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2006.02.21
カテゴリ：シャネル ファンデーション
シャネルのコスメカウンターでファンデの成分について調べました。 アルコールの材料とその量についてです。 まず・・・・以前の日記にも書きましたが、 （もう一度、書きます。一部内容が重複します。） シャネルにはＵＳＡシャネルとフランスのシャネルがあります。 ＢＡさん曰く。 「フランスとＵＳＡのものは全然違います。」 成分が違うそうです。 そこで、デパートから買ってきたローションイドゥラと、 楽天で買ったローションイドゥラの外箱にある成分表を比べると・・・。 楽天購入のローションイドゥラ成分表 ＜ＵＳＡシャネル＞  デパート購入のローションイドゥラ成分表 ＜フランス製シャネル＞  この成分表は量が多く入ってる順に並んでます。 「水」の次に、ＵＳＡシャネルは変性アルコールとあります。 フランスシャネルはエタノールです。 この二つの成分について引用します。 「変性アルコールの価格はエタノールの約半分と安価である。 変性アルコールには、アセトンなどのまぜものが入っているため、 エタノールと違ってアレルギー源になりやすい。」 肌の弱い人は、変性アルコールで肌の赤味がでることがあると思います。 なので、楽天でファンデーションを買うとしたら、 どちらのアルコールがどのくらい入っているか・・・。 そのためにシャネルのカウンターで、 まずファンデにアルコールが入っているかを調べに行きました。 結果は、シャネルのファンデには２種類あるということを教えていただきました。 アルコールが入っているものと、オイルが入っているもの。 すみません。 ココからの話が長いので、 次回、変性アルコールの入っているファンデと、 オイルの入ったファンデの特徴について書きます。 (簡単に書くと、誤解を招く恐れがあるので） 美的ＢＬＯＧトップへ   パリ限定！LOUIS VUITTON/ルイヴィトン美術館/トートバッグ/FONDATION LOUIS VUITTON お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2021.12.02 07:48:39
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