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心のアンチエイジング

2014年12月28日
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みなさん、こんにちは。
いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりましたね。

クリスマスの日に息子から、まさかの手作りカードをもらいました。
カードと自分で編んだカラフルなゴムのブレスレットをくれたんです。
感激でした(>_<)



小学4年生。乳製品なしで身長は144cmとにょきにょき伸びていますが、今のところまだまだ無邪気でお子ちゃまです。
でも、いつかは青年になっていくんだろうなぁ・・・・

ところで、もう1つ。
この年末びっくりしたことがあります。
私が商品開発した煮干し、あご、干し椎茸、天然羅臼昆布などのベクレルフリーの出汁シリーズが、26日発売の「anan」の巻頭カラーに1ページで紹介されていたんです。



嵐が表紙です。

まさかのananで出汁ですか!!\(◎o◎)/!
どうして、どうして?って感じですが、こうしたファッションビューティー系のいくつかの雑誌で、このフーズブランドが紹介されていて、本当に驚くばかりです。
プレス発表会は大好評だったので、手ごたえは感じていたのですが、多くの美容系編集者さん、ライターさん達に、日本の長期熟成の伝統調味料や出汁で有機ミネラルや天然のうまみを頂くことの大切さが伝わったんだなーって思うと本当に感激です。

さて、3回目のテロメアシリーズです。
しつこいようですが、復習から。
テロメアは染色体の端っこにあるDNA本体を守るキャップみたいなもの。
このテロメアが細胞分裂のたびに少しずつすり減っていくことで細胞は老化していきます。
テロメアが短くなると、たるみ、シワ、心臓病やがん、糖尿病、骨粗鬆症などになりやすいという研究が報告されています。

そのためテロメアの長さは細胞の老化具合の指標となるのです。
このテロメアの長さは、肥満や喫煙、運動不足などの生活習慣やストレス度合によって差が出ることが分かっています。

ところで、細胞の老化の指標であるテロメアが短いことと、「見た目が若く見える&老けて見える」ということには、はたして相関関係があるのでしょうか?

このことを調べた研究がありました。
南デンマーク大学の教授のカーレ・クリステンセン教授の2009年に「British Medical Journal誌電子版」に発表した研究です。

2001年に70歳以上の1826人の一卵性双生児の写真を20人の看護師、10人の若い男性、11人の中年の女性に見せて、見た目年齢を推測してもらいました。
そして7年後の2008年に、双子の生存状況を調べると、675人の方が死亡していたのですが、その死亡していた人のほとんどは、2001年の段階で、実年齢より老けて見られていた方々だったのです!!

興味深いのは、双子の間で見た目年齢の違いが大きほど、老けて見えたほうが、もう一方より早く死亡する確率が高かったこと。
更には、研究では被験者の染色体とテロメアの長さも調べています。


すると、実年齢より若く見えた人ほど、長いテロメアを持っていることが分かったそうです!!
年齢、性別、職業背景はこの結果に影響しませんでした。


うわーー\(◎o◎)/!これは大変な話ですよね。
見た目と細胞の老化がリンクしているだけでなく、寿命にまで関わっているとは!!

でも、一度短くなったテロメアって、もうどうしようもないのでしょうか?
ところが、そうではないことが、カルフォルニア大学サンフランシスコ校予防医学研究所所長のディーン オーニッシュ博士が、2013年に医学誌「ランセット オンコロジー」に発表した研究結果で分かりました。

http://www.thelancet.com/journals/lanonc/article/PIIS1470-2045%2813%2970366-8/abstract

オーニッシュ博士らは、危険性の低い前立腺がんと診断された男性35人を選び、2グループに分けました。
生活全体を見直してもらう群10名と、従来通りの生活をする群25名です。


さて、5年後どうなったと思いますか?
なんと生活全体を改善した群は、テロメアの長さが10%増加していたそうなんです!
それに対して従来通りの生活の群は、平均3%テロメアが縮小していたそうです。



テロメアは加齢と共にすり減っていくものなので、3%縮小はむしろ普通のなのかもしれません。
しかし、5年経っているのに、減るのではなく10%も増えたって!!!
これは、かなりの朗報ではないでしょうか?
しかも、ライフスタイルの変更を厳格に守っていた人は、より劇的にテロメアが長くなったということです!

改善した群では、ガンが進行していた人は5%。
従来通りの生活の群では、27%の方のガンが進行していたそうです。

さて、オーニッシュ博士が彼らにお薦めした生活スタイルは、はたしてどのようなものだったのでしょうか?

1、野菜、果物、ホールフードを食べる
果物と野菜、豆の摂取量を増やし、野菜なら葉から根まで、穀物は未精製で食べる。
植物ベースの食事にし、脂肪と精製炭水化物は少なめに。
これにより、GI値が低く抑えられることがポイントだそうです。

2、適度な運動をする
1回30分の運動(ウォーキング等)を週に6回行う。

3、ストレッチ、瞑想
ヨガをベースにした簡単なストレッチ、瞑想、呼吸法などを毎日1時間行う。

4、グループサポートを受ける
週一度、グループサポートへ参加。
仕事や生活での悩みや不安を相談できる相手を持つことが大切だそうです。


食事だけでなく、軽い運動や、瞑想、ストレスの解消が大事だということが、この内容を見ても分かりますね。
テロメアを語る上で、ストレスや心というのは、どうしても外せないものです。
テロメアは太りすぎや喫煙など、生活習慣でより多く擦り減っていくことが分かっていますが、ストレスが多い人のほうがテロメアが、よりすり減りやすいのです。

さらには、同じストレス環境にいても、そのことを「ストレスだ」と感じている人は、ストレスをあまり感じていない人に比べて約17年分もテロメアが短いと言う実験データがあります。


起きた出来事は変えられませんが、出来事そのものより、それを心がどう捉えるかによって老化のスピードが変わってしまうのです。


生きていればいろいろなことが起こりますから、物理的なことも含めて、ストレスはつきものです。
どんな人も、大なり小なり、きっとストレスを完全に避けることは出来ないと思います。

大事なのは、起きた出来事のとらえ方。
そのことがテロメアを守るためにも、活性酸素を過剰に発生させないためにも、心の健康のためにも大切なことだと思います。

私はストレスを感じた時は、修行のチャンスだなって思う事にしています。
筋トレと同じですね。少し負荷がかかったら、そのあとは筋肉は厚くなり力が強くなるので。
もちろん、怒りや悲しみを感じることもありますが、その感情に溺れないようにしています。
怒りを抱いている自分を客観視しようとしてみるだけで、ものごとの別の面が見えてきて、気持ちが落ち着く場合が多いです。


この時、ミネラルとオメガ3脂肪酸、トリプトファンを不足なく摂っていると、脳の神経細胞の連携が良いのでうまくいきます(笑)


トリプトファン補給は、マヤナッツコーヒーがおススメです。



そして変えられるのは自分だけだと考えています。
他人のせいにすると、ストレスや無力感を感じるばかりですが、起きる出来事はすべて自分が生み出していると考えれば、努力していくことが可能です。

もう1つは感謝という魔法ですね。
ないものを探さず、すでにあるものを当たり前だと思わず、出来るだけ感謝の気持ちを持つこと。
幸せとは、「起きる出来事そのもの」ではなく、「起きる出来事の中に幸せを感じ取れる心」のことだと私は思っています。

もう1つ重要なこと。
自分自身を振り返って、そして6年間の会社経営、更には16年間の施術院での施術経験でも感じるのですが、心のアンチエイジングにとってすごく大事なことの1つは「自己肯定感」だなと思っています。

自己肯定感とは、どういう自分であれこの地球に生かされている一つの大切な命としての自分を、欠点丸ごと愛するということかなと思います。
自己肯定感は、すべての愛の始まりだと感じています。
自分を大切にしていると、不思議と自己本位にはならず、自然に他者や地球環境も大切に感じるようになります。
これをちゃんと持っていると、基本的に心が安定しているので、ストレスを感じること自体も減っていくように思います。

このことに関連して、みなさんにぜひ見て頂きたい動画があります。
植松電機の植松努さんの動画です。

http://www.kaishakeiei.com/study/lifeinshort/

最近見て、あまりにも感動して、会社の全体会議でもスタッフ全員に見て頂きました。
たった20分なんですが、泣いている方が続出でした。

音声が出ないPCでブログを読んでいる方、音が出せない状況の方のために、文字起こしのサイトのURLも貼っておきます。

http://logmi.jp/25655

植松さんは、きっとすごくいろいろ悩まれ、苦しんで、なおかつそこを超えてこられたんで、真理を知ったのだと思います。
だから言葉に無駄がなく、シンプルで、でも本質なので全部心に沁みます。
その分かりやすさは、なんとうちの10歳の息子も引き込まれるほどでした。

人によって、そして時々によって、響く言葉もきっと違うと思いますが、みなさんにぜひぜひ観て頂けたらと思います。
これが実行出来たら、きっとかなりのストレスが消えてしまうのではないかと思います。
もしかしたらテロメアも、ビュンビュン伸びてしまうかもしれません(笑)


2014年も、このブログを読んで頂き、ありがとうございました。
ブログを通じてたくさんの方に出会えることがとても嬉しいです。
来年はいよいよ、まさかの10年目に突入。
そして本格的アンチエイジングが必要となる47歳へ。
細胞から、テロメアから、健康で美しくなれる方法の探求を、これからも続けていきます。

みなさま、よいお年をお迎えください!!






Last updated  2014年12月28日 12時31分14秒

2014年12月05日
ID:ab3622

みなさん、こんにちは。

気が付くと12月ではないですか!
毎年言っていますが「はやっ」って感じです^_^;

今年はフーズの開発が大変すぎて、ブログの更新もですが書籍のほうもなかなか書けない状況で、やっとこれから執筆が始まります。
いろいろ面白い本も企画していますので、楽しみしていて下さいね!

