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昨日一度も顔を見せなかった黒猫の子、マメ。
夜中にも探してみましたが、やはり見つかりませんでした。 もう来ないのかなと寂しい思いで目覚めました。 朝になりベランダの雨戸を開けてみましたが、黒い姿はありません。 がっかりしてぼんやりと庭を眺めていました。 ふと何かが動く気配を感じ、横を見るとそこにはマメが石榴の木の陰に 隠れながらこちらを見ています。 ![]() 嬉しくてキャットーフードの缶詰を開けて、目の前に置きました。 そっと近寄ってくる黒猫マメ。でもなかなか食べようとはしません。 あちらから、こちらから。缶詰を眺めて、時折鼻を近づけて前足でつついてみて。 いつまでも食べようとしないので、家の中に入り見てました。 長い時間様子を見ていたマメがようやく食べ始めると、 美味しいのか凄い勢いで食べ始めました。 それでもマメには多すぎたのか、3分の1ほど食べると、そばにあった ネズミのオモチャで遊び始めました。 帰ってきたマメを見ていると、とても嬉しかったです。 でも、いったい昨日はどこへ行っていたのでしょう。 ![]() 一般にファンデーションには酸化チタンや酸化アルミニウム、二酸化珪素などの 金属の酸化物が使用されています。 金属の状態よりも酸化物であるほうが、より安定な状態でいられるため 多くの金属は酸素と結合して酸化物となりたがる性質があります。 またサンスクリーン剤にも紫外線反射材として、酸化チタンや酸化亜鉛が配合されています。 海外の高級サンスクリーン剤には、鱗状の結晶構造にして配合されていました。 私が昔勤めていた化学会社では、その鱗状の金属酸化物を製造していました。 ![]() 金属の酸化物を非常に小さな微粒子にすると、汗腺や毛根に入り込み 簡単には除去出来なくなります。洗顔フォームやクレンジングオイルを使っても 見た目には除去されたように見えますが、実際には残留しています。 ナノサイズになると、皮膚のバリア機能を透過してしまうことが懸念されています。 今、それらの皮膚内に残留侵入したナノサイズの粒子による毒性の研究が始まっています。 よく宣伝でナノを謳っている化粧品がありますが、果たして細胞毒性などの未知の 分野に関して絶対に安全だと言い切れるのでしょうか。 にほんブログ村に参加しています。ポチっとクリックよろしくお願いいたします。 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.01 06:59:12
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