活性酸素とも呼ばれ、体に害ももたらしますが、細菌やウイルスをやっつけるために役立ってくれます。
しかし、ヒドロキシラジカルや一重項酸素は、酸化力も巨大ですし、良い面がほぼない悪玉活性酸素です。

一重項酸素は、すなわち光老化を皮膚で起こす活性酸素なので、チタン、亜鉛、セリウムなどのミネラルで光を反射させること、帽子や日傘などで物理的に光を防ぐこと。
それ以外だと、アスタキサンチンなどのカロテノイド色素、プロアントシアニジンなどのポリフェノール、ビタミンEなどを食べたり、肌に塗っておくことでかなり無害化できるのでおススメです。


問題はヒドロキシラジカル。
最強で最凶とも呼ばれる活性酸素。
アスタキサンチンやβカロテン、ポリフェノール、ビタミンEも良いですが、ヒドロキシラジカルだけを狙い撃ちして、その他善玉活性酸素には反応しないものといえば、やはり水素です。



水素は、宇宙一小さい物質。
だから体中どこにでも入っていけて、細胞や脳にも入って、ヒドロキシラジカルだけに反応し還元して、水に変えて排出してくれます。

水素水が有名で、ものすごいブームになりましたが、中には水素ガスも水素イオンもほとんど発生しないような粗悪なものがあり、マスコミでも叩かれすっかり見なくなりましたが、水素による効果は1975年のドール博士、2001年のガリブ博士、2005年の太田、大澤先生のネイチャーへの論文掲載などさまざまな研究成果で着実に積みあがってきており、今後もますます目が離せないと私は思っています。

慶応義塾大学病院でも水素ガス吸入療法が3年前から始まっています。
心停止症候群の患者さんは、回復しても脳の機能が損なわれることもありますが、2%の水素を18時間吸うことによって、酸素不足による脳の損傷が少なくなる可能性があるとのことです。

水素ガス吸入療法

このように医療の世界でも期待が高まる水素の世界。
私たちの生活にも、もっと気軽に取り入れられたら。。。
水素水は水素ガスを水に溶かしたものなので、水素が抜けにくいアルミニウム容器に入れないといけません。
しかしそれでも水素分子はだんだんと抜けていき、口にするときに残っているのはせいぜい2ppm。
多くの場合は、1ppm以下になっています。
そして、30分後には体内から消えていきます。

酸化還元電位計で測っても、たいしてマイナス(還元)でもないし、翌日にはマイナスではなくなっているので、水素水って儚いなーと感じてあまり意味を感じられなかったんですが、唯一興味が持てたのは、化石サンゴカルシウムの中に水素を吸蔵したサプリメントタイプのもの。

炉の中に水素を充満して、化石サンゴカルシウムを焼成すると、冷える工程で水素がカルシウムに吸蔵されます。
これに水が加わると水素分子が発生する仕組み。
飲むと体液に反応して、水素が発生するので、カルシウムが消化されるまではずっと胃腸で水素ガスと水素イオンが発生します。

もう7年くらい前からこれを飲んでいるのですが、このたび製造方法を出来るだけ低温にし、より水素がたくさん発生するものに変わりました。

酸化還元電位計は、酸化と還元が起こる際に電子の移動が生じた電位を測る機械です。
酸化力と還元力の指標となるものです。

プラスの電位は酸化度合いの電位で、マイナスの電位は還元度合いの電位です。
その液体がどれくらい酸化しているかがプラス(符号のないもの)の数値で分かり、その液体がどのくらい還元しているかがマイナスの数値で分かります。

分かりやすく言うと、、、
酸化とは絶望、還元とは希望!
酸化とは老い、還元とは若返りです!(^_-)-☆



↑例えば酸化しているプラス429の水道水に
1カプセル入れただけでも、マイナス880になります。

そして翌日でもマイナス300台をキープ。
なかなか、こういうものってありません。


↑これは水道水に釘を入れた実験
左にだけ水素サプリメント1カプセル入れてます。


↑左はほとんどサビてませんが、右はサビサビ!
1か月たってもこの状態でした。
サンゴカルシウム入れるとpHがアルカリ寄りになるのでサビにくいのはありますが、それにしても見事です。

生きることは酸化していくことではありますが、体内に有害物質を出来るだけ入れず、活性酸素をあまり発生させないというのは、アンチエイジングの鬼の基本です。
さらに、それでも発生する最悪で最凶の活性酸素のヒドロキシラジカルを、どう無害化するか。
これがものすごく重要な案件で、ここを抑えることが出来れば、すごくハッピーじゃないかと思っています♪


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Last updated  2020年06月10日 18時13分55秒
2019年01月13日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​​​​みなさま、こんにちは。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

昨年10月から全然更新出来てなくてごめんなさい!!
アムリターラが10周年を迎えたこともあって、自分史上最多のイベント出演数で、なかなかゆっくりブログを書く時間がなく、、、
最近は、インスタを一番更新してるんで、良かったらフォローしてみてください-☆

https://www.instagram.com/katsutasayuri/

短めになるかもしれませんが、今年はもうちょっとブログも書こうと思っています☆



↑昨年12月、ブランド10周年記念お客様イベントにカナダからかけつけてくれたUAさんと。
約2年ぶりにお会いできて、嬉しかった!
今もカナダの強い紫外線から、アムリターラコスメで美肌を保ってくださっていると聞いて、本当に感激!
前からしなやかで、のびやかで優しくて凛とした方なんですが、なんだか慈愛に満ちた優しさが深くなった感じがしました。

さて、告知です。
今発売している「VOGUE JAPAN」2月号のサステナブルビューティー特集に出ています。
持続可能な環境保全型スタイルのビューティーの時代が来ているという内容で、サステナブルビューティーブランドの代表としてお話しさせて頂けたことが光栄でした。
こういう特集がファッション誌でされる時代が来ていることも、とても嬉しかったです。​
よかったら読んで下さい!