今発売中の「ボディプラス」に、私やコスメの記事が出ています。



私自身の取材も含めて、数ページにわたってご紹介いただいています。
写真もすごくきれいで、見てるだけで癒される感じ。

昔、長期的に連載ページをやらせて頂いていたボディプラス。
あの頃はどっちかというと体を鍛える系な感じでしたが、今はこんな感じですっかりナチュラルオーガニック系な雑誌になっていて、私の友人たちにもファンが多いです。

もう1つ、最近感動したのは、あの平子理沙さんのブログに、私の作ったピンクのグロスが愛用品として紹介されていたこと!

http://ameblo.jp/risa-hirako/entry-11956905198.html

感激のあまり、雄たけびをあげてしまいました。
幻の北海道産無農薬のむらさき草の紫根でピンク色を出した、世にも珍しい幻のグロス。
がんばって作ってほんと良かった。

紫根の栽培は本当に難しいので、生産量が限られるため、今年分の紫根のグロスは、あとわずかでなくなってしまいます。
やっと来年製造分の紫根が最近採取できましたが、今からオイルで色を抽出するので、次回出来てくるのはは1月末くらいになりそうです。


もう1つのニュースとしては、今週、私のコスメのイメージモデルをやって下さっているUAさんが、うちの店に長男の虹郎くんと一緒に来て下さいました!



UAさんは、あいかわらず気さくで、でも神秘的で。
新しく展開された調味料系にも興味津々で、すごく喜んでいただけました。
今は、定期的に関東でもライブ活動をされていて、新しい音楽もいろいろクリエイティブされているようです。

虹郎君は、煮干しと刻み昆布と甘夏のクリームとかをお買いものしてくれました。
佐賀県産の脂肪が少ない小羽の美しい煮干しは、ストロンチウム90まで放射能検査されています。
買った煮干しを、おやつに豪快にパクパク食べてらっしゃる姿を見て、さすがはUAさんの息子だなと感心しました。

虹郎くんとは、数年前沖縄で一度会って以来だったのですが、去年映画デビューされて、今は東京で俳優生活を送ってらっしゃるようで、写真で分かるように、なんというか以前よりオーラがすごくて!

ピュアで、芯のあるまっすぐさ。
個性的な顔立ちなんだけど、ご覧のようにすっごい美形で!
存在感がすごくて、もうこれから絶対素敵な俳優さんになっていくんだろうと予感しました。
まだ映画は何も見れていないんですが、今度ぜひ見たいと思います。


さて、今日は久しぶりに「テロメア」について書きたいと思います。
テロメアは細胞の老化具合の指標となる部位です。
テロメアは染色体の端っこにあるDNA本体を守るキャップみたいなもの。



このテロメアが細胞分裂のたびに少しずつすり減っていくことで細胞は老化していきます。
テロメアが完全に擦り減った時が、細胞の寿命ではないかと言われています。
細胞分裂の時になんですり減るのかと言うと、細胞が生まれ変わるわけなので、DNAを複製(コピー)するじゃないですか。
この時、テロメアは端っこなので、他の部位よりうまいこと複製出来ないようなんです。
だから、コピーを繰り返すたびに、だんだん短くなります。


テロメアが短くなると、肌の弾力を維持するエラスチンというタンパク質の分泌がストップするので、たるみ、シワが気になり始めます。
健康面でも、心臓病やがん、糖尿病、骨粗鬆症などになりやすいという研究が報告されています。


ところがこのテロメア。
年齢によって一律に決まっているわけじゃないんです。
テロメアの長さは、生活習慣によって差が出るのです。

テロメアを短くすることが分かっている生活習慣

●肥満⇒肥満の人はそうでない人より約8年分テロメアが短い。

●喫煙⇒タバコを1日に1パック10年間吸っている人は、吸わない人にくらべて約2年分テロメアが短い。

●運動不足⇒運動していない人は、運動している人よりもテロメアが短い。


また、活性酸素を多く生み出すような生活習慣も、テロメアを短くすることが分かっています。
具体的に言えば、紫外線を長時間浴びる、過剰な飲酒、食品添加物の過剰摂取、野菜や果物の残留農薬、酸化した油の摂取、過剰な電磁波、薬の飲みすぎ、有害化学物質の経皮吸収、過剰な運動、食べ過ぎなどですね。


こういうことは、今までもよく書いてきていますが、これ以外にもテロメアを短くする原因がいろいろ研究されています。

●座って過ごす時間が短い人ほど、遺伝子のテロメアが長い

スウェーデン・カロリンスカ医学大学のマイ・リス・ヘレニウス教授率いる研究チームの最新の研究で「座って過ごす時間が短い人ほど、遺伝子のテロメアが長い」ことが分かったそうです。

60代後半の肥満気味で座っていることの多い49人の被験者を、6カ月間運動するグループとしないグループに分け、テロメアの長さを測定。
日記と歩数計による被験者の運動レベルと座っていた時間を記録。
この結果が面白いんですが、エクササイズ群は体脂肪とか血糖値とかは優位に改善いたものの、エクササイズレベルとテロメアの長さは全然関係なかったんです。
ところが、座っていた時間を基準に分析すると、あきらかに座っていた時間が短い人ほど、テロメアが長くなっていることが判明したそう。


運動時間を増やすことよりも、座っている時間を減らすことのほうが、テロメアの長さ的には有効なんですよ!


いやー、興味深いですよね。
デスクワークが多い現代人には、どうしろって言うの?って話ですが、デスクワークしてても、出来るだけ時々は立ち上がってみるだけでも良いようです。
電車の中では座らないとかね。

テロメアを語る上で、避けては通れないのが心の問題。
例えば、高度な社会的ストレスが多い人のテロメアが、そうでない人のテロメアより短いことが分かっていますが、心とテロメアに関連した研究結果が他にもあります。

それは孤独。
http://www.sciencenewsline.jp/articles/2014040423320007.html

ウィーン獣医科大でのヨウムという鳥での調査。
単独で飼育されているヨウムと、つがいで飼育されているヨウム(年齢は1~45歳)のテロメアの長さを比較した結果、もちろん年を取ったヨウムほどテロメアの長さが短くなっていることが判ったそうです。
ただ、同時に単独飼育されているヨウムは、同年齢のつがいで飼育されているヨウムに比べてテロメアの長さが短いことも判ったそうなんです。


社会的孤立もまた、テロメアを短くするのです。


もう1つ、心とテロメアに関する興味深い研究結果です。

米国・カリフォルニア大学サンフランシスコ校のElissa Epel博士らの2012年発表の研究。
博士らは、古来から心の平安を保つ僧侶などが長寿であることが多いことから、その逆の注意散漫で落ち着かず、不安が多い人は寿命が短いのではないかと仮定したそうです。

調査は239人の健康でストレスの程度が少なく、高学歴の中高年女性(50~65歳)を対象に実施。
女性たちの注意散漫度、集中力の度合い、心理的な苦悩程度と幸福度を調査すると同時に、細胞のテロメアの長さが測定されました。ストレスの要因を除外して分析。

その結果、「注意散漫で集中力に欠ける」と答えた女性のほうが、そうではない女性よりテロメアが短く、「心が平静で、今現在していることに集中力が高い」女性のほうが、テロメアが長いことが分かりました。


いやー!
心の平安。そして伴侶、もしくは友人、コミュニティーの大切さが分かりますね。



この「テロメア」について、他にもいろいろ新しい情報があり、あまりにも面白いので次回に続きます!







Last updated  2014年12月10日 01時17分25秒
2014年06月17日
みなさま、こんにちは。
ムシムシする暑い毎日ですね。



田植えの筋肉痛もそのままに、先週はあれから雑誌SPURの撮影へ行ってきました。
編集部のみなさまの中でアムリターラを愛用下さる方が多く「美の伝道師たちの金言・銀言」の連載ページへの登場させて頂くことになりました。
旅疲れで顔がまじでやばかったのですが、なんとか顔の筋肉を自力で上げ上げで頑張りました(笑)
7月発売号だそうです。よかったら見てみて下さい!



我が家の畑では、種が良い感じに乾燥してきたので、日曜日種取りをしました。
のらぼう菜、小松菜、赤水菜、からし菜。
大根とルッコラは、乾燥までまだもうちょっとです。
種が大収穫だった、のらぼう菜と小松菜と大根、ルッコラは、またコスメブランドのほうで秋にでもプレゼント出来そうです。
F1の種ではない、種取り出来る自家採種のオーガニックの種なので、みなさまでまた種取りして、どんどん命を繋いで行って下さると嬉しいです(^0^)/


さて、前回中途半端に脳のことを書いたままになっていまして、すみません。
もう、忘れてしまった方もいらっしゃると思うので、もう一度ざっと復習です。



脳にはざっくり分けると、生命の中枢である「脳幹」と中心部にある「大脳辺縁系」という原始脳とその外側の「大脳新皮質」という大脳の90%を占める部位があります。
「大脳新皮質」は、思考や知覚、言語、記憶、運動、合理的で分析的、理論的な思考など、高度な機能を持っています。

高等な動物になるほど大脳新皮質が発達していますが、中でもおでこの下あたりにある「前頭連合野」という部分は、思考、判断、意欲、感情、理性を司り、五感から集まってきた情報を整理して、衝動を抑え、理性的に意志決定をして指令を出す、人間が人間らしくあるための中枢、司令塔です。
人間はこの部位がすごく大きくて大脳新皮質の30%が前頭連合野です。
ここが事故などで損傷してしまうと、何事にも興味が持てない無気力無感動になったり、性格がまるで変わってしまいます。

さて、理性の前頭葉とは逆に、いわば本能的なものを司っているのが大脳新皮質の内側、中心部の「大脳辺縁系」です。
大脳辺縁系はワニの脳とも呼ばれていて、好きとか嫌いとか、快、不快、恐怖、怒り、喜び、悲しみ、愛着など、他の動物でも持っている「原始的な情動」を司る箇所です。
食欲や性欲といった生存本能が起こるのもここです。

この中でも、「扁桃体」(アーモンドの種のような形なのでこの名がつきました)という部分が、好き!とか嫌い!とか恐怖!といった感情に関係する場所です。
「側坐核」という部分は、報酬ややる気、快感に関係しています。

これらの脳の部位はバラバラに動いているわけではなく、連動して協力しながら働いています。
連動させるための情報を、脳のさまざな場所に伝えているのが、「神経伝達物質」です。
脳の神経細胞は千数百億個もありますが、その神経細胞同士は繋がっていません。
そのため、さまざまな神経伝達物質によって必要な情報を伝えています。

なぜ、そんな面倒くさいことをしているのでしょうか?
最初から神経細胞同士が繋がっていたら、全情報が全脳に行きわたるから便利そうに思いますよね?
しかし、脳は前述したように役割が個々で違います。
どんな情報もすべて伝えてしまうと、情報過多になって脳がパンクしてしまうのです。

だから必要なところにだけ必要な情報を伝達し、神経伝達物質の中にも興奮性のものもあれば、抑制性のものもあるので、バランスを取りながら分泌されています。
その種類は100種類くらいあると言われますが、働きがあきらかになっているものはまだ少ないです。

