|
カテゴリ:スポーツ
久しぶりに、KAT-TUNのことを書こうと思います。 デビュー1周年を迎えた彼ら・・・。 実際は、デビューまでに5年もあったのですが。 彼らだけでなく、先輩のバックで踊るジャニーズの子たちは、 TVに出る時も、リハーサルで「ここの子は映らないから、 今日は、帰っていいよ。」と言われたり、コンサートも、 「踊り覚えてないと出さない。」とか、「今日は、この曲だから。」とか、 大変なんですよね。でも、どんなに若くても、プロだから、踊りを 覚えるし、段取りが違うのを、一生懸命打ち合わせしてるんです。 亀ちゃんは、以前、ステージから落ちて、怪我をしたのですが、 痛み止めを打ちながら、次の日も、その次の日も、 コンサートを続けました。亀ちゃんは、「休むのは簡単だけど、 この1回しか来れないファンの人もいるから、休めません。」と・・・。 芸能人ですが、プロ意識が高いと思いました。
柏レイソルに、岡山一成という選手がいます。 ホームである試合の後、サポーターと一体になって くり広げられる日立台劇場(通称、岡山劇場)と、呼ばれる パフォーマンスは、ゲーフラをやりとりしながら、極上の 音楽が響くそうです。これは、サポーターとのふれあいとして、 Jリーグの新人研修でも取り上げられるそうです。
横浜F・マリノスに、中澤佑二という選手がいます。 ボンバーは、今年キャプテンになり、チームが低迷していること ファンが離れていってる事に、危機感を感じ、若手を中心に、 DJ OZUMarinosに扮し、ダンスパフォーマンスで、 ファン感謝祭を盛り上げました。「いい意味で、変わらないと いけない。」と、マリノスをひっぱっていく気持ちを常に持ち、 試合にも臨んでいるようです。事実、キャンプで見たボンバーは 夕食時間がせまってるにもかかわらず、丁寧にサインに 応じていました。サポの名前を書いて・・・。
芸能人だろうが、サッカー選手であろうが、野球選手だろうが、 お金をもらっている以上、プロであることに変わりはありません。 プロだからこそ、自分がどうあるべきなのか、どう見られているのか 意識を高く持っていることが、求められるのかも知れません。 サッカー選手は、ピッチにお宝が・・・。生活がかかってると言うと 所帯じみて、なんか夢もかけらもないみたいですが、 サッカーでお金をもらってるのも事実です。 ファンや、サポーターに媚びる必要はないと思いますが、 選手自身の中から、スタジアムの観客動員に、 危機感を持つのは、必要だと思います。 なにより、多くの観客の前で、試合をする気分は 格別だと思います。お気にの選手から、「試合を 見に来て!」と言われると、「おう!行っちゃうぜ!」と なるような気がするけどなぁ・・・。ミーハーか、これは・・・。 どこぞのプロ野球の選手達は、自分たちのほうから、 ファンとのふれあいを考えて、フロントに提案して、 実行しているそうです。プロ野球の観客が減っているのを 感じてのことだそうです。 いろんな考え方があって当然だし、いろんなサポーターや ファンがいて、いいんじゃないかな。 あたしは、今季は、rossoのあんちゃんたちに、 思いっきり、見返りを求めます。 それは、勝ち点3です。今季は、J2に昇格することは、 何度も言いますが、rossoの宿題です。 あの日、大阪で忘れてきた宿題なんです。 あの日の想いを、涙を、喜びに変えて欲しいから、 あえて、見返りを求めてみようと思いました。 だから、本気を見せるために、年チケも買いました。 行けない試合もありますが・・・。行ける限り、練習も、TMも 見に行こうと思っています。rosso布教活動も 地道に続けています。 そして、このブログを見てくださってる方々に・・・。 rossoの試合を、見に来てください 茶髪のあんちゃんたちが、J2の夢を叶えるために ピッチを駆けめぐっています。応援して下さい。 次節は、アウェイFC刈谷戦(ウェーブスタジアム刈谷)、 その次が、ホームで、ジェフリーザーブス戦です。 KK WINGを、真っ赤に染めて、あんちゃんたちを 奮い立たせてやりましょう・・・ 明日は、きっといい日です おまけ・・・思いっきり、長くなりました。長ッで、すいません。 個人的な意見です。 好きな事でお金をもらうのは、うらやましいと よく言われます。あたし自身、好きな仕事・・・。 でも、それだからこそ、苦しみも大きい・・・です。 好きな事でお金をもらうことの苦痛も・・・あります。 辛くなり、好きな仕事が、嫌いに・・・。 春・・・辛い季節かも・・・負けないもん
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|