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私のNゲージ考古学

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2016.04.24
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カテゴリ:書籍・雑誌
私がこのブログを始める上で大きく影響を受けた「鉄道模型考古学」シリーズ。今回はその軌跡を追ってみたいと思います。

「鉄道模型考古学」は,松本吉之氏が,レイルマガジン29号(86年5月号)から144号(95年9月号),RMM2号(95年10月号)から18号(97年2月号)にかけて連載されていました。このうち,レイルマガジン29号から104号(92年5月号)掲載分は「鉄道模型考古学」として単行本化されており,機関車を中心に16番の歴史が辿られています。
DSCN1414

レイルマガジン107号(92年8月号)から140号(95年5月号)連載分は「鉄道模型考古学N」として単行本化されています。16番と同様,機関車を中心としてNゲージの歴史が辿られており,ソニーマイクロトレーンなども紹介されています。
「鉄道模型考古学N」の単行本には3種類あり,1つ目は,95年にレイルマガジン95年6月号増刊としてとして刊行されたもの。
DSCN1416

2つ目は,97年に書籍として刊行されたものです。
DSCN1417

両者は一見よく似ていますが,表紙の「レイル・マガジン1995年6月号」記載の有無,後者にはトミーOOOゲージ(RMM18号(97年2月号)で紹介)の記載が追加されているなどの違いがあります。

そして,2013年,旧版ではほとんどがモノクロだった写真をカラーとし,レイルマガジン142号(95年7月号)から144号とRMM2号から18号の掲載分(プラスティックモデル編)のダイジェストを収録するなどした「愛蔵版 鉄道模型考古学N」が刊行されました。旧版をお持ちの方もそうでない方も,Nゲージの歴史を辿る上で必携の書だと思います。
DSCN1415

なお,この他,単行本に収録されていない分として,レイルマガジン92年6月号掲載の「鉄道模型考古学-74 こだま型補足」,92年9月号掲載の「補遺 宮沢模型のEB10」,94年12月号掲載の「鉄道模型考古学番外編 発掘された幻のモデル3題」,RMM97年3月号掲載の「鉄道模型考古学番外編 16番モデルのヤとル」があります。
また,RMM96年7月号には「16番プラスティックトレーラー考古学」,99年11月号には「16番試作車モデル考古学」が掲載されています。
DSCN1237
(レイルマガジン94年12月号「鉄道模型考古学番外編 発掘された幻のモデル3題」)

「新・鉄道模型考古学N」は,山下貴久雄氏による連載で,機関車中心の松本氏と異なり,電車や気動車といった箱物中心の内容となっています(山下氏はそれまでにも「Nゲージモデルアーカイブス」(ネコムック222,2001。後年カトーから刊行された「KATO Nゲージアーカイブス」とは全く別の本)において,Nゲージ製品リストをまとめるなど,Nゲージの歴史に詳しい方として知られていました。)。
RMM72号(01年8月号)から123号(05年11月号)掲載分は「新・鉄道模型考古学N」,129号(06年5月号)から160号(08年12月号)連載分は「新・鉄道模型考古学N2」としてそれぞれ単行本化されています。
DSCN1418
DSCN1419

