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2021.06.01
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カテゴリ:政治
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/kouyaku/2019/seisaku/07.html
 
全野党及び公明党も脱原発の実現を目指すとしているのに、原発再
稼働を進め、原発を推進するというのは自民党だけだ。
 
連合も原子力エネルギーに依存しない社会をめざす、としている。
 
にもかかわらず、細かい意見・政策の違いで野党共闘がギクシャク
していることが理解できない。
 
脱原発を掲げる理由は、危険性とコストがかかり過ぎることですが、
原発のコストは超大であり事故による国民負担も少なくない。
 
原発は人類最大のリスクです。「最大のリスクを統一できないのに
細かい政策を議論する意味はない」
 
国民にとっての最大リスクを統一できれば、細かい政策を議論する
必要もない。細かい政策で譲り合うことができない議論は、大人の
議論ではない。
 
大事故を軽視し危険を軽視する政策は国民のための政治ではない。
国民のため社会のための政策であれば、脱原発以外の細かい政策議
論は後回しにするべきではないですか。
 
後回しにできないというのであれば、国民・社会のためではなく自
己保身の筋の通らない言いがかりです。
 
細かい政策の違いで共闘を嫌う人は、政権奪取も国民のための政治
もしたくない、自分さえ良ければ良い人物として区別するべきだ。
 
なぜなら、人間性の違いであり永久に妥協できない人物です。
目立ちたいだけの人物は突然、自民党に鞍替えする。そのチャンス
を待っている。
 
●日本労働組合総連合会
中長期的に原子力エネルギーに対する依存度を低減し、最終的には
原子力エネルギーに依存しない社会をめざすための政策を推進する。 
 
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2007/07saninseisaku/108-kobetsu.html
配管の破裂で死傷者を出した美浜原発の事故(04年)、志賀・福島の
各原発の臨界事故隠し等
プルトニウム利用をやめ、原発からの段階的な撤退をすすめる。
 





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最終更新日  2021.06.23 10:12:28


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