主な神経伝達物質
●アミノ酸
グルタミン酸・・・興奮性の伝達物質
ギャバ・・・抑制性の伝達物質
グリシン・・・抑制性の伝達物質

●モノアミン
アセチルコリン・・・興奮性、記憶に関連
ドーパミン・・・興奮性の伝達物質 快感、やる気に関連
ノルアドレナリン・・・興奮性の伝達物質 怒り、やる気に関連
アドレナリン・・・興奮性の伝達物質 恐怖、やる気に関連
セロトニン・・・精神を安定させる調整役
メラトニン・・・睡眠などの生体リズムに関連

●神経ペプチド
エンドルフィン・・・痛みを和らげる 幸福感に関連
エンケフェリン・・・痛みを和らげる 幸福感に関連


心は、神経伝達物質の量やバランスに大変影響を受けています。
興奮性の伝達物質が多すぎるとイライラして神経過敏になりますが、またこれが少なすぎてもやる気を失い、うつになることもあります。

どの伝達物質が良いとかいう話じゃなくて、これらがバランスよく分泌されることで、さまざまな感情が生み出され、心の平安や、やる気や生きる喜びや、悩みや、愛や悲しみや、いろいろな人間らしい感情が生み出されるのです。


この神経伝達物質のバランスが崩れないことが、心にとっても美容にとっても、人生にとっても、欠かせないことだと私は思っています。


神経伝達物質は、大脳辺縁系にあるアーモンドの種の形の小さな小さな「扁桃体」の働きで分泌されます。
扁桃体の指令で、神経伝達物質を脳内の各場所に放出しているのが、命の脳である脳幹にある「神経核」という神経細胞の集まりです。
神経核は脳幹に列をなして並んでいて、A、B、Cと3つの系列があり、さらにそれぞれにA1とかB5とか数字がついていて、左右対称に計40個の神経核が並んでいて、箇所によって、ドーパミン担当とか、アドレナリン担当とか、いろいろな役割で分かれています。

この中でドーパミンの放出を担当しているのが、A8~A16ですが、A9神経系とA10神経系は特に大きくて重要です。
ドーパミンは快楽物質で、簡単に言ってしまうと人間の「ウキウキ、わくわく」を司っています。


楽しいことをしている時、何かを達成した時、誉められた時に嬉しいのはドーパミンが出ているからです。
何かをしようという意欲や、やる気が出るのも、ドーパミンが出ているからです。



ドーパミン担当の神経系の中でも「A10神経系」は報酬系とも呼ばれています。
報酬系とは、ドーパミンが出る快楽を脳が覚え、その行為によって快楽を感じることを学習し、またその感覚を得たいがために、その行為を再び実行したいという意欲が生まれるということです。

この報酬系があるからこそ、環境に適応したり、高度な社会文明を築くことも出来ます。
目標を達成することを積み重ねることで、更に大きな意欲が生まれます。

ただ、この報酬系には1つ問題があります。
A10神経が暴走しないようにA6神経がギャバを放出して抑制しますが、どうやら前頭連合野にドーパミンに対する抑制機能がないようなのです。

A10神経系は、仕事や勉強など自分にプラスになることであれば、良い面が多いのですが、ギャンブルとか、薬物などによってドーパミンが出てしまうと、これに対しても再び同じ快楽を得ようとしてしまう場合があります。
ここに「依存症」という問題が生まれます。

例えばパチンコで大量に玉が出た時には、ドーパミンも大量に放出すると言われています。
脳はこの快感を学習し、再び得たいと思ってしまうのです。

覚せい剤というものも、このドーパミンと報酬系に関連します。
覚せい剤の成分はドーパミンと構造が似ているので、ドーパミンの放出を促進し、ドーパミンの再取り込口を妨害して、脳内のドーパミン濃度が結果的に高くなります。
コカインやアヘンなんかにも、興奮性の伝達物質の濃度を高める作用があります。

そのためこうした薬物には特に依存性が高いのですが、繰り返すことにより誇大妄想、神経過敏、不眠、混乱、幻覚、不安、攻撃性、不整脈、血管損傷、気憶力の低下など恐ろしい結果を招くのはご存じのとおりです。
私が何よりも怖いなと思うのは、人間が持つ「やる気」とか「意欲」とか「目標」とか、「ワクワクドキドキ」とか、「よりよく生きたい!」という生きる喜びを司るこのA10神経系に傷がついてボロボロになってしまい、完全に回復することが難しいと言う点です。

タバコのニコチンに依存性があるのも、この報酬系に作用するからだと言われています。
ニコチンによって増える伝達物質は、ドーパミン、βエンドルフィン、アセチルコリン、セロトニンなどです。
これだけ聞いたら、ニコチンいいじゃん!って感じですが、実はそうではありません。

人間はニコチンなんかなくても、目標を達成したら嬉しいし、頑張って褒められたらうれしいし、デートしてたら楽しいです。
そんな時ドーパミンは、自動的にバンバン出てハッピーになるのです。
ところが、ニコチン中毒になってしまうと、こういった楽しさや嬉しさが、ニコチンなしでは十分に得られにくくなってしまうのです。


要するに、ニコチンがあるから余分にハッピーになるんじゃなくて、
本来ニコチンなんかなくても感じられたはずの幸せが、ニコチンなしでは得られなくなると言うこと。
おまけにお金もかかるし、発がん物質をたくさん吸い込むんですから、何も良いことがないわけです。



実は脳の報酬系は、おいしいものを食べるということでも、作動してドーパミンが出ます。
それを繰り返していくうちに、食べ物を想像したり匂いを嗅いだだけでドーパミンが出たりして、食生活を楽しんで生きることが出来ます。
これだけであれば、全然問題ないのですが・・・・

最近おそろしい実験データを知ってしまいました。
砂糖や人工甘味料の甘さが、脳内報酬系やドーパミンなどの神経伝達物質に影響を与えて、依存症や中毒に導くことが分かったのです。
しかもその中毒性は、コカインよりも強かったのです。
http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0000698

人工甘味料によるダイエット飲料は増えていますが、テキサス大学の大規模調査では、毎日ダイエットソーダを飲んだ人は飲まなかった人に比べて、メタボの合併症のリスクが36%、糖尿病のリスクが67%上がると発表されました。
フランスでもダイエットソーダを飲んだ人の糖尿病のリスクが15%も高くなると言う研究が発表されています。

人工甘味料は甘みが強すぎるので、甘みに対する味覚が鈍化していくため、その他の甘いものを食べ過ぎてしまうことや、カロリーゼロの人工甘味料でもインスリンが分泌するといった研究もありました。
その上、報酬系に対してコカインより依存性があるとなると・・・・いやはや恐ろしいですね。

私の好きな本に上野圭一さんのナチュラルハイという本があります。
これは人間には薬物やアルコールや娯楽産業などに頼らなくても、元々快楽を得る力が備わってるよっていう愉快な本です。
ランナーズハイとかだけでなく、呼吸ハイとか、満月ハイとか、音楽ハイとか、知的快感ハイとか、自然分娩ハイなんてのも(笑)


もちろん日常からことさら離れなくても、私たちにはすでに、ナチュラルにワクワクドキドキ出来る、素敵な報酬系、A10神経が備わっています!!






Last updated  2014年06月17日 00時59分28秒
2013年04月11日
みなさん、こんにちは。

後編のアップが遅くなりましてすみません。
これより後編です!

ua3

今回のチークのイメージ写真のUAさんの衣装を、草木染めして作って下さったkittaさん(写真左)。
草木染を始められたきっかけは、ある野外音楽イベントで夜通し踊って、夜が明けていく自然の美しさに感動していた時、人間の身につけている素材や服の色の不自然さに愕然としたことだったそうです。
そこから、自然界に存在する天然の色で、布を染め始めたとのこと。

kusaki

子供の頃から「なぜ人間はこの空や海のように美しくないのだろう」と感じてきたそうですが、草木から色を頂く「草木染」を始めたことで自らも癒され、自然界との調和、希望を感じられるようになったのだそうです。
生き方も含め、kittaさんの凛とした佇まいには、いつもはっとさせられます。
UAさんとは少女時代からの親友だそうですが、ほんとにすごくかっこいい女性です。

明日12日~14日まで東京でkittaさんの個展(販売もあり)があるそうなので、欲しい方はぜひどうぞ。ほんと素敵なんですよ。
私も行きたいなー!

kittaさん個展

この撮影の日は、今年1月だったのですが、東京に大雪が降ったあの時です。
大雪の日に出発にもかかわらず、私たちの便くらいまでは、普通に飛行機が飛んだことや、沖縄では天候がすべてパーフェクトで風もなかったことなど、本当になにか目に見えないものに助けて頂いている感覚がありました。

satuei

今回は撮影前に、UAさんをカイロプラクティックで施術してフェイスマッサージもやらせて頂きましたが、本当に健康的でお肌ツルツルきれいです。
初めてお会いした頃は、自然の中で暮らしていると、どんどん化粧品のようなものからは遠ざかっていくと話しておられたUAさんですが、私のコスメなら、庭の木の実をつけているような感覚だから、やんばるの暮らしの中でも違和感なく使えると喜んで下さって、この1年サンスクリーンやファンデーション、オイルなど愛用して下さっています。

撮影の舞台は「やんばる学びの森」という施設にもなっている場所で、この森に住んでいるヤンバルクイナになれるセットが売店にあって、それを装着してポースを取るおちゃめなUAさんです↓

ua2

沖縄で田んぼと畑をやりながら、自然のただ中に暮らし子育てをしながら、アーティストとしてライブ活動もされているUAさん。
いつも子供たちのことや、環境、平和のことを思う日々を過ごしていらっしゃいます。
今回もまたロングインタビューをさせて頂いたんですが、これからの時代の女性の役割について、こんなことを語って下さいました。

「この日本という島で母親をやりながら、そして今沖縄という島に暮らしている一人の人間として、事実、目に映る世の中が非常に厳しい時代になっています。けれども私は本当に祈りをやめません。祈りこそが世界を変えられると私は本当に信じています。」

「女の祈りというものはただ単にこう座って祈っているだけではなく、日々の生活そのものが祈りであって、何を選び、何を育み、そして子供や愛する人や近い人に何をこう与えていくか、奉仕できるかっていうことが本当に女の役目であって、これからこの2013年からというのはものすごくそこがフォーカスされてくると思います。」

