11/12 第9回起業家応援セミナー 高萩さん今夜は起業サポーターズ倶楽部のセミナー(講師 高萩さん)のために銀座へ。高萩さんは、「サービスの教科書」の著者。 この本からいろいろな気付きをもらい、「いつかこの人に会ってみたい!」と思っていた方です♪ お話を聞いての印象は ●まっすぐ前を向いている人 ●気持ちが伝わる人 「お客様の困難を一つ一つクリアして無事旅行に行くことができた」というエピソードを聴いたとき、恥ずかしながら涙が出そうでした。 冒頭にお話しいただいた「社名をつけたときのエピソード」 ●を は使えない(オに変換されてしまう) サービスが人を飛躍させる 株式会社 ●長い名前だと途中で切れてしまう ベルテンポ・トラベル・アンドコンサツタンツ ●間違われやすい ベルテンポ⇒ベル店舗 「というわけで、起業する皆さん、社名はシンプルなものがいいですよ」の言葉には実感こもりまくりで、笑わせていただきました(^o^) <講演での気付き> ※ は自分の思い ●リフレーミング(坪田一男さんの言葉) フレームを移す(活動の場所を変える)ことで状況が一変(好転)することもある。 ●売上、利益=人数×単価×回数 ●集客⇒教育⇒販売⇒リピート のサイクル 集客/教育 はセールス(マーケティング) 販売/リピート はサービス ●商材やサービスはツールに過ぎない お客様が本当にほしいのはツールを通じての「目標達成」「満足」であることに気付いた。 ※大金をブランド品にかけるという心理もそうだなー ●サービスとセールスの違い 値引/おまけ はサービスではなくセールス(販売するための手段)である ●お客様にとってのサービス提供者は、パートナーで対等の関係である。 サービス提供の対価で報酬をもらっているのだ。 ●利益を得ることを恥じない ●3つのHappy お客様-経営者-スタッフ ●起業したら、自分がどこへ向かおうとしているかを意識しよう ※起業はゴールではなく、スタート 講演終了までの2時間弱、はたから見た自分は目をキラキラさせながら 高萩さんのお話を聴いていたことでしょう(^^♪ 今回のセミナーには2ヶ月前の平野さんのセミナーでお会いした方も 何人か参加しており、サッチーさん・Hさん・Sさん・Kさんなどと、久々の再会を楽しみました。 さて、交流会。 運良く高萩さんの隣に座ることができました。 「サービスの教科書」を読んで一番聞きたかった「クレームメールへの対応」のことを伺ったところ、「いやー、やっぱり最初は頭に血が上りましたよ。でもね、このメールに真正面から理屈でぶつかっても何の解決にもならないと思い、考えぬいてあの返信をしたんですよ」 とのこと。 高萩さんも聖人君子ではなく、自分と同じ感情を持った人間なんだなーって妙に安心しました(爆) 今回も起業して1年以内で「苦戦してますよ」という方の具体的なエピソードを伺えたり、アイディアの交換をしたり、他愛もない話をしたり・・・ ちょっと前のメルマガで「風邪引いて体調崩している」と書いてた増澤さんの元気な姿を見れて一安心。 楽しくお酒が飲めました(^o^) ジャンル別一覧
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