星空のつれづれ日記

今日も朝から急速に気温が上がり、厳しい暑さの一日が始まりました。

少し近所に出かけただけでも、肌がじりじりと焼けるような感じを受けます。

この暑さの中、やはり朝のうちは黒猫マメは姿を見せませんでした。

それでも昼前になると、庭に伸びた草むらを抜けながらマメがやってきます。

マメの姿を追っている私を見つめながら。

まずベランダで水をひとしきり飲んでいます。

よほど喉が渇いているのか、水入れの水面が下がっていきます。







その後、紐でくくって持っていけないようにしたネズミのオモチャで遊び始めました。

その姿はまだまだ本当に小さな子猫そのものです。

もう一個、新しいネズミのオモチャに紐をつけてマメにあげました。

どちらのネズミで遊ぼうか迷うマメ。

新しいネズミを動かすと喜んで齧ったり、前足に挟んで舐めています。

それでも、時折もうひとつのオモチャも気になるのか、そちらを見ています。

きっとどちらもマメのオモチャと思っているのでしょう。

ご飯を他の猫が食べても何も気にしていないのですが、

オモチャだけは自分のものにしておきたいようです。







一度お手持ちの化粧品の容器の裏面を見てください。

あるいは入っていた箱を見ると裏面に配合されている

成分が記載されているはずです。

薬事法で配合している成分は量の多少に関係なく全て表示する

ことが義務付けられています。何種類の成分が入っていましたか。

おそらく、20種類あるいは40種類以上記載されているかもしれません。

何のためにそんなに多くの種類の成分を配合するのでしょう。

それでも配合量が多ければ効果も出るかもしれませんが、多くの場合

購入者の購買意欲を煽るために数多くの成分を極微量だけ

加えている場合がけっこうあります。薬事法を逆手に取ったと言えるかもしれません。







また沢山の成分が入っているほど効果もある、或いはこれだけの成分が入っているのだから

高価なのは当然だと思ってしまう。そのようなことが無いとは言えないと思います。

本当に必要な成分ならそれが高価であってもたっぷりと配合して

肌に有効成分を行き渡らせる。また安全性を追求すれば成分の精製にも

手間がかかりますし、高価な原料とならざるを得ません。

そのような本当に効果がある安全な成分を厳選ししっかりと配合した組成にすることが

私が開発した化粧品です。肌の健康を回復し、シワやたるみを改善し

くすみや肝斑、シミを軽減させるために必要なものだけを配合し見せかけのための

不要な成分は入れないこと。私が目指した方向は、そこにあります。


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