「武器をも溶かす、原発をももしかしたら溶かせるかもっていう、それくらいの包容力っていうものを女は持ち、 祈って信じていること、それがとても重要だと思っています。」



祈り・・・この言葉にドキッとしました。
去年、渋谷のアップリンクで「祈り」というドキュメンタリー映画を見たこともあり、最近ずっと「祈り」は大きなテーマとして、わたしの頭の中に存在していました。

2年前の大震災で目に見えるものが破壊されて失われていく中で、逆に目に見えないものの大切さに、多くの人が気づかされたと思います。
特定の宗教や宗派を超えて、祈りと言うものは、もっと普遍的でいつも人々の心の中にありました。
特に神道の考えが基本にある日本人は、ただ1つの神と言うよりは、あらゆる自然の中に神を見出してきた歴史があります。

この「祈り」という映画には、DNA解明の世界的権威である筑波大学名誉教授の村上和雄さんを中心に、祈りというものが今や世界中で研究され、実験されて科学的に分析され、4万件も論文が書かれていて、かなり最先端の研究分野になっていることが紹介されていました。

有名なところでは1988年に元カリフォルニア大学の心臓外科医のランドルフバードが、サンフランシスコ総合病院のCCUに入院中の患者393人を対象に、10か月の間行った実験です。
393人の患者はコンピュータにより無作為に分けられ、祈られるグループ192人と祈ってもらわないグループ201人に分け、患者、看護婦、医師も、どのグループにどの患者が入るかを、知らないという厳格さで行われました。

そして全国のさまざまな宗教グループに呼びかけ、患者のために祈ってもらいました。
祈る人には患者のファーストネーム、病名、現在の状況を簡単に知らせ、毎日その患者のために祈るように依頼しましたが、祈り方は自由です。
1人の患者を5人~7人の人が10か月毎日祈るという仕組みです。

結果
☆祈られたグループでは心臓疾患の結果、肺気腫になった人が、祈られないグループの3分の1であった。
☆祈られたグループでは人工気道を確保する気管内挿管を必要とする人はいなかった。一方、そうでないグループでは12人が人工気道を必要とした。
☆抗生物質を必要とした患者の数は、祈られないグループの6分の1であった。
☆強心薬を必要とした患者の数は、祈られないグループの2分の1であった。
☆利尿薬を必要とした患者の数は、祈られないグループの3分の1であった。


この実験は臨床実験で行われる厳密な基準を適用しており、この結果はあきらかに祈りになんらかの作用があることを証明していると言われています。

これ以外にも、ニューヨーク大学のドロレスクリーガー教授が、ハンドヒーリングの実験によって、血中ヘモグロビンの量が増加することを証明し、その後「セラピューティック・タッチ」というハンドヒーリング法を確立し、これに多くの医療従事者が興味を示して医療現場で採用されるようになり、鎮静剤の使用量が減少するという結果も得られているようです。

アリゾナ大学ゲリーシュワルツ教授とリンマクダカートによる、植物の種を祈る実験がありますが、会場で人を集めてランダムに選んで祈った植物の芽の成長率が高くなるのです。
これは何度実験を繰り返しても同じ結果が得られました。
他にはカナダのマッギル大学のバーナードグラッド教授は、ヒーリングが植物の葉緑体に影響を与えることを確認しています。
ロザリーヒル大学のジャスタスミス氏は人の意識が地磁気に変化を与えることを証明したそうです。


世界に先駆けてヒト・レニン遺伝子の解読に成功し一躍その名を世界に轟かせた筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、2002年に「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心が遺伝子にどう影響を与えるかという研究をされています。


遺伝子にはONとOFFのスイッチがあることが分かっており、一生固定されたものではなく、与える環境によってオンオフが変化するそうです。


スイッチが切り替わる要因は、1つは気候変動などの物理的要因、もう1つは食物などの化学的要因、そして3つめは精神的要因です。
村上教授は、この中でも精神的要因に注目し、吉本興業に協力してもらい、笑いが糖尿病患者の食後の血糖値の上昇を抑え、その際、オンまたはオフになる遺伝子があることを発見しました。


村上教授は、感動、喜び、笑いなどでワクワクすることで、良い遺伝子をONにし悪い遺伝子をOFFに出来る可能性があるとして、研究を続けています。


村上教授は、最近では「祈りと遺伝子」の研究も始められたそうで、これを生涯の研究テーマとしていくと語っておられました。

この映画の中で印象的な言葉が出てきました。
それは願いが祈りに変わる時、すべては叶えられ、日本は変わるだろうということでした。


毎年9000万人の人々が、初詣に出かけます。
9000万人のほとんどが、自分のための「願いごと」をします。
9000万人の「願い」が、地球のための、宇宙のための「祈り」に変わったなら
日本人の「心構え」が変わり、日本が変わり、宇宙が変わります。
(映画「祈り」より)



小学校1年から中二まで神楽舞の巫女をやっていた私にとって、祈りとは幼い頃から知らず知らずのうちにいつも身近にあったものです。
患者さんを治療する時も、化粧品を作る時も、種を蒔く時も、いつも祈るような気持ちがどこかにあります。

UAさんのインタビューで、再び「祈り」という言葉が何度も出てきた時、私の中ですべてが繋がったように思いました。
祈りは何も手を合わせて神仏に祈ることだけが祈りではありません。
UAさんの言うように、日々の生活そのものが祈りであって、何を選び、そして子供や愛する人たちに何を与えられるかということでもあります。

あれから私も、ずっと祈り続けています。


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Last updated  2013年04月11日 13時47分08秒
2013年04月04日
みなさん、こんにちは。

大阪高島屋でのオーガニックコスメのイベントが終わりまして、一息ついています。
わたしの講演では立ち見の方も多くすごくたくさんの方に来て頂きまして、かなりびっくりしてしまい、自分史上最高に緊張してしまったように思います。

今年は講演が多くなりそうで、このあと5月、6月、7月、11月と多分いろいろなところでやると思いますので、またブログでもご案内しますね。
少しは話すことにも慣れて、直接言葉でいろいろなことをお伝えできるようになろうと思っています。
TVのお話も時々頂きますが、スポンサーの関係で私の言いたいことは骨抜きにされます。
そんな状態で出ても何も伝わらないと思うので、結局は断ってしまいます。

本や講演はかなり自由度が高いです。
雑誌もTVほどではありません。
ブログはもう、ほんとに自由です。
日本には言論の自由があって本当に良かったと思います。


でも、日本はTVを信じる方が多いですよね。
なんと94.4%の人がTVを重要な情報源だと考えているようです。
新聞、TVとなると、75%くらいの方が信頼してるそうです。



先進国のTV、新聞への信頼度を見ていくと、イギリス国民は14%、アメリカ国民は26%、カナダ36%、イタリア34%、フランス35%、ドイツ36%、ロシア29%なので、日本の75%が過剰に高いことが分かりますよね。
日本人は、マスメディアの情報を先進国の中で最も無批判に鵜呑みにする傾向にあるようです。


言論の自由はありますが、こんなにTV、新聞を信じているとなると、逆に操作されるのも簡単だということです。


「普通こうでしょ?」「こうなっているんだろう」と私達が信じきっていることが、本当にそうなのかどうか、情報源を複数持ってもう一度考えてみる必要があると思います。
インターネット放送や、書籍などを見るものいいでしょう。

NHKの看板アナウンサーの堀潤さんがこのほど退職されました。実質クビも同然です。
堀アナウンサーは、「NHKはSPEEDIの存在を知りながら、文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめ、国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかったことを反省し謝罪しなければならない」など、震災後原発報道の偏りや真実の隠蔽を内部告発し、留学先の米UCLAで制作した原発ドキュメンタリー映画などの上映の中止をNHKから迫られ、退職に追い込まれたようです。

「皆様に報告です。本日、退職届を出しました。先週米国から帰国後、春からの担当番組は全てキャンセルだと告げられ、さらに懲戒処分の検討が始まっていたので、家族とも相談し、先手を打って退職する道を選びました。
NHKに残って頑張って!という声をたくさん頂きましたが、政界、産業界をバックにした会長筋からの圧力は強く、闘いきれませんでした。
しかし、本当の発信はこれからです。今も、不安の渦中にいる一人一人の皆さんのために、取材をつづけ、メッセージを投げかけていきます。皆さんの期待に応えられず申し訳ない思いでいっぱいですが、これからドライブをかけて参りますので今後ともよろしくお願い致します!」


彼のこの言葉が、すべてを物語っています。
NHKですらこれなのです。
真実を伝えようとする本物のジャーナリストやアナウンサーは退職を余儀なくされる。
これが日本のマスメディアの現状です。

そういえば台湾の反原発のCMがすごいとフェイスブックで話題になっていました。
今第四原発の是非を国民投票しようという流れらしいのですが、それに反対するCMだそうです。

台湾 CM

良いものを子供に残す、悪いものは自分が受け取る、それが母親。
悪いものを後世に残す、良いものは自分が受け取る、それが原発。
子どもの未来に、国民投票は必要ない。

ストレートで胸に響くCMです。
でもこんなCMがTVで流せる台湾は、日本に比べてすごく自由だなと思いますね。
日本だと反原発と言ったら芸能界から干されたり、優秀なアナウンサーが局を追われるんですからね。


料理の本は撮影と執筆がやっと終わりまして、今は校正待ちです。
レシピもたくさん載っていますが、まず最初に食べるべきものと食べない方がいいものを明確に書かせてもらいました。
これも、絶対TVでは放送できない内容です。
私がレシピに時間がかかりすぎてしまい、発売日が1か月延びて5月22日になりましたが、よかったら読んでみて下さい!

