2006/06/30(金)02:46
眠れない夜・・・。
あいも変わらず、今夜も眠れそうにありません・・・。日中でさえぼ~っとはするものの、眠くはならないし、どうしてしまったのだろう、私の体と頭は・・・。
私の心の片隅に日々存在しているある感情、私はこの感情をまだ認めることが出来ません。
ただお皿を洗っているだけなのに、幸太郎と一緒にいるだけなのに、頭の中をぱっと駆け巡る
感情・・・。おそらくこれが私の眠りを妨げているのだと思います。
裁判が近いから余計なのかもしれませんが、もし被告と直接顔をあわせることになったら、
なる可能性はあるわけで、それを考えると音をたてるかのように煮えたぎってくるんです。
私が我を忘れて泣き叫ぶ姿、(そんなこと、考えなくてもいいのだろうけど・・・)
想像してしまいます・・・。
随分、白髪が増えた母の髪の毛、髪の毛を染めている姿がなんだか小さく見えてしまって
私のせいでこんなに追い詰めてしまったんだ・・・。と、思いました。
そんなに自分を責めなくてもいいのかもしれないけど、
なんだか、母の背中が急に年老いて見えてしまいました。
本当だったら60歳過ぎた両親に私がいたわってあげても、罰はあたらない、むしろあたりまえなのかもしれない、それなのに私は、私がいることだけで、父も母もお兄ちゃんも、みんなに
迷惑をかけて、心配をかけるだけで私は体は大人でも、精神はとてもとても未熟で・・・。
母の後ろ姿と、感情が重なってだぶってしまい、ふつふつとわいてきます。
それを考えるだけで、悔し涙があふれてきます。
沢山の人への謝罪の気持ちと、一筋に私の心を突き抜ける感情で、いっぱいです。