こちらは一個前の「25ans」1月号なので、今は美容院かネット書店などにしかないかもですが、カラー2ページにデトックス特集で出ています。
代官山のまいこホリスティックスキンクリニックの山崎まいこ先生との対談で、初対面でしたが同意見のことが多く、こんなお医者様がいることが本当にうれしくなりました。
これも面白いので、よかったら見てみて下さい。





昨年12月に抗糖化のサプリメントとクリームを出したのですが、そのマスコミ向け発表会で、シャープの最新の糖化度測定器をレンタルして、来場者に測定を行い、大反響だったんですがこの機械がマイコクリニックにもあるようで、クリニックでも測定してもらえるんじゃないかと思います。



↑左手の中指の毛細血管に特殊な光をあてて、AGEを測定します。




↑これは、最初レンタル会社さんに行って、機械の説明聞いた時に測った私の数値。
順位は同年代の平均値のランキングなので、目安です。
この時はまだサプリメントは、発売前なのもあってあんまり飲んでない時期で、ただお菓子などはあんまり食べず、野菜や海藻、お酢系のものを最初に食べて、炭水化物を最後にもってきて、しかも炭水化物はあまり食べ過ぎないという「べジファースト」だけの時期でした。
「べジファースト」は、もう10年近く続けている習慣に近いものです。
それだけでも、数値は決して悪くありません。


↑その後、毎日2カプセル飲んで、イベント当日測ったのがこれです。
1か月弱で、すごく下がりました!

スタッフもみんな測ったんですが、やはり甘いもの好きとか、炭水化物好き、野菜不足が気になるという方の数値は、年齢が若くても悪い傾向にありましたので、この測定値はある程度目安にはなるかなと思いました。


さて、いろいろ節目でもあったので、私の主なスキンケア法についてある種の黄金法のようなものが見えてきているのでまとめたいと思います。

私はブログを始めて14年ほど経ち、ナチュラルなアンチエイジング法を探求して17年ほど経つのですが、その間探求のはてに使いたい成分、製法のものが出てきても、それがこの世になかなか存在し得ないことを知り、ついにはオーガニックコスメブランドまで立ち上げることになりました。

私は、肌のアンチエイジングには「バリア強化」「抗光老化」「抗酸化」「抗炎症」「抗糖化」「保湿」が一番大切だと思っています。

​まずは、合成界面活性をやめること。​​

これが、どんなに大きい影響を持つか、多くの方はまだまだ知らないと思います。
3千種類以上ある合成界面活性剤ですが、陰イオン、陽イオン、両性イオン、非イオン、天然などさまざな種類があります。
界面活性とは、油と水を混ぜ合わせる作用のこと。
化粧品は水分と油分が混ざったものですから、だいたいのものにこれが必須で入ってきます。

界面活性剤の作用で基礎化粧品の水分と油分が混ざりますし、洗浄剤では洗浄力も出てきます。
陽イオン系は特に肌バリアを壊す力が強く、肌のたんぱく質を変成する作用も強いです。
肌のバリアが薄くなると、アンチエイジング的にうれしくないことが巻き起こります。


↑肌バリアと呼べる部分は表面の皮脂膜、それから角質層です。

​合成界面活性剤とそれに関わる問題点​

●肌表面からの守りが手薄になり、化学物質などの異物が肌から入りやすくなる
●それにより敏感肌になり、肌荒れしやすいくなる
●肌の水分が蒸発しやすくなり、肌が乾燥しやすくなる
●乾燥すると、小じわが出来やすくなる
●紫外線やブルーライトが真皮まで差し込みやすくなる
●光が差し込みやすいと「光老化」による消えないしわ、たるみ、しみが増えやすくなる
●光にさらされた肌は「糖化」の害も受けやすくなる


すべての肌老化の「元凶」は、肌バリアが薄くなることから起きている。
そう考えると、まずはそのリスクを「ゼロ」にするのが、一番のアンチエイジングスキンケアだと悟ったんです。
もちろん、そこまで強い作用のない合成界面活性剤もあるので、すべての合成界面活性剤が悪いと言うつもりはありません。

​ただ、一番ベストなのは、私たちの肌バリアを構成している成分である、天然の「リン脂質(レシチン)」という界面活性剤でなかろうかと気づいたんです。​

レシチン乳化であれば、バリアを壊さないどころか、バリアを強化出来るんです。
なぜなら、レシチンは肌に存在する潤い物質でもあるからです。
汗と皮脂が皮脂に含まれるリン脂質(レシチン)に乳化されたものが、肌にある天然のクリームの皮脂膜だから。

これで乳化するということは、要するにマヨネーズやお菓子などの食品を作るように化粧品を作るということす。
加齢や環境で減少する皮脂膜の代替えが化粧品の重要な役割ならば、皮脂膜と同じ乳化方法が最適だと考えたのです。
これが世の中にほとんどないので、「だったら作るしかない!」と決意して作ったのがアムリターラでした。

もう1つが、防腐剤問題です。
私たちの肌には、1cm四方に約20万個の常在菌がすんでいます。
この常在菌は、肌のNMFなどのうるおい物質を作る手助けや、天然のクリームである皮脂膜を作る手助けもしています。
分泌物で弱酸性にして、肌荒れを招く悪玉菌から守る手助けもしてくれています。
これを弱体化させるのが、パラベンやフェノキシエタノールなどの「強い防腐剤」、微生物がエサに出来ない石油由来の「鉱物油」、合成樹脂の「シリコーンオイル」です。

