2015年12月21日

前編★目力をアップしたいっ!!

カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさん、こんにちは。
お久しぶりです!お元気ですか?



私はまたもや髪の毛を切りました。
ここんとこ、ずっとこの短めボブなのですが、誰も気づかないと思いますが微妙にマイナーチェンジしていまして、以前は前下がりのボブだったんですが、前下がりをやめました。
トップにボリュームを持ってきて、丸いフォルムを描き、首元でしゅっとしてるのが今回のポイントだそうです。

担当してくれている美容師さんが、私の髪型の方針をいつも決めていて「そのほうが、若々しく見えますよ」という一言に、いつも負けてしまい「じゃあそれで!」と即答してしまう鬼のサガでございます(´Д`)
そのせいか結果的に、どんどん髪が短くなっていって、だんだんこれに目が慣れてきました。
自分では短い髪は似合わないと思っていたんで、若いころはずっと長くて30過ぎてもだいたい肩くらいはあったんですが、不思議なもんですね。

年齢を重ねると、髪のトップがペタンとしていると老けて見えるので、トップにふくらみを持たせることが重要なようです。
だから、頭頂部はドライヤーで乾かすときもコツがいります。
上から下には乾かしません。
ドライヤーは横から当て、髪の根元に指を挟んで、立ちあげるように乾かします。

髪型は顔の額縁ですから、影響が大きいですよね。
しかも若いころ似合っていた髪型がずっと似合うとは限らない。
髪の毛やその時の顔の状態によって、適した髪型はまた変わっていくのでしょうが、臨機応変に模索していきたいと思っています。

さて、あいかわらずいろいろなものをアクティブに開発中なのですが、やっと完成形になったものがアイクリームです。
約1年試作を繰り返し、実際使いながらベストな配合を模索してきました。



↑試作品がこれ。
容器はエアレス容器になるので、これではないのですが、中身のクリームはこれでほぼ決定です。
ほんのりオレンジイエローな色がついています。



この色の正体は何かと言いますと、サジーオイルとニンジン!
しかも、熊本の菊池で自然農で育った、赤、オレンジ、黄、紫のニンジンの色です。



↑このニンジンを育てたのが、なないろ農園の亀川さん。
この写真に写っているのはオクラですが、亀川さんはカラフルなお野菜を育てることで有名で、オクラもいろいろな色のオクラを育ててらっしゃいます。

亀川さんが育てた赤、オレンジ、黄、紫のニンジンをオリーブスクワランに漬け込んでエキスを抽出します。
ほんのり赤いオイルには、カロテノイドなどのフィトカラーが含まれ、抗酸化作用が強く、荒れた粘膜や皮膚を修復して再生する働きがあります。

その他、優れた保湿力があり、お肌の再生と回復を促すウチワサボテンの種を搾ったオイルや、若さの脂肪酸と呼ばれるパルミトレイン酸が多く含まれるマカデミアナッツオイルやサジーオイル、ジャニアルベンスという藻のエキスは皮膚のキメを整えてシワを軽減し、オクラの種からとったエキスは表情ジワの緊張を軽減させてくれます。
その他、アロエベラ、白きくらげが多くの水を保水し、セラミドがそれをサンドする構造を作っています。

来年3月頃に発売になる予定なので、先週イメージ写真の撮影を行いました。
原料に使用している4色のニンジン、マカデミアナッツ、大豆、ウチワサボテン、オクラ、コーンフラワー、エーデルワイス、月桃、キイチゴ、アロエベラ、白キクラゲをサラダのように盛り付けようということになり・・・・



↑ここは、カラフルなお料理が得意なベジ料理研究家の秋場奈奈さんにお願いするのがいい!ってことになりました。
奈奈さんとはシードマイスターで同期で、このブログも昔から読んでくださっていて、ブランドの発表会でも料理を作って頂いたりしていましたが、イメージ写真での登壇は初めて!
先日、初めての著書を出されたばかりです。





原料に使われている植物たちを、芸術的に盛り付けていく奈奈さん。



これは盛り付け途中のワンカット。
ここからさらに盛りつけていきましたので、最終形はもっと素敵ですが、かなり情熱的な写真になりました。
それにしても、これが全部原料なのですから!
化粧品というか、食べ物みたいですね!



↑撮影で使ったなないろ農園のニンジンは、みんなで分け合って、私は葉っぱごとソテーにして晩御飯にしちゃいました。
アロエベラも刺身にして頂きました!おいしかった!
うちの撮影で使う植物は、そのあと食べられるところも、いつも嬉しいです。

さて、なんでアイクリームを開発しようと思ったかと言いますと、いろいろありますが、簡単に言うと目力をアップさせるためです。


目の周辺の皮膚はとても薄いのに、目を使うことで動かすことが多いためシワになりやすく、
皮脂線が少ないので水分保持力も低いため乾燥しやすく、ハリを失いやすい部分です。


私は子供のころから目がド近眼。0.01しかありません。
さらには目が大きいのはいいのですが、ちょっと出目気味なのもあり、目の疲れが見た目に出やすいというか分かりやすいというか、中学生くらいからクマが気になったり悩みを抱えてきました。