あいにく,以下の連載分はまだ単行本化されていません。
161(2009-01)国鉄電車編31 51系(考古学ミニコラム 動力ユニットの勢力争い)
162(2009-02)国鉄電車編32 201系 part1
163(2009-03)国鉄電車編33 201系 part2
164(2009-04)国鉄電車編34 70系
165(2009-05)国鉄電車編35 80系
166(2009-06)国鉄貨車編1 トキ15000,トキ25000
167(2009-07)国鉄気動車編12 キハ40000,キハ41000,キハ04,キニ05
168(2009-08)国鉄気動車編13 キハ40系 part1
169(2009-09)国鉄気動車編14 キハ40系 part2
170(2009-10)国鉄気動車編15 キハ40系 part3
171(2009-11)国鉄気動車編16 キハ55系 part1(考古学ミニコラム 学研の時代)
172(2009-12)国鉄気動車編17 キハ55系 part2
173(2010-01)特別編 エーダイナイン誕生から30年
174(2010-02)国鉄貨車編2 コキ10000系 part1
175(2010-03)国鉄貨車編3 コキ10000系 part2
176(2010-04)国鉄客車編23 50系 part1
177(2010-05)国鉄客車編24 50系 part2
178(2010-06)国鉄客車編25 32系 part1
179(2010-07)国鉄客車編26 32系 part2
180(2010-08)国鉄客車編27 古典客車(コラム 中村精密のNゲージ用室内灯セット)
181(2010-09)国鉄貨車編4 ワキ5000,ワキ8000,ワサフ8000,ワキ10000
182(2010-10)私鉄編12 近鉄 part2(12200・15200系)
183(2010-11)私鉄編13 近鉄 part3(3000・8810・20100系)
184(2010-12)私鉄編14 近鉄 part4(1810・2410・2430・2600・2610・2800・8800系)
185(2011-01)私鉄編15 伊豆急 part1
186(2011-02)私鉄編16 西武 part1(101・新101・301・401・801系)
187(2011-03)私鉄編17 西武 part2(5000系)
188(2011-04)国鉄貨車編5 レ2900,レ5000,レ6000,レ12000
189(2011-05)国鉄電車編36 117系
190(2011-06)国鉄電車編37 157系 part1
191(2011-07)国鉄電車編38 157系 part2
192(2011-08)国鉄電車編39 143系 part1
193(2011-09)国鉄電車編40 143系 part2
194(2011-10)国鉄電車編41 事業用車(旧性能),クモユ141,クモヤ145,クモユニ147
195(2011-11)国鉄貨車編6 ワム80000 part1
196(2011-12)国鉄貨車編7 ワム80000 part2
197(2012-01)私鉄編18 都営地下鉄
198(2012-02)私鉄編19 東武 part1(8000系1)
199(2012-03)私鉄編20 東武 part2(8000系2,5000・5070系,850型)
201(2012-05)私鉄編21 京浜急行 part1(1000系1)
202(2012-06)私鉄編22 京浜急行 part2(1000系2)
203(2012-07)私鉄編23 京成電鉄 part1(AE車)
204(2012-08)国鉄貨車編8 ヨ3500,ヨ5000,ヨ6000
205(2012-09)国鉄電車編42 381系 part1
206(2012-10)国鉄電車編43 381系 part2
207(2012-11)国鉄電車編44 183,189系 part1
208(2012-12)国鉄電車編45 183,189系 part2
209(2013-01)国鉄電車編46 451,455,457,475系 part1
211(2013-03)国鉄電車編47 451,455,457,475系 part2
213(2013-05)国鉄貨車編9 ワム50000,トム50000
215(2013-07)私鉄編24 名鉄 part1(7000系)
217(2013-09)私鉄編25 京阪電鉄 part1(3000系,8030系)
219(2013-11)私鉄編26 東急 part2(3600,3700,7000系)
221(2014-01)私鉄編27 京浜急行 part3(800形)
223(2014-03)私鉄編28 京阪電鉄 part2(5000系)

そして,忘れてはならないのが,RMM125号(06年1月号)から139号(07年3月号)にかけて連載された,大田治彦氏の「紀元前N世紀」シリーズです(125から128号,130号,132号,134号,136号に掲載。139号は番外編)。「紀元前N世紀」シリーズの内容は,このブログでも何回か紹介させていただきましたが,英,米,独,日各国の資料を駆使し,Nゲージの起源に体系的に迫られた非常に密度の濃い記事であり,ぜひ,単行本化など,より多くのNゲージャーが手に取ることができるような形になってほしいと思います。
(追記:その後,2016年末に発行された「KATO Nゲージ生誕50周年記念誌」に「紀元前N世紀」の内容が概ね収録されています。)

その他,ネコ・パブリッシング社からは,「鉄道模型考古学」の姉妹書というべき,「国産ミニチュアカー考古学」も刊行されています。1996年に発行された「国産ミニチュアカー考古学」は,「モデル・カーズ」8号から29号までの連載をまとめたもので,モデルペット,ミクロペット,ダイヤペットといった国産ミニチュアカーの歴史が綴られています。2002年に発行された新版では,以前の版に掲載されていた写真をすべてカラーとし,また,「モデル・カーズ」に連載されていた「トミカダンディ探訪」が加えられています。

【追記】
「愛蔵版・鉄道模型考古学N」159頁でアオシマ製として紹介されている「こだま号」の木製キットは,タミヤ製品であろうと思われます。「田宮模型全仕事」(文藝春秋刊)にはOゲージのこだま号,HOゲージのこだま号,HOゲージのビスタカーといった木製模型キットが紹介されており,同書掲載のパッケージは,「愛蔵版・鉄道模型考古学N」掲載のそれと酷似しています。
なお,当時,タミヤは,おなじみの星のマークではなく,「田宮模型教材」をあらわす「TMK」マークを用いていました。
また,同163頁でオオタキ製として紹介されているD51 101のディスプレイモデル(縮尺1/75)も,正しくはシンセイ(新正工業。建設車両中心のミニカー・シンセイミニパワーシリーズで知られる)製のようです。





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最終更新日  2024.03.27 21:30:41
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