ゆるゆるな生き方と旅と家飲み 元セミナー講師で、白いタイヤキ屋だった中古車買取店店員のブログ

2010/02/07(日)00:07

仕事について、思う事

???(129)

まあ今日はタイヤキは休んで、でも個性學セミナーでもなく、新しいシゴトの研修というか、打ち合わせ。 営業に出るときノウハウというか、心構え。 まあ、最低限相手に伝えるべきポイント(プレゼンではなく、トラブル防止のために)はおさえる必要があるが、後は実際やってみないと解らないので。 でも、内容的にはとても面白かった。 私に色々話してくれたその人は、『また飛び込み(営業)やりたいですね、楽しいし』って。 飛び込みって、キツいイメージあるけど、合う人にはそんなもんだろうな、それが適性。 って、それっぽいこと言ってみたけど、それもあるけど、“売れる商品扱ってるか”ってのも大きなポイント。 それから。 さらに言えば。 出来る人にとっては、『稼げる』と言うのも、営業の魅力。 ただし。 『結果の差は、努力の差』 ・・・・なんて私は、ホントはコレっぽっちも思ってないが・・・ 努力したら結果が出るなんて、そんな簡単なことありえない訳で、それはただ単に、仕事したような錯覚に陥って自己陶酔したいヤツらが、仕事の後にビール飲む口実に作ったコトバでしかないと私は思う。 でもそんなこと言ったら、この先日記は続かないので。 まあ、百歩譲って、「結果と努力は相関関係がある」としておこう。 それで。 もし仮に仮に仮に、 「結果の差は努力の差」であったとしても。 業績の差は、努力の差であったとしても。 売上の差は、努力の差であったとしても。 (あくまで仮に、である) “努力”と“収入”には、全く何の関係も無い。 『収入の差は、仕組みの差』であるから。 一般的なサラリーマンの方なら、その辺はよく理解していると思うが。 給料はアナタの努力で決まるのではなく、アナタがどこの会社に所属したかで決まる。 このあたりまえな事実を踏まえると。 儲けるためには。 “どれだけ努力するか”より、“何を売るか”のほうが大事な訳で。 そして売上に対する、自分の“取り分”と。 そんなこんなで、そこに“仕組みづくり”をしようと思って。 逃げ切るための、仕組みづくりと。 誰にでも稼げる、マニュアル作り。 そこに何か、役割??可能性を感じた。 稼ぐためには、「誰にも出来ないこと」をする必要があるが。 儲けるためには、「誰にでもできるように」する必要があるんだよ。

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