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今日は、独身時代の旅行の話でも、書いてみようかな…。

独身時代は良かった！旅行へ行くのにも、旅費が一人分で済むんだもん。
結婚したら、主人や子供を家に残して旅行に行くなんて、私にはちょっと無理かな？ムリムリ！
家族旅行は行くんだけど、旅費が一人のときの何倍も掛かるので、ぜいたく旅行はできません。
それに…主人の会社の長期連休となると、旅費の高いときばかり！平日の安い時は、会社や学校が休めないので、行くことができません。安い時に行きたいヨ～!

独身の皆さん、旅行に行くのなら今しかありません！
結婚してからでも、行けないとは言いませんが、若いうちに行っといた方が、絶対いいと私は思います。
独身時代の旅行の話が、旅行に行けないグチになってしまって、ごめんなさい。

本題の、ドイツ旅行の話に戻りましょう(~o~)

従姉がベルギーに住んでいたので、一ヶ月ほど遊びに行った時の事です。
従姉の御主人が夏の長期休暇に、自家用車で従姉のお姉さんと私を、ドイツ・オーストリア・スイスへ旅行に連れて行ってくれたんです。

ドイツでは、ケルンの大聖堂や、ロマンティック街道に行きました。
ドイツ国内は、アウトバーンを利用すれば、移動にあまり時間はかかりませんでした。
７月の上旬だったので、夜の９時でも暗くならず、観光にはとっても都合が良かったです。
フラッシュ無しでも、夜に街中での記念写真が撮れました。暗くないので、夜の街も怖く無かったです。

宿泊は、ガイドブックに載っているホテルで、気に入ったホテルを事前に調べておいて、現地に着いてから直接ホテルへ行って、交渉して泊まっていました。
まず、フロントで空き部屋があるか聞いて、部屋を見せてもらい料金を交渉して、気に入ったら宿泊しました。

食事は…朝食付きの料金で宿泊交渉していたので、ホテルのバイキング式の朝食を食べていました。
自家製のパン、サラダ、果物、ジュース、ミルク、チーズとハムは種類が多くて、とっても美味しかったです。

昼食は、ほとんどカフェテラスで食べました。
ウインナーとフライドポテトか、サンドウィッチなど、飲み物はジュース、レモンスカッシュ（夏だったので）を飲んでました。
ウインナーの種類も多く、いろんな味のウインナーを食べました。超ビックなウインナーが出てきたり、思ったよりも量が多くてビックリした時もありました。
レモンスカッシュは、ドイツでは「ビッタレモン」と言えば、ほとんどのカフェで出てきました。

夕食はレストランへ出かけて、いろんなものを食べていました。
ただ…ドイツ語のメニューは？？？、お肉は何の肉かを聞いてから注文してました。
手書きのメニューなんかは、まったく読めない時もありました。

ドイツ語が話せなくても、何とかなりました。
一夜漬けで基本的な挨拶と、買い物の時に困らないように、数字だけは少し話せるように勉強しました。
ホテル・レストラン・買い物では、カタコト英語（怪しい英語）でも少しは役に立ちました。
それと、何ヶ国語かで書かれている、旅行者用の本を持って行ったんですが、それが結構役に立ちました。

若くて体力もあったので、一日中休むことなく観光してました。
あんな旅行は、今では出来ないな～と思ってしまうほど、動き回ってましたね。
観光の話は、またのお楽しみ～ナンチャッテ！…誰も楽しみになんかしてないか。