地方発・小さな塾の伝説づくり

今回中３生・Ｙちゃんが使っている文法のバイブルがこれ↓。『ヒサオ'の英語』です。


この教材はかなり力がつくはずです。今までの教材とはちょっと違うんだな！

この手の教材は今まで腐るほど見てきましたが、これほど簡素化されているにもかかわらず中身の濃い中学文法のテキストは見たことがありません。

しかも、ＤＶＤでの文法の解説だけでなく、ＣＤで演習の解説も丁寧にしてくれますしね。

そして、大学で英語を専門にしてきたＫＯＳ塾長が専門的な視点から申し上げると、とても『言語チック』でわかりやすい！

アメリカ・ボストン(※今、松坂大輔投手で話題のレッドソックスの本拠地)に留学経験まであるＫＯＳ塾長が言うんだから間違いありません。（＾＾）

これ一冊で中学文法がすべて学べるんです。

ＫＯＳは英語がメインの塾なので、英語教材のハードルは高いのですが、久しぶりに本格的な英語教材に出会った感じです。

ＫＯＳでは高校入学準備講座でも使う予定です。

ただし、この『ヒサオ'の英語』は英語力の土台を築く第一段階にしか過ぎません。

この教材の効果を最大限に引き出すにはもうひとつ英語の土台を支える大切な要素が必要なのです。

それは『○○力』です。ＫＯＳの中学生たちは週に１回必ず『ＫＯＳ秘伝の○○テスト』をしますからその点は心配なく、すぐにこの『ヒサオ'の英語』が使えましたが、偏差値50を切る生徒さんにはまず、『○○力』をつけてあげてからでないと最大限の効果は生まれないんですね。

また、３つ目のポイントとして『ＫＯＳ秘伝の○○長文読解法』を最後の仕上げでかけると、もう鬼に金棒です。やはり、秘伝の『○○』は必要です。そこまで仕上げると英語はブレイクしますね。

ヒント！“英語を聞き取る耳も完成して、長文読解も出来る”これです！

ちなみに、ＫＯＳの中３生の英語の平均偏差値は50は軽く越えていますし、リスニングセクションは全員ほぼ満点です。

そして、もうひとつ大切なのは、ＫＯＳは『ヒサオ'の英語』教材システムの加盟校なのでこれが使えるのですが、おそらくこの教材を使える塾さんはそんなにないはず。。。全国に30箇所くらいかな？三重県でも伊勢市の塾さんとＫＯＳだけです。

もちろん個人で手に入れて学習することは出来ますが、英語が苦手なお子さんが一発逆転を狙うにはやはりシステム加盟校で専門の講師によるアドバイスが必要でしょうね。

さあ、ＫＯＳ塾長の言葉を信じて、この教材を信じてがんばるんだよ！Ｙちゃん！！（＾＾）