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今日はブログを更新したつもりでしたが、寝ぼけていたのか
下書きのままになっていました。 目覚めると軽い頭痛もしますが、それ以上に見えるほうの右目が 腫れぼったくて涙も止まりません。鏡で見るとメバチコが出来ています。 夏ばてと疲労とが重なって体力が低下しているのかもしれません。 この滅茶苦茶な暑さの中では、さすがに黒猫マメも姿を見せず どこか涼しい場所で過ごしているようです。 それでもご飯は空っぽ、水も半分に減っていますし マメの大切なネズミのオモチャでも遊んでありましたので 元気にはしてくれているようです。 マメの日陰をと思ってすだれを買いに行くつもりだったのですが 頭痛とメバチコで今日は外に出ないことにしました。 皆さんのブログを拝見させていただくと、お臍を上にして寝ている子が多いですね。 以前猫を飼っていたときにはへそ天で眠る猫を見たことが無く、 これは最近のことなのでしょうか。それとも以前から猫はへそ天で寝ていたのでしょうか。 マメもへそ天で眠るところを見てみたいですが、今のところぺたっと 潰れたようになって寝ています。 ブログにお越しいただく方からビタミンについてのコメントをいただきましたので 少しお話させていただきたいと思います。 ビタミンには水溶性のものと油溶性の2種類に分類する方法があります。 水溶性のビタミンの代表はビタミンC(アスコルビン酸)です。 時々、ビタミンC配合で美白を謳っている化粧品もありますが 美白するためには角質層を透過して真皮層に到達しメラノサイトにおける メラニン色素を生成する酵素のチロシナーゼの活性を阻害する必要があります。 またビタミンCにはコラーゲンの生成を促進する作用があるとも言われています。 しかしビタミンCのままでは、肌に塗布しても真皮層に到達させるのは困難です。 これは細胞が余分なものを体内に取り込まないようにする生体防御反応が 機能しているためです。 さらに角質層には脂質がありますから水溶性成分は排除されてしまいます。 そこでビタミンCに油に溶ける構造を持たせることによって良好な皮膚透過性を 示し、真皮層にまで効率的に到達することが大学との研究により 確認されています。ただ、全てのビタミンC誘導体がそのような効果を有する わけではなく、分子構造の最適化が必要となります。 ビタミンCを経口摂取した場合、水溶性のため余分なビタミンCは排泄されますが 過剰摂取では下痢などの症状を引き起こすことがあります。 ビタミンCはアスコルビン酸という名前のとおり、酸ですから 人によっては塗布した場合刺激を感じることがあり得ます。 このためにも誘導体として塗布するほうが刺激性の軽減にも繋がります。 以上のことから、私の美容液では分子構造を最適化させたビタミンC誘導体を 最適濃度になるように調製して配合しています。 にほんブログ村に参加しています。ポチっとクリックよろしくお願いいたします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.29 07:02:02
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