これらを一切やめるだけでなく、オーガニック認証コスメでもOKにしている安息香酸系、ソルビン酸系、デヒドロ酢酸系とかも使わない本気で常在菌に出来る限り優しいコスメを作るために、大根の発酵液や柳の樹皮やグレープフルーツの種子エキスで防腐するという、すごくロックンロールな作り方をしています。

正直、こんなことをしていると、化粧品製造の常識である「未開封期限3年」がまず達成出来ません。
だから期限はほとんどのものが未開封期限3年以下ですし、食品みたいに消費期限シールがいるし、少量生産して、温度管理も必要なので食品用の冷温倉庫で保管しないといけませんし、そこにいちいちたくさんのコストがかかりますので、商売として考えるとおそろしく大変です( ;∀;)

よく、こんなことを10年も続けられたなって自分でも思いますが、私がやめたら誰がやるんだ!という思いと、肌が本当に変わったって喜んでくれるみなさまと、自分のアンチエイジングのためにも絶対続けたいという思いでやってきました。

もう1つ大切にしているのが「フィトケミカル」。
植物は紫外線や乾燥などの外敵から、走って逃げるということが出来ないので、自分自身でその害から身を守るための有効成分を体に中で作り上げています。
現在100種類以上あると分かっていますが、その中のいくつかで肌表面に塗っておくだけで「抗酸化」作用や「抗糖化」作用や「抗炎症」作用があるものが分かってきています。

こういうものは、なにも真皮まで浸透する必要はありません。
表皮、しかも角質にあるだけで有益な効果があることが分かってきているのです。

玉ねぎと同じ原理です。
中は白いけど外皮は茶色い。
これはケルセチンというポリフェノールの力で中身を守っています。



私は昨年50歳を迎えましたが、おかげざまで目立ったシミ、シワやたるみがありません。
顔の左側にほうれい線が出来そうな瞬間はあったんですが、その時々の開発中のコスメを塗っているうちに消えていきました。
肌の乾燥が気になることもほとんどありません。

スキンケアにおける「バリア強化」「抗光老化」「抗酸化」「抗炎症」「抗糖化」「保湿」はエイジングケアにいかに有効かということを、今年はもっともっと伝えていきたいと思っています!

さて、結びにイベント出演のお知らせ。
1月27日 veggyさんの​ニューイヤーフェスタ​にゲスト出演します。

〔会場情報〕

新宿アイランド内 アクアプラザ

東京都新宿区西新宿6-5-1 地下1階

 

〔アクセス〕

東京メトロ丸ノ内線西新宿駅C10出口直結

 

OPEN 11:00

CLOSE 16:00

入場料 1000円(veggy61、62についてる招待券があれば2名無料です!)

 
よかったら、ぜひ遊びに来てくださいね!!


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Last updated  2020年06月10日 18時19分25秒
2018年09月19日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​みなさま、こんにちは。
だいぶ、ご無沙汰です!

この間、各地でいろいろな自然災害があり、被害にあわれた方、まだ落ち着かない日々を送っていらっしゃるみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

わたし自身に関係するところでは、大阪の実家が台風で2日日間停電で水道も止まり、化粧品を作ってくれている北海道のラボも地震で数日停電となり、物流も止まったりいろいろと大変でした。
両方とも復旧していますが、実家は大雨で建具が一部壊れたりしているので、これから補修工事しないといけないようです。

電気がないのは、物理的にいろいろ大変ですね。
みんなの話を聞いてて、太陽光発電のLEDランプやスマホ充電も出来るラジオなど、あったほうがいいものを私なりに揃えてみました。
なにごともないのが一番ですが、地球の気候も変化していますし備えはあったほうが良いと思います。

私は相変わらず忙しくしています。
イベントに出てお話したり、地方に良い原料を探しに出張に行ったりということが多かった一か月でした。
国際オーガニックエキスポに初めて登壇してオーガニックコスメと普通のコスメとの違いや、成分の見方、選び方などについてお話ししましたが、100名以上の方が聞いてくださって大反響があってうれしかったです。



機会があったら、またちょいちょいお話させていただければと思います。
今年も本社でのセミナーやイベントがあと2回くらいあり、梅田でもやりますし、10月の名古屋のナチュラルビューティースタイル展でも、またお話しします。

『ジェイアール名古屋タカシマヤ ナチュラルビューティースタイル展』
10月10日(水) ~ 10月15日(月)10:00 ~ 20:00(最終日は18:00閉場)
<場 所>ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階催会場

<アムリターラ代表 勝田小百合 入店のお知らせ>
◆10月13日(土)15:00より
【生涯美しく年齢を重ねるための「女性ホルモン」とのつき合い方セミナーを開催いたします!
(無料・ご予約不要)


ブランド創立10周年となる今回は、美容家・オーガニックスペシャリストの吉川千明さんとアムリターラ代表 勝田小百合のスペシャルセミナーです!!
事前のご予約は必要ございません。当日お気軽にご参加いただければ幸いです。
セミナー後も、勝田をはじめアムリターラスタッフがアムリターラブースにおりますので、どうぞお気軽にお声がけください。
……………………………………………………………… 
【生涯美しく年齢を重ねるための「女性ホルモン」とのつき合い方セミナー
日時:10月13日(土)15:00 ~ 15:30
場所:ジェイアール名古屋タカシマヤ 10階催会場
会場内イベントステージ(無料)
※当日は混雑が予想されます。ご希望の方はお早めにお越しくださいませ。


