シングルママは大忙し

昨日の話。

学童保育で、息子が卓球のラケットで右頬を殴られ、痛くて口が開けないほど腫れ上がり、夕食があまり食べられなかった。

私はてっきり上級生にやられたのだと思っていた。

だって、本当に凄い腫れだったの。

そんな力が一年生にあるとは思えなかったから．．．．

しかし、今朝になってもう一度、息子に話を聞いてみると．．．

『同じクラスの○○君にやられたんだよ』

と．．．

おっ、同じクラス？？？
って、一年生にやられたの？？？
って、どんな力で殴ったんだよ？？
ってか．．．
もの凄い怪力．．．．

なので、同じクラスということは、学童だけでなく、クラスでもやられている可能性がある。

早速連絡帳に『クラスでの様子を教えて欲しい』と書いた。
もちろん、学童で同じクラスの児童に殴られて頬を腫らしてご飯が食べられないくらいだった、ということも書いて．．．

すると．．．

なんと担任の先生、お休みでした。
風邪だそうです。
もう、何日もお休みしているのだとか．．．

代理に学年主任の先生から連絡帳に書き込みがあり、

『担任に申し伝えます。○○（殴った子の名前）くんにはよく言って聞かせましたが、もう少し様子をみたください』

とのこと．．．

『様子をみろ』って言われても．．．

実はその子、息子の学童初日に、息子をひき倒して床に押し付け、馬乗りになった子なのだ。
その時にも息子は顎をしこたま打ち、えらく腫れて大変だった。

様子みてもっと酷い怪我をさせられたらどうなるよの？？

学童へ迎えに行った時にも、学童の職員に話をしてみたが．．．．

学童保育は先生が日替わりで変わるためもあり、昨日、そんなことがあったとは、今日いた職員は１人も知らなかった。

というか．．．
もの凄く腫れている息子の頬。

その話をしても、

『あれ？そうでしたか？？気がつきませんでした！』

って、気がつきませんでした？？？
あんな顔の形が変わるほど腫れてるのに？？？

あんた達、子供の何をみてるの？？？

ただ単に、『一緒の教室にいます＝面倒見ています』

ではないはずである。

幼稚園のように、ちょっと喧嘩をしても、先生がとめに入り、

『○○ちゃんと○○ちゃん、けんかはいけませんよ。どうしていけないかわかるかな．．．』

なんて、そこまでやってくれとは言わないが、もっと目を配って欲しいものだ。

怪我をさせられたほうはたまったものではない。