今は新商品のチークの発売準備に追われています。
チークと言えば、実は重要なのはつけるブラシです。

burashi

↑去年から、ああでもないこうでもないと、さんざん素材を吟味し一番肌あたりが柔らかい素材を選びました。
毛の量と毛の長さで、実は感触もまったく変わってしまうので、最適な量と長さも考えました。
それから実はこのブラシの毛のカット仕方や形でも、チークのつき方や感触が全然変わってしまいますので、そこにも頭を悩ませました。

あまりにも毛が柔らかすぎると、今度は粉のつきが悪くなるので、何度もつけることになるので、結果的に肌に刺激です。
そこで、あたりが柔らかいのだけど出来るだけ少ない回数できれいにチークがつく仕様にするということが必要でした。
いやー、ブラシというものが、こんなに奥が深いとは!本当に驚いてしまいましたが、かなり最高のものが出来たのではないかと思います。

そしてこのチークのイメージ写真がこちらです↓
ジャジャーン!

ua

↑ファンデーションに引き続きまして、歌手のUAさんが、またまたイメージモデルをつとめて下さいました。
またしても沖縄で、今度はヤンバルクイナも生息するやんばるの森で撮影しました。

衣装の色がきれいでしょ?
こちらも、ファンデーションの時に続き、沖縄在住の草木染アーティストkittaさんに染めて頂いたものです。
あかねと槐(えんじゅ)という木の花の色素で染めて下さいました。
チークの色もクランベリーと鉄とマイカなどの自然の中の色で出来ているので、両方とも森の中にあって違和感がありません。


すみません、長文を書きすぎたため、2つに分けます。
後編に続きまーす!






Last updated  2013年04月04日 18時39分00秒
2012年12月29日
さて、さっそくですが後編です。

正木さんは、植林活動以外にも若者たちとともに、平和を祈りながら出雲から青森まで歩く「walk9/おむすび巡礼」の活動なども有名ですが、この秋はハワイの伝統的なセルフヒーリングである「ホ・オポノポノ」で日本を浄化しながら女性たちが歩くという試みをしながら、地域に根差したマルシェも行い、思いを同じくする人たちと集うということをされています。

ところでこのハワイに伝わるセルフヒーリング「ホ・オポノポノ」ってみなさん知っていますか?
小錦さんが本を出していたり、結構いろいろな本が出て売れているようなので、ご存知の方も多いかなと思います。

ホ・オポノポノのセルフヒーリングとは、「どんな出来事も、100%自分の潜在意識の記憶の現れである」として、その記憶を「クリーニング」するため、自分の記憶に向かって心の中で「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」「ありがとう」 の4つの言葉を唱えるという簡単なもの。
たったそれだけで、どんどんクリーニングされていくと言う、実にシンプルなものです。

私がこれを知ったのは、実は母親からでして。
3年前くらいかな。母がポノポノの本を買って、急にこれに凝り出して(笑)
私にも本を送ってきて、あんたもやるといいよーって。
私はもともと精神世界の本や瞑想の本や仏典をいろいろ読んできているのですが、要するにそのすべてが集約された方法で、これは真理だなとすぐ分かりました。
何と言いますか、必ずしもこの方法でなくてもいいのですが、真理に繋がっている方法なので、これでもいいと言いますか。



自分のまわりに起きる出来事、気になる世界の出来事を、誰かのせいにして怒ることも出来ますが、すべては自分の潜在意識が現実化させたものだと考え、いったんすべての責任を自分で引き受けてしまうことが、ポノポノの最大のポイント。


引き受けただけでは、責任が重すぎてつらすぎますが、ごめんなさい、ゆるしてください、愛しています、ありがとうって言って手離してしまう。
そしたら浄化されて消えてしまうと言うんだから、最高です。



私は究極的には、この世はすべて自分たちの潜在意識の現れによって出来ていると思っていますが、こう考えていると誰かのせいには出来ないし、すべての出来事にたいして「関係ないよ」という事は出来ません。
そう、すべてが自分に関係あり、すべては自分の責任でもあり、そしてそのすべてを自分で浄化も出来るというわけです。
それを、実にわかりやすくしたのがポノポノ。


これがホントだとか嘘だとかはどうでもよくて、実際すべての人がこのように考えている社会は、かなり平和で愛に満ちた世界になると思います。


実際、昔からマイナス思考で愚痴が多かったうちの母は、これに凝り出して3年はすごく愚痴が減り、かなり前向きでした。
今はあきちゃってやめちゃったんですが、やめたとたん、また以前の愚痴が再発しちゃいました。
またやってくれるといいんですけど(笑)

gaza

さて、鬼一家も正木さんやUAさんたちのギャザリングに、無事合流。
夏以来のUAさんとの再会です。

大湿帯という沖縄本島のやんばるにある秘境で、大きなたき火を囲んで、ライブを聞いたり、フラダンスを見たり、正木さんのお話を聞いたりしてすごしました。
瀬戸内短期大学の農学博士の名護教授もいらしてて、お話をされていましたが、この話も奇想天外で面白かったです。
沖縄の神歌に数多く出現する「赤椀の世直し」とは、2000年前の弥生時代中期から後期にかけて、沖縄に赤色の土器(赤椀)をもつアマミコ(奄美から来た女神?)達が来たことを意味し、彼らの来島の目的は、日本本土の戦乱の世をいさめ、縄文的平和社会へ復活させる世直しだったと。


実際沖縄の神歌の多くに「ヤマトから下りたる赤椀の世直し」と謡われているんですって。
世直しとはどうやら女神たちが主導した、縄文的平和社会への一種の復古運動であったようだと(笑)いや~夢があるというか、聞けば聞くほど面白い!



正木さんたちの「ぽのぽのウォーク」も、これからの新しい時代を作るのは女性達だということで、女性が歩いています。
女性が変わると男も変わる。
それに女性の発想を活かすと、もっとすごしやすい社会になるように思います。

次の日は、朝から普天間基地までの大規模反戦パレードにUAさんと正木さんチームも参加されると言うので、私たちも初めて参加させて頂きました。

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「NO WAR LOVE MUSIC」の旗です。
UAさん正木さんチームはサウンド隊で、音楽を奏でながら歌いながらのデモです。

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ものすごく人が多かったので途中UAさんたちとはぐれてしまい、私たちはフランダンスチームの後ろにいて、割烹着~ずに参加できなかったのが心残りなのですが、それでも普天間基地大山ゲートまでのウォークは、とても貴重な体験でした。

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↑正木さん夫妻

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私のデモの経験は、今年に入ってからの原発関連のものだけ。
脱原発パレードや、首相官邸前抗議行動などです。
でも、今回のこのパレードは、そういったものとは何かが違いました。

なんと言いますか、、、怒りがないのです。
もちろん、怒っている方はものすごく怒っているのだと思います。
ただサウンドチームにいる限り、それは全然感じなかった。

原発はもうやめよう、再稼働はもうやめよう、、そういったデモと今回のデモももちろん魂では繋がっているものだと感じます。


でも沖縄がかかえている基地問題は、とても長い年月の根深い問題で。
そこに漂っていたのは、とてつもない深い痛みと悲しみでした。


私達都民は、自分たちが使う電気の一部を福島県に原発という形で作ってもらっていた。
このことに、関心を持ってこなかったあげくが、今の福島の苦しみを産んだ。
日本全国の原発の使用済み核燃料を、青森県の六ヶ所村の再処理工場に集結させ、その中から核燃料のウランとプルトニウムを取り出していた。
この再処理工場から空と海に放出される放射能は、たった1日で、通常の原発の1年分だそうです。
このことにもっともっと関心を持つべきだった。

この基地問題も、同じじゃないんだろうか。
基地の有無とか、中国の脅威とか、国防軍とかそういうこと以前に。
米軍の基地問題は、日本人すべてが背負うべき問題。
すべての日本人が、その必要性も含めて等しく考えなければいけない問題です。

在日米軍基地の、なんと約74%が沖縄に集中しているのです。
日々の騒音や事故、米兵による犯罪、戦争に加担するかもしれない心理的重圧など。
それを、沖縄の人だけに背負わせて、こうして苦しめているのはやはりおかしい。
沖縄にここまで基地が集中する軍事的理由は、そこまで大きくはないそうです。
誰かに犠牲を強いて、その上で成り立っている平和など嘘だと思います。

12月23日沖縄うまんちゅ大行動 サウンドカーLOVE沖縄号 UA&割烹着~ず 動画

↑この日の普天間までの行進のUAさんと正木さん夫妻の動画です。
みんな、愛と平和を祈って歌っている。
そこには怒りはありません。
普天間大山ゲートに着いたら、首相官邸前みたいにもっと叫んでデモをするのかと思ったら、まったくでした。
そこで、フラダンスを踊ったり歌ったりね。
みんな平和に、安心して幸せに暮らしたいだけ、本当にそれだけなんだと思いました。

UAさんや正木さんがこのパレードで歌っていた「ぽのぽのマーチ」です。
ハワイアンの曲にのせて。

こんなにも深く 傷つけてしまった
いのちの繋がりを みどり深き地球よ

ごめんなさい 許して下さい
愛してる ありがとう
ごめんなさい 許して下さい
愛してる ありがとう

こんなにも広く 汚してしまった
いのちの水の環を みどり深き地球を

ごめんなさい 許して下さい
愛してる ありがとう
ごめんなさい 許して下さい
愛してる ありがとう



涙が出ました。
すべてを自分の問題として一度引き受けて、それを浄化して手離すのがホ・オポノポノ。
まさにその祈りで、歌で、地球を、人間を、清めようとしてくれているんだなと思いました。
怒りは怒りしか生まない。
恨みは恨みしか生まない。
だからこそ浄化と愛のパワーが、今大切なんだと思います。


銀河新年あけましておめでとうございます!
どうぞ、よい年をお迎えください!!



