|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中秋の名月も過ぎましたが、空には澄んだ月の輝きが
優しく時には突き刺すように暗い庭を照らしています。 子猫達も月の光を楽しんでいるのか、庭を走り回っています。 いつも皆様には娘が開発に関わりました京都やましろ観光の ホームページアクセスにご協力いただき、心から感謝しています。 今後ともよろしくお願いいたします。 URLは、以下の通りです。 http://www.pref.kyoto.jp/kyotoyamashiro/ 毎朝、雨戸を開けると待ってくれている子猫達。 でも最近、大きい三毛猫のオオミケの姿を見かけなくなりました。 どこへ行ったのか、気になっていたのですが 今日、病院からの帰りに真っ暗になった庭からチリンチリンと 鈴の音が聞こえてきます。 アメショー柄のアメも一緒に庭にいたのですが、 警戒したり怒る様子もありません。 月の光の中で、ちらっと見えたその姿はオオミケのようです。 どうやら、どこかの家猫になれたようです。 寂しい気持ちもありますが、きっと大事にしてもらえることと信じています。 ここ数日は黒猫マメが使っていた猫ハウスにクロやシマやアメが 入って夜は眠っています。 そして私がご飯の用意をしている間に、欠伸をしながら出てくる姿が 可愛くて仕方ありません。 クロは私の横に来ると、片手をしゃがんだ私のひじに乗せて チョイチョイと引っ張ります。まるで挨拶をするかのように。 そしてシマはいっぱい鳴いていろんな話を聞かせてくれます。 今まで人見知りして近寄らなかった牛柄のウシも 今朝はそっと私に近づいてきて、両足の親指を優しく舐めてくれました。 母猫のモカはあまり姿を見せなくなりましたが 子猫達は私の家で住むことにしてくれたのでしょうか。 どこかへ持って行ってしまったネズミのおもちゃも いつの間にか、ベランダの私の靴の中に入れてあります。 苦しいことの多い人生ですが、子猫達に癒されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.22 17:55:00
コメント(0) | コメントを書く |