2010/02/07(日)00:07
仕事について、思う事
まあ今日はタイヤキは休んで、でも個性學セミナーでもなく、新しいシゴトの研修というか、打ち合わせ。
営業に出るときノウハウというか、心構え。
まあ、最低限相手に伝えるべきポイント(プレゼンではなく、トラブル防止のために)はおさえる必要があるが、後は実際やってみないと解らないので。
でも、内容的にはとても面白かった。
私に色々話してくれたその人は、『また飛び込み(営業)やりたいですね、楽しいし』って。
飛び込みって、キツいイメージあるけど、合う人にはそんなもんだろうな、それが適性。
って、それっぽいこと言ってみたけど、それもあるけど、“売れる商品扱ってるか”ってのも大きなポイント。
それから。
さらに言えば。
出来る人にとっては、『稼げる』と言うのも、営業の魅力。
ただし。
『結果の差は、努力の差』
・・・・なんて私は、ホントはコレっぽっちも思ってないが・・・
努力したら結果が出るなんて、そんな簡単なことありえない訳で、それはただ単に、仕事したような錯覚に陥って自己陶酔したいヤツらが、仕事の後にビール飲む口実に作ったコトバでしかないと私は思う。
でもそんなこと言ったら、この先日記は続かないので。
まあ、百歩譲って、「結果と努力は相関関係がある」としておこう。
それで。
もし仮に仮に仮に、
「結果の差は努力の差」であったとしても。
業績の差は、努力の差であったとしても。
売上の差は、努力の差であったとしても。
(あくまで仮に、である)
“努力”と“収入”には、全く何の関係も無い。
『収入の差は、仕組みの差』であるから。
一般的なサラリーマンの方なら、その辺はよく理解していると思うが。
給料はアナタの努力で決まるのではなく、アナタがどこの会社に所属したかで決まる。
このあたりまえな事実を踏まえると。
儲けるためには。
“どれだけ努力するか”より、“何を売るか”のほうが大事な訳で。
そして売上に対する、自分の“取り分”と。
そんなこんなで、そこに“仕組みづくり”をしようと思って。
逃げ切るための、仕組みづくりと。
誰にでも稼げる、マニュアル作り。
そこに何か、役割??可能性を感じた。
稼ぐためには、「誰にも出来ないこと」をする必要があるが。
儲けるためには、「誰にでもできるように」する必要があるんだよ。