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Last updated  2012年12月30日 02時17分52秒
みなさん、こんにちは。

気が付くとクリスマスも終わり、すっかり年の瀬です。
今年はとにかくとっても寒いですね。

案の定、原発の再稼働と新建設にまで意欲を見せている自民党。

12.28ワイドスクランブル 茂木経産大臣・美輪明宏 動画

↑積極的な原発推進の発言をしている茂木経済産業大臣に、ワイドスクランブルで、美輪明宏さんが、もう胸がすくようなことを言ってくれていたのでリンクしておきます。

「なぜ神様は自民党に政権を戻したのかというと、自民党がやった原発政策を自分で後始末しなさいと思ったからです。たった2、3年政権取った民主党のせいにしてはだめよ。再生可能エネルギーの発展を、圧力で潰させないようにしないと。再稼動云々ではなく、まずは核廃棄物をどうするかが先でしょ。安倍さんが福島に行くなら、潔くちゃんと謝りなさい!」

美輪様、本当にありがとうございます。


さて、私は先週末から今週頭にかけて、沖縄に四日間行っていました。
沖縄ですら曇りの日は結構寒くて驚きました。
今回は、マヤ歴も終わり新しい時代、心の時代の幕開けを祝うため、それから無農薬の農家さんを数件訪ねるために行きました。

今年は九州の農家さん、沖縄の農家さんをたくさん訪問することが出来た1年でした。
自分たちでも福岡で農園をやることになりましたが、もっともっと日本で無農薬で頑張っている農家さんの作物をとりいれたいと思っています。
コスメだけでなく、食も大切なので、無農薬無肥料で頑張る農家さんをもっと応援したいし増やしたいという夢もふくらんでいます。

今回訪ねたのは南部の赤嶺さんの畑。
元々観葉植物の育成と販売を長くやってこられた農家さんでしたが、愛する3人のお孫さん(小学校低学年の全員女の子)が、みんなアトピーで、それを少しでも良くしたくて、野菜を無農薬で作り始めたんだそうです。
通常、難しいとされる無農薬農業ですが、観葉植物の栽培でさまざまノウハウを持っていた赤嶺さんは、あまり苦労せず無農薬で野菜を作ることに成功します。

akami


そして去年奇跡の林檎の木村秋則さんの講演を2回聞いて、目からウロコが落ちて、すぐさま肥料までやめてしまわれました。
一番最初のみ、有用微生物を入れて発酵させたボカシを畑に蒔きますが、ほんとそれだけ。

kyabe

↑このキャベツなんか、信じられない美しさで息をのみました。
まったくの無農薬ですよ?
無肥料にしてすぐ、このクオリティーが実現出来たそうです。
もう、神の域だ~
キャベツを成功させたことが一度もない私たちに、いろいろと秘訣を教えて下さいました。

肥料を入れない野菜のほうが、お孫さんのアトピーに反応が出ないそうで、今では栽培する野菜のほとんどが無肥料無農薬。
観葉植物は従業員にまかせて、今やすっかり野菜農家になられて、周辺の農家にも指導されているそうです。

3人のかわいいお孫さんたちとうちの息子はすっかり仲良しになり、兄妹のように遊んでいましたが、お孫さん達には現在はほとんどアトピーは見当たりません。

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お孫さん達のアトピーに一番効いたものがあるとのことで、その畑に連れて行って頂きました。

mori

↑驚くことに、なんとそれはモリンガだったんです。
モリンガが肌にいいと噂で聞いて、すぐさま栽培を始め、モリンガ茶を飲ませ、それをお風呂にも入れ、石鹸にも入れて使わせたところ、みるみる良くなったんだそうです。
それから店で野菜と共に販売もするようになったところ、便通がよくなったとか、口内炎、高血圧、残尿感、二日酔いに効いたとか、お客さんから大評判になって、現在モリンガの栽培をかなり広げているそうです。

いやー、私もモリンガにかなり夢中で、オイル美容液やお茶まで出しているくらいなのですが、あらためて驚きと共に感動してしまいました。
話を聞いてから、うちのモリンガ茶のティーパックをそのままお風呂にも入れています。
モリンガオイルとモリンガ粉末を使用した石鹸も開発しようと思いました!

morin


さて、今回沖縄に行った目的は、農家さんめぐりだけではありません。
正木高志さんやUAさんのギャザリング(集い)に参加するという目的もありました。

昔「木を植えましょう」という正木高志さんの本を読んで感動したことがあります。
ナチュラルライフや環境問題に関心がある方の中では、伝説的な本です。



その正木さんたちが主宰して、賛同した女性たちが「ぽのぽのウォーク」と名うって、西日本を歩く祈りのウォークが、現在は沖縄で行われていて、歌手のUAさんたちもそれに合わせて、ギャザリングのイベントをするということで、私も家族で参加してきました。

正木さんは、1945年生まれ。
60年代なかばからインドを遍歴しヨガや哲学を学び、80年に九州の阿蘇山麓で農業を始め、無農薬茶などを栽培する「アンナプルナ農園」をたちあげつつ、森林ボランティアとして、ずっと木を植える活動をされている方です。
インド哲学者であり、環境学者であり、詩人、そしてなにより木を植える人です。

UAさんと正木さんは昔から親しいようで、沖縄に移住する前は正木さんのアンナプルナ農園で数か月避難されていたようです。
私も今年の夏熊本に行った時に、このアンナプルナ農園にちらっと寄らせていただき、奥様のチコさんに、裏山を案内して頂いたりして、本当にお世話になりました。

anna

↑その時の写真がこれ。
このブルーのシャツを着て、虫取り網と籠を持つ、やる気満々な夏の少年はうちの息子です(笑)
都会育ちのわりに、かなりの蝉取り名人です。
驚きは、この裏山の樹木はすべて正木さん達が植林したということ!
どひゃー!

正木さんご夫妻が木を植えるようになったのは、奥様のチコさんの乳ガン発症がきっかけだったそうです。
もともと地球や自然を大切にしようとの思いから、自給自足の生活をされてきたご夫婦でしたが、この発病はまさに青天の霹靂だったそうです。

最愛の奥様のガンの宣告を受け、深い悲しみの中で病院近くの湖のほとりを一人で歩く正木さんに、桜の木が語りかけてきたそうです。
「私も病んでいる」と。
驚いてよく見ると、桜の木は木肌が荒れ、樹の痛みがほとばしるように伝わり、まわりを見れば、他の木も、湖も魚たちも病に冒されているのに気付いたそうです。


環境が病んでいるから、人もガンにかかる。
私たちは、自然のお母さんに抱かれている子どもなのだと。


これが、正木さんたちの「森への目覚め」だったそうです。
奥様のチコさんは幸いにも術後の経過もよく、すっかりお元気になられましたが、チコさんが手術で苦しかった時、「あの桜の木も苦しかった」だろうと思い、「あの木のために何が出来るだろう?」と考えたお二人は、その時から木を植えて、森を救いたいと思うようになったのだそうです。

はじめは森を救いたいと思ってやり始めた植林活動でしたが、いつしか木を植えることの喜びに二人は気が付きつきます。
自分が助けているつもりが、森こそが人間を癒し、救ってくれる存在だったと分かったそうです。

すみません、あまりにもたくさん書くことがありすぎて、一度にアップできませんでした。
後編に続きます!


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Last updated  2013年01月10日 21時45分00秒
2012年04月27日
みなさん、こんにちは。

4月18日、私の尊敬する千葉県の造り酒屋、寺田本家の23代目当主・寺田啓佐さんが突然天国に旅立ってしまわれました。
玄米酒「むすひ」を愛飲していたこともあり、4年前名著「発酵道」を読んで感動!
蔵に行かせて頂き、蔵で1日すごさせて頂いて大変感銘を受けて、その時から密かに心の師匠とさせて頂いておりました。

寺田本家に関するブログ記事
発酵場体験
Something great!
うれしき、たのしき、ありがたき

その後、お米で出来たマイグルトも発売されたり、お蔵フェスタは大イベントに発展していき、寺田さんは日本のナチュラル・オーガニック界を牽引するカリスマ的な存在であったと思います。
今年1月の終わりにうちの会社のスタッフ全員で蔵に行かせていただき、じっくり蔵を案内して頂き、私たちに1時間も発酵道を説いて下さいました。
うちの息子にもニコニコしながら太鼓を教えて下さいました。

taiko


「食べ物も体も心も、発酵していれば腐らない」
「うれしき、たのしき、ありがたき 3つの「き」でお神酒。それが人生を発酵させる道」



たくさんの発酵の種を、私たちの心の深い所に蒔いて下さったように思います。
若い頃は利益を追求し、速醸という近代的なアルコールや合成乳酸、グルタミン酸ソーダ、粉あめ添加の酒作りをし、タバコを吸い、3食かつ丼でも平気だったという寺田さん。
経営も人間関係もうまく行かず、あげくは腸が腐る病気になって大手術。
このことをきっかけに猛反省して、人生も酒作りも、すべてにおいて変革を起こし、まったく別の生き方をするようになった寺田さん。

お酒作りも、2倍の時間がかかる昔ながらの酒造りを復活させ、その上赤字経営だったにも関わらず、原料を3倍の値段がする「無農薬米」に切り替えました。
乳酸や酵母を添加せず、蔵に住み着いている微生物の力だけで、時間をかけて作るのです。
機械をだんだんとやめ、お米を洗うのもお水で、素手で洗い、仕込み歌を復活させて、みんなで楽しく歌いながらお酒を仕込み始めました。

蔵に住んでいる微生物たちのおかげで、百薬の長と呼ばれる本物のお酒が出来る。
寺田さんは微生物たちの働きを考えた時、自分も微生物のように生きようと思ったそうです。

微生物というのは、みんな自分が大好きで、自分に心地よい生き方をし、仲良く分かち合って生きているそうです。
無理をしない、がんばらない。


人間社会は競争社会ですが、微生物の世界では奪い合いはなく、自分の役割や使命を心得ていて、相手を尊重し、自分の出番になるとやってきて命を燃やして使命を果たし、次の微生物にバトンタッチしていく。
微生物の世界は、分かち合いの世界、共生の世界だそうです。



自然に逆らった生き方を、微生物のように自分らしく心地良く仲良く生きる方向にシフトしていくということが、これからの時代の循環、調和、共生の世界の幕開けだと寺田さんは話しておられました。

寺田さんはよく「発酵してると腐らない」と話しておられました。
お味噌もお醤油も、自然に沿っていると発酵してきて腐らない。
腐らないのは、変化しているからだと言います。
発酵というのは、確かに微生物が有機物を分解して化学変化を起こし、新しい違ったものに変えていく触媒作用のこと。

人間も腐らないためには、変化を恐れず楽しく変わることだと、1月蔵にお邪魔した時、寺田さんは私たちに教えて下さいました。
経営で言うと、発酵経営ということらしいです。
確かに寺田さんは、常に変革し続けていました。
既成概念や常識に囚われないで、玄米酒「むすひ」のような不思議なお酒を作ってみたり、マイグルトを造ってみたり。
こういうのはどこの酒蔵でも造れるはずなのに、どこもやろうとしないそうです。


変わるには勇気がいるけど、勇気の源は慈しみと愛だと話してくれました。
人と比較せず、自分の信じた自分らしい生き方を楽しく貫くことだと。


寺田さんとの出会いがあったから、私も既成概念に囚われずに、植物の抗酸化物質の力だけでサンスクリーンを作るとか、ナノ粒子を使わずにUVカット出来るファンデーションを作るとかいうことを、あきらめずに実現出来たのかもしれません。

4年前、初めてお会いした寺田さんは、昔そんな生活をしていた方とは微塵も感じないほど、静かで慈愛に満ちた表情。
そのお人柄と生き方にすっかり魅了されてしまいました。
どうして、そこまで変わることが出来たのかと問う私に、寺田さんは一言「サムシンググレートですね。何か偉大なる力に導かれたとしか思えない。」と話してくれたのでした。