もう1つプライベートでの大きな変化はこちら。



そうなんです。実は猫を飼い始めました。
息子の一生のお願いというやつで、シェルターからお試しで1週間預かったんですが、思いのほかすごくおだやかな猫で、この子なら飼えるかなと思ってきて、、、
メスで1歳、リリーという名です。
わたしも小百合なので、縁のある名前だなーと思っています。

驚いたのは、かなり頭が良いようで、ダメと言ったことは二回目はまずしません。
まるで言葉が分かっているようです。
シンクにも食卓にものぼらないし、トイレも爪とぎも決められた場所でしかしません。
木と漆喰で出来た、猫からしたら爪とぎハウスのような家ですし(笑)、治療院に入られるのも困るので、この点はすごく重要でしたが、かなり大丈夫なんです。

エサはまだいろいろ探求中ですが、今のところグレインフリーのオーガニック系ドライフードと、生の神山鶏か生魚(白身魚が好きなようです)の3軸でいっています。
ハッピーフローラペット用もあげています。
来た当時は顔を痒がっている猫でしたが、1か月たって痒みもない様子で毛並みも良くなってきました♪
そんなわけで、まだまだ探求中ではありますが、今後はたまに猫のオーガニックライフ(笑)についても書きますね。

さて、アンチエイジングの鬼の初期からの大きなテーマと言えば「糖化」です。
10年前は「ブラウニング現象」というような言い方をしていたかと思います。

老化を促進する3大要素として、酸化、糖化、炎症があります。
この中の酸化については「光」による酸化も含みます。
そして炎症には酸化も糖化もからんでいます。
酸化が進むと糖化も進みやすくなります。
光にさらされた肌は糖化も進みやすくなります。
すべては単独で存在するわけじゃなくて、少しづつからみあっています。

糖化とはなにかおさらいしますと、、、、、
私たちの体の中にあるたんぱく質と、パン、パスタ、ピザ、ご飯、うどん、じゃがいも、砂糖、異性化糖など食事に含まれる糖質が結びついて、AGE(終末糖化物という物質を作り、血管や内臓、脳、骨、肌などを劣化したたんぱく質に変えてしまうことです。

もう1つは食べもの自体に含まれているAGEが口から入り、これの約10%が代謝されずに体内に蓄積されて糖化を促進するという現象もあります。
一番AGEが多いのはソーセージ、ベーコン、焼いた肉です。
ポテトチップスとかフライドポテトとかチーズにも多いです。

焼く、炒める、揚げるという高温の調理法でAGEは爆発的に増えます。
茹でる、煮る、蒸すのほうが、少なくてすみます。
もちろん、一番少ないのはローフードです。
でも、食べ物に含まれているほうのAGEは、気にしているとキリがないですし、ほとんどは代謝されるので例えば一緒にディープクリアブラックなどの炭のサプリを飲んで吸着させればいいのかなと思っています。



これは、AGEの吸着実験ですが、いろんな炭の中でヤシガラの活性炭(右端)はAGEを100%吸着していました。次に良かったのが赤松炭(左から2番目)で56%。
元々は重金属や添加物、ガスを吸着するデトックスのために食べられる炭と土でサプリを作りましたが、このヤシガラ活性炭と赤松炭を多く入れていますので、焼いた肉や揚げたポテトなど食べ物に含まれているほうのAGEにも良いのが分かります。

しかし、どっちかというと、食べる糖質(炭水化物)によって体の中でAGEが出来て糖化現象が起きる方が根深い問題です。
例えば血管で糖化が起こると動脈硬化が進み、目の水晶体で起こると白内障が進み、骨がもろくなり、アルツハイマー病やがんとの関りもあるとされています。

肌で糖化が起こると、コラーゲン繊維が劣化し、ハリと弾力を失います。
角質や表皮で糖化が起こると保水力が低下して乾燥を招き、黄ぐすみが起きて透明感が失われます。



これまでの私の取り組みとしては、まず血糖値の急上昇を抑えることを重視してきました。
糖化は高血糖の時に起こりやすいので、GI値の高いものを出来るだけ避けるということを、ずっと行ってきました。

白いご飯、うどん、白いパン、白いパスタ、白い砂糖、ブドウ糖果糖液糖など・・・・
こうしたものは精製度が高く、GI値が高いのでまず出来るだけ避けます。
代わりにご飯は7分付きに雑穀混ぜるか玄米、うどんはそばか裸麦麺、玄米麺に、パンやパスタも分付きや全粒粉、料理の甘みは本みりん、お菓子の甘みはショ糖がほぼゼロで質の良い(果糖の比率が多すぎない)アガベシロップやはちみつ。
しかも量を食べ過ぎないこと。

さらには食べる順番です。
野菜か海藻を最初に食べる、出来ればそれにお酢をかける。
そうすれば、あとで食べる炭水化物の吸収を妨げ、血糖値の上昇を飛躍的に抑えてくれます。

抗酸化や光老化対策にも取り組んできました。
抗酸化出来ると、糖化もある程度防ぐことが出来るし、光老化をしないようにすれば、肌で起きる糖化も起きにくくなるからです。

しかし、そういった対策をしっかりやった上で、糖化にもっとアクティブに抗い、AGEを作らせない、出来てもある程度分解出来るようようなインナーケアやスキンケアが出来れば最強だなとずっと思ってきました。
実は、ずっとずっと糖化にアクティブに抗えるものを、探求してきたんですよ。
長くなりましたので、それがいったいどういうことなのか、次回また書きますね♪


