2016/08/24(水)13:03
効率は90%太陽光淡水化システム
日本はどんだけ~太陽光が大嫌いなんでしょうか。
前記の、道路自体が太陽発電をする技術も太陽光淡水化システムも
外国に先を越された。自分の事・自分の利益しか考えていない証拠です。
途上国のインフラ整備ばかりの自衛隊。
道路や下水の整備をしても庶民の生活は楽にならない。
砂漠地帯に農地を開発することも可能になる
現地住民が自力で豊かな生活ができる支援や研究を
していない。だから淡水化技術の研究をおろそかにしてきた。
太陽光をエネルギーにして淡水化するアイデアは素人でも気づくはず。
日本の淡水化技術は無駄になりました。残念でした~。
太陽光をエネルギーに稼働する、淡水化システム
2015年4月22日、世界の食料問題や水不足を解決するためのアイデアに贈られる賞「Desal Prize」に選ばれたのは、MITとインドの太陽光パネルメーカーJain Irrigation Systems社が共同で開発した装置。太陽光をエネルギーに稼働する、淡水化システムだ。このシステムは、24時間で7,950リットルの海水を淡水化することができ、その造水効率は90%と高い。従来の効率が40%〜60%だったことを考えればその差は大きなものだ。さらに、太陽光で稼働するため、莫大なコストが削減できる。海の水を安く生活用水として利用できるようになれば、途上国に安全な飲水を供給することや、砂漠地帯に農地を開発することも可能になる。世界の水不足問題の課題解決や安全に利用できる水の安定供給に向けて、大きな一歩と言っていいのではないだろうか。