2012/06/01(金)06:19
猫達との朝
静岡にきての朝、いつも将来の開発動向や
現状における様々な問題点を社長と話し合える貴重なひとときです。
社員が出社してくると、話せないような内容もありますから。
それだけ社長に信頼してもらっているということでしょうか。
今日も7時前には工場に入りました。
ちょうど社長もシャワーを終わったところです。
そのまま食事に出かけ、それから様々な話し合いをしました。
これが私の仕事でもあります。
終わって、いつもの社長の朝、工場の周りの草花の手入れです。
私もしゃがんでみていました。
すると、道路を挟んで向こうの家から、工場の猫達の父親である
ヨリメちゃんがのっそりとやてくるところです。
フェンスの間を抜けて、工場に入ると子猫達がまとわりついていきます。
母猫のタンタンは知ってか知らずか、ヨリメちゃんにはそ知らぬ顔。
しばらくすると、私達の周りを囲むように猫達が寝そべっていました。
もう私が動いても逃げる気配も無く、手を差し出すと子猫達は近寄ってきて
舐めたり、頭をすり寄せてくれます。中にはひっくり返ってお腹を見せて
撫でてと催促する子も。
母猫に甘えて、もう母親よりもずっと大きくなったのにまだお乳を欲しがる子もいます。
そんな平和な時間が流れていきました。
この会社は猫と共に成長していくのかもしれません。
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