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10年前の今日9月11日、アメリカでは大きなテロがあり
多数の命が奪われました。それは兵士でもなく政治家でもありません。 一般人が標的とされたのです。 日本ではテロが起こる可能性は低いのでしょうが 以前は、この国でも主義主張の違いからテロリズムが横行し また、カルト教団がテロでは初めて神経ガスしました。 世界はこれからどこへ向かっていくのでしょうか。 なんだか平和に向かっているようには感じられないのは私だけでしょうか。 隣の国では、国民が飢えてるにも関わらず独裁者が核の開発を進めています。 そして核は、今や世界中に拡散しています。 核を持てない国は、貧者の核と言われる化学兵器の開発に 力を注ぎます。化学兵器は国家でなくても簡単に製造出来るからです。 原子炉の事故は、世界をクリーンエネルギーへの選択の道を 選ばせようとしているかのように見えます。 しかし、現実には世界中のクリーンエネルギーメーカーは生産調整しており どこも工場の稼働率はかって経験がないほど低下しています。 これから世界で何が起こるのでしょう。 このような時代になると、かっては国粋主義になりブロック経済が 支配するようになり、それが戦争へと突っ走る原因ともなりました。 国家の垣根を越えて、世界がひとつにならなければ、人の未来は無い 私にはそのように思えて仕方ありません。 にほんブログ村に参加しています。ポチっとクリックよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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