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2021年03月01日 コメント(3)
全7件 (7件中 1-7件目) 1 野球
テーマ:プロ野球全般。(11327)
カテゴリ:野球
今日はタイガースが負けて開幕からの連勝は5でストップ。
まま、あまり勝ち過ぎると後が怖いので、このくらいで負けるは丁度いい。 さて、以前にこのブログで、阪神の守護神、藤川について書いたことがあった( ⇒こちら)。 そして先日、本屋でこんな本を見つけた。 ![]() そこそこ分厚い本だったが、夢中で読み耽り、2日で読破。 改めて、藤川の素晴らしさを認識した。 そして、技術というよりも、「魂」で投げるタイプのピッチャーだったんだと気付かされた。去年タイガースはオールスター明けに10連勝しているが、この時、藤川は10連投し、いずれも抑えている。気力、魂で投げなければとてもじゃないが疲労に押しつぶされるところ。ストレートの魔球もすごいけど、何よりもハートが素晴らしい野球選手なんだな、と思った。 そして、この本のハイライトは第8章「炎の真っ向勝負」で詳しく解説されている、2007年9月中旬の中日との首位攻防戦でのタイロン・ウッズとの「直球11連発」勝負。 こんな球史に残る名勝負を昨年してたんだな。知らんかった…。 5-5の同点、9回表2アウト2,3塁。バッターボックスにはセリーグホームラン王、タイロン・ウッズ。この窮地に藤川はストレートのみ11球連発で投げ、ウッズと真っ向勝負している。結果は、11球目をセンター前ヒットにされて2点を入れられ、結果藤川は負け投手になってしまった。 でも圧巻なのは、カウント2-3になってから、7~10球目までをウッズがファウルしている。そして、10球目をファウルした後、ウッズ、藤川ともに笑ったというのだ。お互い、こんなピッチャーとバッターだけでこれだけの勝負、こんな雰囲気の中で野球ができること、真っ向勝負ができることを、心から楽しんでいたというのだ。 まさに、球史に残る名勝負。 生で観たかったな~。 やっぱり、今年も藤川から目が離せない。 ![]()
2007年07月11日
カテゴリ:野球
突き抜けてますね、イチロー。
2007年06月17日
カテゴリ:野球
のんびりした休日。
Last updated
2007年06月17日 13時43分07秒
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2007年05月11日
テーマ:プロ野球全般。(11327)
カテゴリ:野球
アクアネタで書くことが特にないので、野球のお話でも。
2006年06月07日
カテゴリ:野球
イチロー、調子いいですな。今日も4安打。
マリナーズも勝ったし、この調子でガンガン行って欲しいですね。 イチローがマリナーズに入団して以来、密かにシアトル・マリナーズファンです。 一度でいいから死ぬまでにセーフコ・フィールドに行きたい。 BSの中継で見る限りですが、大リーグのボールパークってどうしてあんなに雰囲気がいいでしょうか。 総天然芝は当たり前。(日本ではスカイマークスタジアムのみと言ってよい) フェンスが低く、観客と選手の一体感が素晴らしい。 鳴り物がなく、落ち着いてじっくり観戦出来る。 日本の球場、応援の仕方を否定しているわけではないです。 鳴り物の応援は日本独特のスタイルですし、大声で叫んでストレス解消にもなる ![]() でも、私はじっくり野球が見たいほうなので、「応援」に主体のある日本式よりも「観戦」に主体のある大リーグ式の方がいいですね。 あと、ネーミングもいいですよね。 セーフコ・フィールドのライトは「エリア51」(もちろん、イチローの背番号、イチローの守備力を物語る) ヤンキースタジアムの左中間は「デス・バレー」(左中間は右中間よりも深く、ホームランになりにくい) ボストン・レッドソックスの本拠地、フェンウェイ・パークのレフトフェンスは「グリーンモンスター」(ライトスタンドよりもレフトスタンドがかなり近いため、ホームランが出にくいようにフェンスが異常に高い) そもそも、左右非対称の球場っていうのがいいじゃないですか。 日本だとさしづめ 「アルプススタンド」(う~ん) 「ラッキーゾーン」(懐かしい、っていうか甲子園ばっか) 「砂被り席」(相撲由来) といったあたりになるでしょうか。 あと、ホームチームの選手がホームランを打つとレフトスタンドの上を機関車が走ったり(アストロズのエンロン・フィールド)、きれいな噴水があがったり(ロイヤルズのカウフマン・スタジアム)蔦がフェンスを覆っていたり(カブスのリグレーフィールド)、まあ、バラエティ豊かですよね。 どうしても、日本の球場は左右対称、人工芝、ドーム、フェンス高い、など画一的で面白みに欠ける球場が多いような気がします…。
2006年05月01日
カテゴリ:野球
野球好きにはたまらない映画、「フィールド・オブ・ドリームス」。
野球はあくまで題材で、メインは父と子の物語。 この映画は、高校1年生の時、同級生4人で観に行きました。 そして、かけがえのない、大切な映画になりました。 好きなシーンは2つ。 ”ムーンライト”グラハムが去るシーン。そしてラストのキャッチボール。 グラハム役のバート・ランカスターの、何と渋い、何と茶目っ気たっぷりな演技か。 当時、野茂がまだ大リーグに行く前で、大リーグがまだ身近ではなかった時代。 日本の「野球」とは違う、アメリカの国技「base ball」の偉大なる歴史、奥深さに感銘を受けたのを覚えています。 その後、野茂が海を渡り、イチロー、松井も大リーグへ。 大リーグ中継を衛星放送で見る機会が増え、セーフコ・フィールド、ヤンキースタジアムなど、「ボールパーク」の独特の雰囲気に高校生の頃映画館で観た「フィールド・オブ・ドリームス」の面影を重ね、感慨深く、日本の野球とは違った感覚で中継を観ています。 イチローは「フィールド・オブ・ドリームス」とのつながりを強く感じます。 まず、映画の原作、「シューレス・ジョー」の作者、W.P.キンセラがこよなく愛するマリナーズに入団したこと。 そして、映画の別の意味での主役、”シューレス”ジョー・ジャクソンが1911年に打ち立てた大リーグ新人最多安打をイチローが更新したこと。 これらのことはW.P.キンセラ著「マイ・フィールド・オブ・ドリームス~イチローとアメリカの物語~」に詳しく載っています。(この著書の中で、イチローと野茂はあのアイオワの球場に登場!) 一昨年、イチローが大リーグシーズン最多安打を記録した時。 観客席に前記録保持者、ジョージ・シスラーの親族が来ており、イチローはチームメイトに祝福された後、シスラーの娘さんのもとへ。 イチローはヘルメットを脱ぎ、シスラーの娘さんに敬意を払って握手をし、「シアトルへようこそ」と一言。このやり取りに、ヒットを打った瞬間よりも深い感動を覚えたのは私だけではないはず。 WBC以降イチローに注目が集まっていますが、私は大リーグに行った年、”シューレス”ジョー・ジャクソンの記録を破ったとき以降、イチローには特別なものを感じて観ています。 ![]() ↑よかったら押してやってください。
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2006年05月02日 00時06分25秒
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2006年04月26日
カテゴリ:野球
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2006年04月26日 22時55分38秒
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