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Last updated  2018年09月19日 00時59分55秒
2018年08月06日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​​​​みなさま、こんにちは。
お久しぶりです。

あまりにも忙しい毎日で、なかなかブログを書けずごめんなさい。
九州に行ったり、名古屋に行ったり、大阪に行ったり、北海道に行ったりなかなか目まぐるしい日々でした。

西日本豪雨、本当に大変な被害でしたね。
心よりお見舞い申し上げます。
夫の実家が東広島なのですが、家や家族は無事でした。
ただ、道路や電車が封鎖されたり、田んぼの水路が遮断されたり、いろいろな爪跡を残しているようです。
毎年、息子は夏休みに広島のいとこの家に遊びに行くのを楽しみにしていますが、今年は行けません。。。
1日も早い復興を願っています。

6月、札幌のハマナス畑で、ハマナスのバラの花が満開になりました。





いつも、行くとき時期がちょっとずれていて、満開の時に行ったのは初めてで。
朝5時に起きて、朝摘みのお手伝いをして、ラボに運んで蒸留まで見届けて、出来立ての細胞水を飲んだ感動は忘れられません。

水をまったく使わず、本当にハマナスの中に巡る細胞水だけを、蒸留器を真空状態にすることで、わずか35℃で取り出すんです。
とても香り高い細胞水。
魔法のような水です。
飲んでも不思議なことが起こりますが、肌に付けても美しい肌に整えてくれます。
この細胞水で美容液とクリームを作っています。

そう、そして6月に植えた大分県、中津江村のササニシキが、もうこんなに成長しています。







すごいでしょ?
1本~2本植えなのに、この分けつ力、この茎の太さ。
まったくの無農薬、無肥料。
5年目のすごさ!どんどん良くなっています。
9月の稲刈りが、本当に楽しみです。

猛暑のため、各地で熱中症の方が相次いでいるようです。
7月の熱中症の死亡者は東京23区だけでも96人で去年の4倍だそうです。
今日も40℃以上のところもあり、注意が必要ですね。

私たちの体では常に熱が作られていますが、皮膚から逃がしたり、汗をかくことで熱を逃がし、体温は36℃前後に保たれています。
熱中症とは高温多湿な環境の中ですごしたために、体温が上がりすぎ、体の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調節機能が働かなくなり、めまいやけいれん、頭痛、失神などを引き起こし、重篤な場合は死亡することもある病気のことです。
なぜ多湿がいけないかというと、高温な上に湿度まで高いと、汗が蒸発しにくくなり、体温が下がりにくいんです。


​​汗は、体温を下げるために出るんですが、汗が蒸発する時の気化熱で体内の熱を逃がしているので、ただ汗をかくだけじゃなくて、それが蒸発しないとダメなんです。​​​
​​これは、打ち水と同じ原理ですね。​​


一口に熱中症と言っても、実は熱失神、熱疲労、熱痙攣、熱射病といういろいろな状況があります。
体温の上昇を抑えるため、熱を外に逃がそうと体全体の血流が良くなりすぎ、血圧が下がって脳が酸欠を起こします。これが熱失神。​​

また体温上昇を抑えるために、汗をかいて体温を下げようとします。
それなのに水分補給をしないと、水分不足になり倦怠感、吐き気、頭痛などの症状が起こりますが、これが脱水症状で、熱疲労と言います。

汗で水分だけじゃなくミネラルも失われ、ナトリウム不足になると筋肉がけいれんを起こします。これが熱痙攣です。

それでもまだ体温が上がり続けると、脳に影響が及んで倒れて意識不明になります。これが熱射病というもので、かなり命の危険が出てきます。

症状としてまとめると下記で、下に行くほど重症です。
2番からは病院に連絡したほうがいいレベルだそうです。
1、めまい、立ちくらみ、筋肉がつる、汗が多量
2、頭痛、吐き気、体がだるい
3、意識がない、痙攣、まっすぐ歩けない、体温が高い

65歳以上が8割を占めるとのことですが、40代~50代も多いようですし、小学生にも亡くなる方が出ています。
乳幼児も汗腺が未発達のため、注意が必要です。
高齢者は、そもそも体内の水分量が少ないので、すぐ水分不足になりがちな上、体の感覚が鈍くなっていて暑さや喉の渇きを感じにくくなってるので、要注意中の注意です。
毎年千人近く亡くなっているそうですが、今年の状況はかなりまずいのではないかと思います。

熱中症がこんなに増えた背景には、地球温暖化のため、気温が上昇していることは、もちろん大きな理由です。
水分不足になりやすい高齢者の比率が増えたことも大きいです。
都会のヒートアイランド現象の影響もあります。


​​ただ、それだけじゃなく空調の完備や、室内と外気の温度差が激しいため自律神経が乱れ、私たち自身の体温調節機能が落ちてきているということもあると思います。


エアコンの温度を必要以上に下げすぎない、たまには湯船につかって汗をかいたり、涼しい環境で適度な運動で汗を流すなど、汗をきちんとかける体、体力のある体に日頃からしておくことも大事だと思います。

5月6月あたりに39℃~40℃くらいのお風呂に15分から20分浸かって、汗をかいておき、夏に備えておくというのも良いようです。
私は夏でも週一ではお風呂につかります。

他にも、睡眠不足や肥満の方、心肺機能や腎機能が落ちている方、前の日に飲みすぎている方、朝食抜きで空腹の方などは熱中症になりやすくなります。
気をつけて下さい。

熱中症予防に水分補給は欠かせません。
その際、ただの水分じゃなく、塩分が含まれていたほうが良いです。
ほんの少しの糖質があったほうが腸での水分吸収が良くなります。
さらに、出来ればクエン酸があったほうが、疲労回復にいいです。