1月蔵に訪れて初めて話を聞いたうちのスタッフの1人が、蔵を出た時に、心の中に流れてきたのが「アメージンググレース」の歌だったそうです。


アメージング・グレース

何と美しい響きであろうか

私のような者までも救ってくださる

道を踏み外しさまよっていた私を

神は救い上げてくださり

今まで見えなかった神の恵みを

今は見出すことができる


寺田さんに起きた心の変革の奇跡と、蔵に住む微生物たちの恵み、、
それは、アメージンググレース。
自然界の恵みに沿った発酵した生き方を私たちもしたい、、みんなそう思いました。

ちょうど新しく出すファンデーションの名前をみんなで考えていた時だったので、この曲にちなんで、ファンデーションの名前は「アメージングオーガニックファンデーション」にしよう!ということになりました。
自然界の恵みを生かした、ノンナノでありながらふわっとシルキー肌になる驚きのファンデーションにふさわしい名前だと思いました。
このことは、まだ寺田さんには話しておらず、発売されたら話そうって思っていたのです。
それなのに、、、、、

雨の中お通夜に行くと、すぐにでもしゃべりだしそうな、ダンディな蝶ネクタイの寺田さんがいました。
病気だったわけじゃなく、とってもお元気だったのに、お別れは急に訪れました。
お蔵フェスタの疲れから風邪をこじらせて肺炎になって、それがたまたま、とてもやっかいな抗生物質耐性菌だったようで、、
そうです。それこそ現代社会の歪みが生み出したもの、、、
本当に、誰もが予測も出来ない、突然の出来事です。
ほんの3週間前まで、新しく出したい本のことや新製品についてイキイキお話しされていたそうです。
新しいお酒の企画や、福島での除染活動も精力的にされていた矢先、、、

もっともっとお話ししたかった。まだまだ会えると思っていたのに。
私のお店にも来て下さって、これから一緒に何か作ろうって話して下さっていたのに、、
除染に効果的なEM菌とお酒の菌と光合成細菌を、うちの新しい畑のために用意しておいてあげるよって言って下さっていたのに、、、
すべて、つい先日のことです。
まるで仏様みたいな人だったから、早々に今生を卒業されてしまわれたのでしょうか。

あまりにも多くのことを寺田さんから学ばせて頂きました。
寺田さんの発酵道を私たちが受け継ぎ、必ず広めていきます。
今世ではもうお会い出来ないかもしれないけど、今も寺田さんと繋がっていると感じています。

そういえばここ1年くらい、そういう感覚が強くなりました。
繋がっている人とは、しょっちゅう会わなくても繋がりを感じます。
場所とか、時間とかは関係なくなりつつあるようです。
それは地球の裏側でも、天国でも、、、、

寺田さんから受け取った発酵の種を蒔き、私も微生物のように楽しく変化しながら発酵し、自分の役割をはたしていきたいと思っています。
どうか見守っていて下さい。


Amazing Grace








Last updated  2012年04月27日 11時12分11秒
2012年04月06日
みなさん、こんにちは。
ものすごい嵐がすぎていきましたね。
各地で被害も出たようです。
みなさん、大丈夫だったでしょうか?

桜の花もびっくりしているんじゃないかな。
風で折れてしまって道に落ちていた桜の枝を、息子がひろって瓶にさしていたものも、部屋の中でひっそりと開花を迎えています。

sakura3

そろそろ種まきの季節なのですが、斜めになっている畑の土留め工事が完了していません。
なんとか4月中には完成といった感じなのですが、種蒔き間に合うかな~
大豆を蒔くくらいの時期になっていますので、なんとか大豆だけでもまきたいな。

さて、アンチエイジングおたく一筋のこの私。
これまでファッション系の話題はほぼゼロですが(笑)、ちょっと最近マイブームとなっているのが、桜井さんというキュートな女性が作る、天然石のネックレスなんです。
桜井さんは健康維持のために、長くうちの施術院に通ってきてくれている方です。

st2

特にこの「ルチルクオーツ」のネックレスは、ほぼ毎日のようにしています。

ruchiru2

↑これって水晶なんですけど、何千万年もの長い時間をかけて地中で結晶化していく過程で、金色の針状の結晶が偶然水晶の中に形成されたすごく希少な天然石だそうです。
すごいパワーストーンだそうですが、私はあまりそういうことは考えずつけています。
でも、ここ一番の時につけていると、なんか心強い感じはします。

st3

↑これもかわいいでしょ?
ストロベリークオーツというのです。
和名苺水晶。ああ、おいしそう。
水晶なんですけど、酸化鉄の、非常に薄いかけらや繊維状の結晶を含んでいる、これまた非常に希少な天然石です。
女性ホルモンのバランスを整えるパワーもあるそうです。

tennen2

↑すでにこんなに桜井コレクションが~
左からけしパール、ファイアーオパール、フローライト。
真ん中のファイアーオパールはつけていると、体が暖かくなるのを感じる時があります。
フローライトは、いろいろなことがあった去年、つけているだけで癒された石です。

桜井さんの選ぶ天然石は、なんかかわいくて透明感があって、ほっとするものばかり。
ご本人もすごいかわいいんですけど、今や石を愛するあまり、石のオーラまで見えるようになってしまったそうです。
パワーストーンの意味とかより、こんな美しいものが、自然界の偶然で存在するそのこと自体がアメージングで、つけていると自分に優しく寄り添ってくれているように、心強い感じがします。

pierre-deau


さて、引っ越しの段ボールはやっとかなり片付き、横浜市にも少しは慣れてきました。
ガイガーカウンターで測ると、以前住んでいた西新宿の近くより、放射線量が少し低いと思います。
前は道を歩いているだけで0.2マイクロシーベルトある場所が結構ありましたし、息子の学童保育の園庭は土に近づけると、0.3マイクロシーベルトあるところが、あちこちにありました。

でも、こちらでは町を歩いていても、ほとんどが0.1以下、高くて0.1マイクロシーベルトで、近所の公園の土に近づけても、ほとんどが0.1マイクロシーベルト以下。
あきらかに高そうな隅っこの吹き溜まりのようなところで、やっと0.2マイクロシーベルト行くか行かないかくらいです。

そのために引っ越してきたわけではありませんが、なんだかちょっとだけ気が楽になりました。
給食も、毎日1校づつですが横浜市では全品検査をされてるそうで、息子の小学校では今年に入ってからは検出限界値3ベクレルで、ずっと不検出だそうです。

この件について栄養士さんや先生に質問しても、あきらかに前の学校の時とは、先生の知識も反応も全然違います。
前は尿検査でこれだけ出たと言っても、「そう言われても国に従うしかないのでお手上げなんです」とか第一声で言われて、それでもいろいろ話したら、やっと産地を考慮しますということになったんです。
とにかく話してても、温度差がすごかったんですが、こちらではそれがありません。

「しいたけは放射性物質を集めやすいから、干ししいたけは今は使っていません」なんてセリフが、先生の口から普通に出てきます。
嗚呼今までの、話が通じない感を考えると、かなりありがたくて。

これを機にお弁当にしようか迷っていたのですが、当面給食で行こうかと思ってきました。
今年の1月に、もう一度尿検査したのですが、去年8月に比べてセシウムは約4分の1の量に減っていました。
0.2ベクレル。かなり減りましたが、まだゼロではないのです。
こちらに引っ越したことでどうなるのか、今後の尿検査の結果次第で、また対応を考えたいと思います。

4月から、食品中の放射性物質の新たな基準が設けられました。

食品中の放射性物質の新たな基準値について


穀類、野菜、肉・魚類など主要食品では、1キログラム当たり放射性セシウム500ベクレルの暫定規制値から、100ベクレルの新基準値に下げられました。
摂取量が多い飲料水は1キログラム当たり10ベクレル、乳児用食品と牛乳は50ベクレルが新基準値となります。
ただ、現在もほとんどが100ベクレル以下におさまっていますから、あまり状況は変わらないいです。
せめて乳児用食品はゼロベクレルの基準にしてほしかったです。


苔を食べる川魚や、房総半島沖までの太平洋側の魚、原木しいたけ、タケノコには、引き続き注意した方がいいと思います。


野菜からの検出は減少傾向ですが、汚染は森の木にも広がり、樹皮や葉だけではなく、木の中心部からもセシウムが検出される事態になっています。

「食品と暮らしの安全」3月号によると、沖縄のレストランで使用されていた福島産の「薪」から468ベクレルが2月に検出され、ピザを焼くのに使われていたそうで、約2%が食品に移り、8%が気化したと予想され、残りは灰に残って濃縮され4万ベクレルもあったそうで。
この灰を沖縄そば屋が譲り受け、水に溶かして上澄み液を麺に使っていたので、麺から258ベクレルも検出されたんだとか。

同様のことが木炭でも起きていますので、焼き肉、ウナギの蒲焼、焼き鳥などをよく食べる方は、木炭の産地をお店の方に確認したほうがいいと思います。
薪の基準値は40ベクレルで、木炭は280ベクレルだそうで、基準値内だったとしても2%は食品に移る予測で、8%は煙となるのだそうです。

きのこの菌床用おがくずと、シイタケ用原木の生産量は福島県が日本一でした。
去年8月までは基準値なしで、全国に流通されていたそうです。


その後は、基準値が150ベクレルとやっと決まりましたが、この根拠はしいたけは原木の放射性物質の3倍に濃縮されるので、150なら3倍になっても450ベクレルだから、基準値の500を超えないだろうと、なんとこんなざっくりした計算だったそうなんです。


ところが4月からは基準値が100になったので、さっそく基準値超えのシイタケが出てきているというわけなんです。

新規制値超すシイタケ・タケノコなど出荷停止


愛知県では1400ベクレルの干ししいたけを幼稚園児の給食に使っていたことが判明。

乾燥シイタケから基準値超の放射性セシウム 愛知で幼稚園児ら500人余りが食べる

1400ベクレルを幼稚園児が食べてたと言うのに、驚きの岡崎市の答弁。
「被ばく線量は少量で、健康被害は想定できない」

ただ、原木は全国的に流通されており、原木やおがくずが汚染されていれば、産地はどこでもあまり関係ありません。
原木の産地まで確認しないといけないとなると、しんどいですね。

