しばたろさんちのお犬様

突然ですが、介護していたしばたろの父が12日に亡くなりました。


何年も前から糖尿病からの腎不全で人工透析を行い、車いす生活を余儀なくされた父。


耳もほとんど聞こえず、目も合併症で見えず。

体は不自由ですが頭はしっかりしてて喧嘩ばかりでした。



12日の午前中、朝から雷が酷くてうるさいね～と会話をし、

お昼にチャーハン食べたいと言いチャーハンを作って食べて、


器を片づけてお昼寝して、そのまま静かに旅立ってゆきました。


苦しまずに、穏やかに、


少し微笑んだまま眠っているようでした。



旦那の仕事の都合等々でお通夜は18日でした。



約一週間、父と最期の時間を過ごしました。


今にも「腹減った」と起き上がりそうでした。



しばたろは一人っ子で親戚も殆どいないので、

本当に身内だけの小さな小さなお葬式、昔話にも花が咲きました。





今までずっと父が中心の生活だったのでぼ～っとしています。


まだ現実感がありませんね。





うらら＆鯉太郎＆からしは父が亡くなった日からとてもいい子でした。

いつもなら人が来ると大騒ぎでしたが、

みんなが「いないの？」と、思うほど静かでした。



一週間も沢山ガマンさせちゃいました。ありがとうありがとう


犬や猫だってわかるよ、悲しいとか辛いとかね。



想像以上に辛いね、親が亡くなるのって。


親孝行したいときに親はなし、その通りだよ。





と、まあしばたろの近況でした。




今日からは思い切り甘えていいからね！！！！！！！