以上を鑑みて、私がおすすめする手作り熱中症予防ドリンクは下記です。

1、梅酢水

用意するもの
ミネラルウォーター500ml、梅酢大さじ1弱、生はちみつ小さじ1

以上を混ぜる

2、梅干水

用意するもの
ミネラルウォーター500ml、梅干し中1(種を取る)、生はちみつ小さじ1

以上を混ぜる。
梅干しは水の中に入れてから箸でつぶすとかでOK



塩分濃度は同じくらいなので、どっちでもいいと思います。
見た目は梅酢のほうがきれいです。
はちみつは私はマヌカハニーを使い、水はojasです。

そうそう、縄文時代の奇跡の封存水ojasが、5月からナチュラルローソンでも売っています。
ナチュラルローソンがあるのは関東だけですが、出先で入手しやすくなったので私も嬉しいんです。
シリカや有機ゲルマニウム、亜鉛が多く、硝酸態窒素はゼロに等しいピュアな軟水です。



和歌山県立医大の宇都宮先生の研究で、炎天下の環境で異なった水分補給を行ったマウスちゃんで、水だけを飲んだ場合、塩水を飲んだ場合、梅干し入りの水を飲んだ場合で、一番活動量が低下せず、過酸化脂質が減ったのは梅干し入りの水でした。
梅干しって、すごいですね!

いざ熱中症になってしまった場合は、呼びかけに答えないなどの重症な場合はすぐ救急車を呼びますが、そうでない場合、あるいは待機中でも涼しい場所や日陰のある場所に移動し、衣服をゆるめ安静に寝かせます。
水分を飲めそうなら水分、塩分を補給します。

エアコンがあればエアコンなければ扇風機、うちわなどで風をあてて体を冷やし、出来れば氷のうなどでわきの下、ふとももの付け根など太い血管の部分を冷やして下さい。
アメリカの疾病予防管理センターでは熱中症患者には、15℃以下の氷風呂や冷水で、可能な限り早く冷やすことを推奨しているほど、熱中症発症後には冷やすという行為がとても重要です。

体温調節が出来ないこと、体温調節が狂うのはとても怖いこと。
そして体の60%~70%は水、5%はミネラルで出来ていることを決して忘れないで。
体の異常に、ちゃんと気づける自分であろう!



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Last updated  2018年08月06日 01時57分54秒
2018年06月26日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​​​​​​​​​​​みなさま、こんにちは!

すごくお久しぶりです!
そうこうしている間に、ついに50歳になりました。
わーお!!



↑夫が作ってくれたオーガニックラズベリーケーキは無限大マーク入り。
美味しかったです♪

このブログを始めた時は37歳だったわけなので、そこから13年も経つわけですか!
37歳でアンチエイジングの鬼になると決めて、ナチュラルオーガニック道を極めることで、体の中から若々しく生きると決意したことを覚えています。

ないものは作るしかないと、その探求を商品開発に活かすことにもなり。
今まで数百種類も商品を作ってきました。



↑最近はこれ。ホルモンをテーマにしたオーガニックビール。
ビールの試飲もある「女性ホルモンセミナー」も二日にわたって開催しました。



↑市井紗耶香さんと山田まりやさんもご来場下さいました♪



↑セミナーでは、女性ホルモンケアに詳しい、オーガニックスペシャリスト吉川千明さんとも
対談させていただきました。
いろいろなことを乗り越えて、美しい笑顔で笑い飛ばす千明さんお話ししていると、未来に希望も持ててめっちゃ楽しかったです。

更年期と言われるのは45歳から55歳。
まさに私は真っただ中にいます。

今のところ、生理周期はきちんとあり、日にちが若干減った以外とりたてて変化はそんなにはありません。
ただ、鬼と言えども例外はなく、今後徐々にいろいろな変化が出てくるんだろうと思っています。

女性ホルモンを分泌しているは卵巣の中の卵胞。
卵胞とは中に卵子が入った膜のようなもの。
おぎゃあと生まれた時に、原子卵胞200万個を卵巣の中に大切にしまってきた私たち。
だから、卵胞年齢は、私たちの実年齢と同い年。
卵胞も自分と同じだけ老いるのです。
しかも年齢と共に卵胞の数は減り、決して新しく増えることはありません。

脳の神経細胞は新生することが分かっても、卵胞が新生する話は聞かない。
しかも毎月排卵していく1個だけでなく、そのたびに裏では厳しいオーディションが開かれており、毎月300個から1000個の卵胞がエントリー。
成熟卵子に育たなかった、オーディションに落ちた残りの卵胞も、毎月消えていきます。

1年間に卵胞の5000個以上が消えていく、、、
思春期には20万から30万あった卵胞も、25歳で12万。
30歳台で6万~7万。
そして40代以降いきなり5千個近くにまで落ち込みます。
閉経年齢の平均は約50歳~51歳。

閉経する時、卵巣には千個くらい卵胞がまだ残っているそうですが
それも、そのうち体内に吸収されて消えてしまいます。

エストロゲンにさらされる時間が長すぎると、今度は婦人科系ガンのリスクも上がるので、ダラダラ長く分泌されていればいいという話でもありません。
こういう観点から、大事なのは次の4つ。

1、エストロゲンは、ほどよく分泌されているのがいい
2、卵巣の衰えが、急激に来ないよう卵巣のアンチエイジングは必須
3、ホルモン&自律神経の中枢、間脳のケアは大事
4、副腎をケアする

