こたままのシネマ日記

2010/01/23(土)18:07

「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」 愛を生きた世界の歌姫 涙と喝采の物語

実話を基にした話(43)

 【LA VIE EN ROSE 】  2007年/フランス/イギリス/チェコ/140分   『愛の賛歌』や『バラ色の人生』をはじめ数々の名曲で知られる伝説のシャンソン歌手、エディット・ピアフの偉大な足跡と、歌と愛に生きた47年間の波瀾万丈の生涯を綴る感動の伝記ドラマ。 【監督】 オリヴィエ・ダアン 【出演】 マリオン・コティヤール エディット・ピアフ シルヴィー・テステュー モモーヌ パスカル・グレゴリー ルイ・バリエ エマニュエル・セニエ ティティーヌ ジャン=ポール・ルーヴ ルイ・ガション ジェラール・ドパルデュー ルイ・ルプレ 【内容】 1915年、フランス・パリの貧しい家庭に生まれたエディット・ジョヴァンナ・ガション。 母は路上で歌を歌い、日銭を稼ぐ毎日だった。 その後、祖母が経営する娼館に預けられた彼女は、娼婦ティティーヌたちに可愛がられ束の間の安らぎを得る。 やがて兵役から戻った父に引き取られると、路上で大道芸をする父の手伝いをする中で、自らも人前で歌うことを覚えるのだった。 そして1935年、路上で歌を歌い日銭を稼いでいた彼女は、パリ市内の名門クラブのオーナー、ルイ・ルプレにスカウトされ大きな転機を迎えた。 ルプレによってピアフと名付けられた彼女は、歌手としてデビューするや、瞬く間にスターダムへと駆け上っていくのだったが…。 <allcinema ONLINEより> <オフィシャルサイトへ> 【関連作品】 ◆マリオン・コティヤール出演作品   

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