魚介類の汚染ですが、こちらはまだ救われる調査報告です。

セシウム拡散、黒潮防ぐ=房総沖以南で濃度急減-東大など


原発事故で海に放出された放射性セシウムの濃度は、黒潮が流れる房総半島沖以南で急激に低くなっており、黒潮の潮流がセシウム拡散を防いでいることを、東京大大気海洋研究所と米ウッズホール海洋生物学研究所などの研究チームが2日までに突き止めたそうです。
論文は米科学アカデミー紀要電子版に掲載されるそうです。
やっぱり黒潮の威力、すごいですね。

しかし薪の例で分かるように、燃やして灰になった時の濃縮ってすごいですね。
先日行った沖縄でも、瓦礫受入れ反対の署名を集めているみなさんがいました。
そもそも沖縄まで瓦礫を持っていくなんて非効率だし、運送費用がかなりかかるなと普通に思いますよね。
瓦礫の量は阪神淡路大震災の時とほとんど変わらないのに、あの時は全部被災地で処理されました。
今回は放射性物質の拡散の問題もあるので、全国で処理するのはかなりリスクが高いです。
日本人的な気質なんでしょうが、外国から見たら驚くべきクレイジーに映るそうです。
被災地支援はさせて頂きたいですが、もっと別な形があるように思います。

東京ではいち早く瓦礫を受け入れ、すでに燃やして濃縮された灰を埋め立てています。
おまけに環境省は、これを全国展開したいと考え、理解を深めるために、全国の新聞に1面広告を出し、その広告費になんと30億円も使ったそうです。
そのお金を被災地の復興にまわしてほしいものです。

福岡の高島市長が、この件に関して細野大臣相手に非常に明確な答弁をされていたので、ぜひこれを読んでみて下さい。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1701.html

瓦礫問題について分かりやすい漫画がありましたので、こちらも載せますね。
マンガ「瓦礫受け入れが復興の助けになると思ってませんか?」


どんな時も桜は美しく咲く。
ガイアの神秘で生まれた天然石も、美しく私たちに寄り添う。
自然の恵みに感謝です。



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Last updated  2012年04月06日 10時00分00秒
2011年11月10日
みなさん、こんにちは。

寒くなる、寒くなると毎晩ニュースで見るのですが、街を歩いていても東京はあんまり寒くないです。
11月なのに、なんか暖かいなぁ。
子供の頃、冬はもっと寒かった気がする。
ここ数年、冬でもセーターというものをあまり着なくなりました。
毛糸のものは、羽織る方がいいみたい。そして脱着して温度調節。
そうしないと、最近の空調の完備と温暖化によって、自律神経がおかしくなってしまいます。


ただ、私自身、昔はもっと手足が冷えていました。
それが、白砂糖断ちする抗糖化生活と、生野菜をたっぷり食べる酵素生活、そして抗酸化物質を摂って還元する還元生活によって、冷えを感じることが、ほとんどなくなったんですよね。



手足の冷えは、微小循環の悪さが原因しています。
毛細血管に血液が十分通っているかどうかです。
赤血球同士がくっていていたり、赤血球の変形能(小さく自身を折りたたむ能力)が悪いと、手足などの細い毛細血管に赤血球が入っていけず、血の巡りが悪くなります。


微小循環と呼ばれる毛細血管の太さは平均6ミクロン。
その中を直径8~10ミクロンの赤血球や25ミクロンの白血球などが通るのですから、血球の形をかえる変形能が命です。


血液の循環が滞ると、いろいろな臓器に影響を与え、東洋医学でも、このことを「?血」といってすべての病の元として重要視しています。
冷え性で生理痛もあって、肩こりで、肌荒れも、、という方は要注意です。


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↑毛細血管に入りにくい良くない赤血球

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↑毛細血管にも入りやすい赤血球

ちなみに、一番上の画像は5年前の母の赤血球画像。
下は、酵素生活2か月後の私の赤血球画像。
酵素生活に突入した母は10kgくらい痩せ、脂肪肝は治り、中性脂肪もコレステロールも血圧も全部正常値。
あれから何度も写真を撮っていますが、こんな画像を見ることはまったくなくなり、下の私の赤血球画像とほとんど同じ感じになっています。

最近、指の毛細血管を観察する「血管美人」という顕微鏡が鶴見クリニックに導入され、更に微小循環も見てもらっていますが、理想的な毛細血管像は、真っ直ぐヘアピン状に伸びた毛細血管が等間隔で並び、血管外の組織(体液)も透明で澄んでいて、血管内に流れる血球の動向もハッキリと見えるそうです。
私は、結構真っ直ぐで、赤血球の動きも見え、なかなか優秀と言われました!
微小循環が悪いと、毛細血管がガタガタで、外液が濁って不鮮明でよく見えないそうです。


でも、この微小循環の状態は、血液の状態により変形し、日々の生活習慣により、2週間程度で良くも悪くも変わり、体質改善の努力や不摂生が反映されるそうなんです。
たった2週間で!だから悪くても2週間で変われるし、良くても油断大敵というわけ。



この微小循環を改善するのは、抗糖化、酵素、抗酸化生活、それから呼吸法と運動なのですが、プラスケアするサプリメントや食品としては金時しょうがに多いショウガオールには、血管を広げ血液を通りやすくする働きがあるので、即効性があるのです。

タマネギやニンニクのアリシンには抗血栓作用と共に、末梢血管の拡張作用もあります。
お酢にも血小板が固まりやすくなるのを防いだり、血管を拡張する作用があり、青魚に多いEPAというオメガ3脂肪酸にも血小板の凝固を防ぐ作用があるので血流が良くなります。
私は実は、ほぼ毎日生玉ねぎを食べるんですよね。

また、韃靼そばに多いルチンは、血管をしなやかに丈夫にするということで、脳梗塞後の義父にしばらくずっと飲んでもらっていましたが、伊藤園の研究所と九州大学の松本清教授との共同で行われた実験で、そば茶に含まれるルチン以外の成分にも、血管を拡張して血流を改善する作用があることが分かったそうです。
ちなみに義父は、生野菜を食事の最初に食べる、動物性たんぱく質を多く摂らないなど、食生活をかなり改善し、現在では仕事も復帰し、ほぼ以前どおりというくらい回復しています。



これにプラスして、毛細血管を強くして保護する働きをしてくれる植物もあります。
これがあると、更に本格的な血流改善となります。
以前、卵巣のアンチエイジングでご紹介したピクノジェノール(フランス海岸松樹皮エキス)は、その作用がすごく高いのです。
毛細血管を丈夫にして、保護することで全身の血流を改善します。
生理痛や白内障など、微小循環が影響する症状は、おおむね改善していくようです。



でも、実はピクノの1.5倍以上の血流改善作用があるすごい植物に出会ってしまって、、、
多分、植物の中で最高のORAC値(抗酸化能力)だと思います。
それだけでなくて、抗糖化作用、抗炎症作用、メラニンの生成を抑える美白作用、放射線からDNAを保護する作用まであるんです。
早く紹介したくてたまらないのですが、無添加の市販品がなく、今飲んでいるのが頂いた非売品なので書けないのがつらい。
今、添加物のない仕様で、自分で作ろうかなと思っています。
もう少ししたら書きますので、もうちょっと待って下さいね。

さて、もう1つ血流改善にも効果がある呼吸法。
私はかつてパニック障害を患っているので、その時に出会った丹田式呼吸法をはじめとした腹式呼吸法は、ほぼ日課のようになっています。
呼吸法とセットとも言える「瞑想」も実はライフワークで、今までいろいろな瞑想法を試してきました。
呼吸法も、瞑想法も私の本「アンチエイジングの鬼プレミアム」にかなり紹介しています。

瞑想というと、宗教的なイメージを持つ方も多いと思いますが、瞑想の効果についてはいろいろ分析されていて、もはやこれは脳の抗老化、全身のアンチエイジングに欠かせない「科学」だと私は思っています。
瞑想を続けている人は、あきらかに大脳皮質の厚みが優位に増していることが分かっており、脳の血流も良く、加齢に伴う脳の委縮を予防することも出来ます。


瞑想は、脳のアンチエイジングにとって欠かせない科学。
脳が整理され、活性化され、バージョンアップ出来るすごい魔法なんです。



私がアンチエイジングの鬼プレミアムに紹介した5つの瞑想は、ほとんどはイメージング瞑想で、それぞれにいろいろな効果がありますが、この中で瞑想の基本をなすのが「あるがまま瞑想」という名前で書いた瞑想です。
これは、腹式呼吸に集中して、基本的には何も考えないという瞑想。

やり方は、とにかく床にあぐらをかいて座り、深くて長い深呼吸を腹式呼吸で行い(吸うのも吐くのも鼻から)、吸うより吐くほうを長めにして、とにかく呼吸に集中して、それ以外のことは考えない。
考えてしまっても、考えにふりまわされずに、例えば「喉が渇いたと今思ったな」と、それに気づき、すぐ呼吸に集中が戻ればOK。
考えても、考えた内容に気づけばいいのです。気づくと不思議と、もうその考えの渦の中には戻れないものです。そしてまた呼吸に集中。これの繰り返し。
集中できなくても、こうして考えてしまったことに気づいていけば、そのうち考えることもなくなり、深い瞑想状態に入ってゆきます。

普段うるさく脳の中でおしゃべりしている前頭葉の、「私」という単位で考えている「思考」を一時中断すること。
中断できなくてもそれを客観的に見て、批判せずただ「気づく」ことで、うるさい思考を手放し、前頭葉を休めることが、瞑想の基本です。


「私」から一時離れることで、脳はとても楽になります。
そして脳の血流は増し、脳の抗老化になるだけでなく、
実は瞑想をしていない時の、日常生活の自分にもいろいろな良い変化が訪れます。



どんな変化かは人それぞれだと思いますが、例えば「ひらめき」のようなものは、湧いてきやすくなりますし、ストレス感は確実に減ります。
最近、この基本のあるがまま瞑想を、科学的にとっても分かりやすく書いている、天才的な1冊の本に出会いました。



この本のやり方でやると初心者でもかなり入りやすいと言うか、効率的というか、無駄がないというか、すごいです。
書いている内容もとても精査されていてシンプルで分かりやすい。
作者が長年瞑想を極めているから、こんなにすべてが整理された、天才的な本を書けるのだと思います。
重く考えがちですが、1日10分~15分でOK。


微小循環を改善して、血流の良いカラダになる!
そして瞑想は、脳のアンチエイジングの魔法です!!



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Last updated  2011年11月10日 12時12分02秒
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