この中で、私が今とても注目しているのが4番の副腎ケアです。
卵巣の卵胞がゼロになっても、副腎でDHEAが分泌されるので、そこからエストロゲンが作れます。
ここは努力次第で、高い濃度を保つことも夢ではありません。
それだけでなく、、、


​​副腎は、すべてのホルモンの基盤となっているため、
ここが崩れると全身のホルモンバランスが総崩れになるのです。​​
だから、副腎ケアは非常に大事だと考えています。



まずは副腎から出てるホルモンDHEAとコルチゾールのバランスがとても大事です。
アンチエイジングホルモンDHEAが増えると、ストレスホルモンコルチゾールは減りますが、
コルチゾールが増えると、DHEAが減ってしまう関係にあるからです。
このあたりは「老けないオーガニック」に詳しく書きました。

ただ、老けホルモンとも呼ばれる「コルチゾール」は、慢性的にずっと分泌されない方がいいけど、だからってあまりに分泌されすぎても副腎が疲労して、今度はコルチゾールもDHEAも出しにくくなったり、バランスがおかしくなったりします。
その状態を「副腎疲労」と呼び、体に取っては本格的な大問題に発展します。

例えば朝増えるはずのコルチゾールが少ないままのため起きづらく、日中もぼんやりしてしまい、でも夜は少ないながらダラダラ分泌されてしまって不眠になるというようなことが起きます。

常に疲労感があり、落ち込みやすかったり、免疫も下がるので感染症になりやすくなり、甘いものや塩辛いものや刺激物を好むようになったりします。

また、ストレスが強すぎてコルチゾールがいつも優位だと、副腎髄質から分泌されるアドレナリンやノルアドレナリンまで多くなってしまい、動悸や、過呼吸、不安感やパニックを引き起こしやすくなるそうです。

逆に副腎髄質からのホルモンが低下しすぎる場合もあり、今度はアドレナリンを一気に上げたくなるので「突然キレる」という行為に出てしまう場合が!
こういう方、まわりに一人はいるかもですね(+_+)

副腎髄質ホルモンにはドーパミンもあるので、低下するとドーパミンが枯渇して、ギャンブルや買い物、ゲーム、過食などの依存症を引き起こす場合もあるそうです。

副腎は、すべてのホルモンの基盤となっているので、生理周期まで乱れたり、性欲が減退したり、更年期障害やPMSも悪化します。
そしてうつ、高血圧、糖尿病、動脈硬化などのリスクも上がっていきます。

この場合のストレスって、何も精神的なものだけじゃないんです。
働きすぎだったり、睡眠不足、添加物、薬品、有害化学物質、大気汚染、騒音、猛暑、夜のブルーライトなども体にとってはストレスとなります。

副腎が疲労している方は、副腎関係のホルモンが作られる時に、あっちこっちでビタミンB群が使われるため、だいたい足りなくなっているので、まずはB群を摂ってあげるととてもいいそうです。

豚肉、うなぎ、魚、卵、納豆、味噌、貝、青菜、ニンニク、バナナ、ナッツ、胚芽米、海苔など​


↑サプリだとビープルbyコスメキッチンにも売っているノバスコシアのこれとかもB群が摂れます。

その他、副腎をサポートする栄養素としては、ビタミンC、ビタミンE、マグネシウム、セレン、DHA、EPAがあります。
逆に避けたほうが良いのは、カフェイン、小麦グルテン、乳たんぱくカゼイン、食品添加物や化学物質だと言われています。

ホルモンケアは奥深いので、また時々テーマにしたいと思います。


卵巣のアンチエイジングも大事だけど、
長くお世話になる副腎ケアも大事!!
副腎は疲労させず、DHEAのビューティーな恩恵を受けたいっ!!



名古屋でのわたしのセミナーの告知です。
高島屋でのナチュラルスタイルビューティー展に今回も参加します。
7月4日(水)~9日(月)まで開催。

セミナー名:「肌負担ゼロ!光老化対策」
日時:7月7日(土) 13:00~13:30
※予約制ではございません。無料です。
JR名古屋タカシマヤ 10F催事場 イベントスペース

6日金曜日も、午後からお店にいますので、お悩みの相談など気軽に声をかけてくださいね。



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Last updated  2018年06月27日 03時02分20秒
2018年04月12日
カテゴリ:カテゴリ未分類
​​みなさま、こんにちは!

おひさしぶりです。
春ですねー
お元気ですか?

池袋東武のイベントにご来場下さったみなさま、ありがとうございました。
百貨店での日本最大級のオーガニック催事ということで、とても面白かったです。



来週の19日(木)は大阪の蔦屋書店でセミナーやります。
昼と夜の2回なのですが、こちらで告知する前に満席となってしまいました。すみません!
ただ、イベント前後はお店にいますので、よかったら声をかけてください!

http://real.tsite.jp/umeda/event/2018/03/post-537.html

そうそう、なんとヘアオイルがアンアンの第8回モテコスメ大賞を受賞したんですよ!





鹿児島産椿オイル、ブロッコリーオイル、大根オイルやオレンジの精油など、髪に良いオーガニックオイルや精油を本気で集結させたヘアオイルが、モテコスメでもあったという、びっくりな出来事でした!

