2006/01/15(日)17:36
ユイ自作!の物語(?)
ユイ2歳5ヶ月2日
ユイぐらいの年齢になったら「寝る前は本の読み聞かせではなく、お母さんの語りかけで寝かしつけるのが良い」と聞いたことがある。
もともと、寝かしつけのときに本の読み聞かせはしていなかったんだけど、最近、寝る前にはいろんなお話をしてあげている。
登場人物は、いつも「わんわん」と「うーたん」。
二人がお菓子の国や、雲の上、虹の国に行って、おいしいものを食べるというのがユイのお気に入りのストーリー。
その影響か、ユイが「いちゅも(いつも)おかあしゃんが、いっぱいお話してくれるから、今日はユイちゃんがお話してあげるね」とお話をしてくれた。
「昔々あるところに、わんわんが、しゅんでいました(住んでいました)。
しょして(そして)、海に出かけると、大きい海と小さい海がありました。
しょして、ピョーンピョーンとイルカしゃんがジャンプしていましゅ。
しょして、しゅてきな(素敵な)お歌を歌いました。
しょして、しょこに(そこに)とってもおいしい、ぺおぺおかんでぃー(ペロペロキャンディー)がありましぇんでした。
しょして、ユイちゃんは甘えん坊なので、いちゅも(いつも)おかあしゃんに抱っこになってしまいましゅ。
しょして…しょして…もう終わり!」
最後はネタが尽きたらしい。
妙に「しょして」が多いし、聞いていてメチャクチャな内容なので笑っちゃう。
「とっても」のところは、私のマネをして、かなり感情が込もっている。
「ペロペロキャンディー」の名前は登場するものの…結局無いらしい…(笑)
このお話はユイが生まれて初めて「自分で作った物語(?)」。
なので、またいつか読み返して思い出せるように、記念にこの場に記しておきます…(^.^)
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