30過ぎて、アンチエイジングの鬼となってからは、目に良いカロテノイド系やアントシアニン系の食べ物を食べたり、酵素を摂りいれたり、顔筋トレーニングしたり、スキンケアも合界抜きに変えて、フィトケミカルの多いコスメを開発したりして乗り切ってきましたが、もう少しアクティブに目元用としての、これでもかっ!ていうクリームを作りたいなと思ったのです。

加齢と共にくる、目元のエイジングと言えば、目元の小じわ。
そして乾燥や、ハリのなさ。
目の下のたるみによる、影のようなクマ。
さらにはまぶたのたるみによって、目が小さく見えてくること。
撮られた写真を見ると、大きく目を開けたつもりが、眠そうな目になっていることがあれば、それがサインです。
年齢と共に、それがなんとなく顔のイメージにやわらかさを与えて、温和な雰囲気になるというのは良いのですが、あんまりやわらかくなりすぎるのも、要するに目が小さくなっているわけなので適度にしときたいと思うんです。

ところで、目の周辺の皮膚は、なんでそんなに他の部分より年齢が出やすいのでしょうか?
ちょっと頭蓋骨を思い浮かべてみて下さい。
骸骨が苦手な方がいたらごめんなさい((+_+))



そう!まず目の周りには、骨がないのです。
そして、人間の皮膚の厚さは、ほとんどが約2mm~3mmですが、
目のまわりの皮膚は、なんとわずか0.5mmほどしかありません。
ほかの皮膚の4分の1くらいの薄さなのです。



まわりに骨がなく、薄いから元々デリケートでシワになりやすいのですが、さらには皮脂腺、汗腺がとても少なく、セラミドも少ないために、水分を保持する力が弱く、乾燥しやすいので更にシワになりやすくなります。
皮膚や保水力、皮脂膜が薄いということは、バリアが薄いということですから、紫外線の影響も受けやすく、真皮に紫外線を通しやすいので、コラーゲンやエラスチンが破壊されやすくなります。
目の下のたるみによる影のような黒いクマは、加齢と共にコラーゲンが減り、皮膚が薄いために目の脂肪を支えきれなくて垂れてきた陰です。

ここに加えて長時間のパソコン作業やスマホなどからくる眼精疲労により、目の周りの血行が悪くなります。
こうなると目のクマが目立つだけでなく、コラーゲンやエラスチンの生成にも影響を与えてしまいます。
まずは、目の使い過ぎによる眼精疲労や夜更かしを避けること。
出来れば1時間のPC作業のうち、10分ほどは休憩を挟み、遠方を見たり、目を上下左右に動かすといったエクササイズをやるのがベストです。
目の機能を助ける野菜やサプリメントを摂ることも大事です。

それから薄くてデリケートな目の皮膚を、ゴシゴシこすったりしないこと。
特にメイク落としの時にこするのはご法度ですね。

で、化粧品の役割としては、まず目の周辺には皮脂腺や汗腺が少なく保水力がないのですから、しっかり保湿出来ることが欠かせません。
それで今回は保水力の高いアロエベラの液汁と白きくらげを入れたわけです。
白きくらげはヒアルロン酸よりも保水力が高く、重量の約480倍の水分を抱え込むことが出来ます。
そして角質層の隙間を埋めているのは、ご存じセラミドですよね。
セラミドは角質の水分をサンドして蒸発から守っている成分。
これをたくさん入れてあげることで、うるおいを長時間キープすることが出来ます。

そして元々少ない皮脂の代替えとして、保水力の高いサボテンのオイル、マカデミアナッツオイル、サジーオイル、シアバター、ホホバオイル、サジーオイル、キャロットオイルを入れたわけです。
その他のエキスは、シワを緩和したり、ハリを与えたり、むくみや血行を改善するものを選びました。
なかなか、ここまで極まっているアイクリームはないな!って思うほど、鬼のオタク魂がさく裂していると思います。

これで外側からはもうばっちりですが、内側からのケアも欠かせません。
近年、モニター画面にLEDバックライトが使用されるようになりましたが、実はこの光は高速で点滅しているため「ちらつき」による疲れを感じやすいです。
また、このバックライトに含まれるブルーライトは赤や緑の光に比べて短い波長をもち、エネルギーが強いことの弊害が、最近はよく知られています。
バックライトの問題以前に、長時間一定の距離のものを見続ける作業で、目のピント調整機能が徐々に低下していくと言われています。
目の周りは皮膚が薄いので、毛細血管も透けやすく、こうした眼精疲労で酸欠を起こした血液は青黒っぽく見えます。
血流が悪いということは、皮膚にハリを与える栄養素を届けられないわけなので、よけいに悪循環です。

そこで、内側からの眼力アップについて書きたいと思うのですが、文字数オーバーとなってしまいましたので、次回じっくっり書きたいと思います!!


わずか0.5mm!
ごく薄い皮膚ながら、見た目に影響大の目力をアップするぞっ!!






TWITTER

Last updated  2015年12月21日 11時48分59秒