今年はブランドを始めて10年となる年。
お肌のバリアを壊さず、むしろバリアを強化し、抗酸化力、抗炎症力のある植物のポリフェノールやカロテノイドで肌を活性酸素から守り、乾燥や光老化にも打ち勝つオーガニックコスメを、ただ本気で作りたいという理想を、ひたすら追い求めて突き進んできました。

気づけば私も今年6月で50歳。
更年期と呼ばれる世代になり、幼かった息子も中二になりました。

お肌の悩みが全然ないわけじゃないし、筋力もちょっと落ちたし、白髪もあります。
でもまぁ、基本的には元気だなーと。
風邪ひいて会社や治療院休むということも、まずないし、血液検査したらアレルギーのIgE数値がかなり低く、ダニもハウスダストもクラスゼロの陰性でした。今のところ花粉も全然大丈夫。
ホルモンバランスが変わっていく年代なので、これから調子を崩すこともあるのかなーと思いますが、なんとかしなやかに乗り切っていきたいです!

息子には背の高さはかなり抜かされまして、今彼は165㎝くらいかな。
でも声変わりも第二次性徴もまだなようで、そこはゆっくりと成長しています。
肥育ホルモン剤を使っている外国産の肉や乳製品を口にしないせいなのかなーと思っていて。
でも乳製品無しでも身長だけは、かなりすくすくと伸びてるんですよ。
煮干し、アゴ、干しシイタケ、昆布で出汁を取った味噌汁が、きっといいんだとにらんでいます。

健康や美容、アンチエイジングにいいと思うものを、生きている限りどんどん開発していこうと決意してるんですが、開発が終わって、あとはリリースするばかりとなっている食品が、今2つあります。

1つめがこれ、ビオネーズ。


わたし実は、わりとマヨラーなんですけど、100%オーガニックのマヨネーズってなかなかなくて。
というのも、マヨネーズ作ったことある方は分かると思いますが、マヨネーズってほとんどが油じゃないですか。
なので油をオーガニックにしたら原材料代がえらいことになるんです。
なのでナチュラルなマヨネーズでも、せいぜい普通は低温圧搾の油を使うくらい。
だから、農薬や化学肥料を使わない鹿北製油さんで低温圧搾したなたね油を使いたかったんです。

しかも、お酢も自然栽培で麹菌も蔵付きの天然菌発酵のオリジナル玄米黒酢でやれたらと。
塩もオリジナルのアムリターラソルト。
ここに隠し味として、スリランカの農薬も肥料も使わない自然栽培のホワイトペッパーを加え、味を引き立てるためにわずかなオーガニックのココナッツ花蜜を入れました。

問題は卵です。
ここ数年、ずっと良い卵を探していたのですが、知り合いの山田夫妻の移住先の京都綾部からほど近い奥丹波に、とてもいい環境で純国産鶏「もみじ」を平飼いで育てている方がいると聞いて、訪ねました。



鶏たちは、奥丹波の山の中で清らかな湧水で、抗生物質などを与えられずに育てられていました。
出来るだけ鶏にストレスを与えず、リラックスしてほしいという気持ちで、のびやかな養鶏をしているのは、まだ年若い峰地さんです。
遺伝子組み換えのものは一切与えておらず、自然栽培のお米のもみ殻やもみ殻の炭、竹の粉末、フルボ酸を含む腐植土、腸内環境のために乳酸菌を増やす納豆菌、近隣の野草やハーブなどのオリジナル飼料です。
抗生物質を使わないでも、病気にならないためにニンニクも使われていたのが印象的でした。

峰地さんのところの鶏は、自分が産みたいタイミングで、卵を産むコーナーに自分で入って行って産む以外は、自由に動き回ったり、エサを食べたり水を飲んだり、ちょっと飛んで棒に止まったりして遊んでいました。

しかし、日本の採卵鶏の92%はバタリーゲージという、超絶狭いところに閉じ込められて卵を産まされているのをご存知ですか?

1羽が入っているバタリーゲージは、なんと平均B5サイズです。
これは朝の通勤ラッシュの満員電車から、一生出れない中で出産し続けなきゃいけないような状況です。

バタリーゲージ動画

考えただけでつらいですよね((+_+))
卵をいただくなら、ストレスの少ない自由な環境で平飼いされた鶏の卵が良いと思います。

出来上がったマヨネーズは、マヨネーズと言うよりムースみたいな、パンナコッタみたいなプルプル感。
クリームチーズみたいって言う人もいます。
これはもう、マヨネーズじゃなく究極のオーガニックマヨネーズだから「ビオネーズ」と名付けちゃおうと思いました。
5月22日に発売です。

峰地さんを訪ねた夜、宿泊させていただいたのは綾部で農家民宿をやっているぽかぽか農園さん。



こちら、震災の時に石巻に​ボランティアに行かせて頂いた時​に出会った、ミュージシャンの櫛田寒平さんがやっている民宿なのです。
震災後、関東から綾部に移住して、農家をやりながら音楽を作っているそうで。

7年ぶりの再会、そしてあの時聞いた大好きな曲「あさ」まで演奏して頂いて、涙が出ました。
この民宿、料理は全部オーガニックだし、めっちゃ美味しいです。
峰地さんの卵も出てくるかも?
農業体験も出来ます。
頼めば、寒平さんの弾き語りもあるかも。
ぜひぜひ、宿泊してみて下さい。

農家民宿ぽかぽかのうえん

さて、実はもう1つ作ったものがあります。
それは、、、実はオーガニックビールなのです。


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ビール好きの鬼が作ったビールなのですから、もちろんただのビールじゃありません。
なんと、ホルモンの親玉DHEAを増やす働きがあるクラフトビールです!

長くなりすぎましたので、ホルモンの話と共に、この件は次回またゆっくり書きます!!




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現在、私のオーガニックブランドでは業務拡大のためスタッフを募集しています。
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Last updated  2018年04月12日 01時40分26秒
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