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テーマ:映画館で観た映画(8537)
カテゴリ:SF
【AVATAR】 2009年/ アメリカ/ 162分 異星人が暮らす美しい星を舞台に、資源を求めて侵攻する人類の一員として、自らに課せられた特別な任務と先住民との間で板挟みとなり苦悩する一人の青年の運命を、圧倒的なスケールと3Dならではの迫力の臨場感で描き出していくSFアクション。 先日「タイタニック」を超えて、興行成績歴代1位になったそうです 遅ればせながら、映画館で3Dで観てきました。 実は3D映画を観るのは、今回が初体験 思ってたよりしっかりした造りのメガネをかけて、 初めてスクリーンに映し出された映像を見た瞬間 「わぁ~すごい~」って、思わず声に出しちゃいました。 絶対に隣の人に聞こえてたと思う… とにかく映像は今までに見たことない美しさ 馬みたいなのに乗って疾走するシーンや、鳥獣みたいなのに乗って飛び回るシーンは3D映像効果で、迫力満点 ストーリーは「スターウォーズ」と「ナウシカ」をミックスした感じ。 主演のサム・ワーシントンは最近、大作に引っぱりだこの若手注目俳優。 でも他の誰よりも女性パイロット役のM・ロドリゲスが、一番男前でした 【監督】 ジェームズ・キャメロン 【出演】 サム・ワーシントン ジェイク・サリー ゾーイ・サルダナ ネイティリ シガーニー・ウィーヴァー グレース・オーガスティン スティーヴン・ラング マイルズ・クオリッチ大佐 ミシェル・ロドリゲス トゥルーディ・チャコン ジョヴァンニ・リビシ パーカー・セルフリッジ ジョエル・デヴィッド・ムーア ノーム・スペルマン 【内容】 戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。 ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。 それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。 そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。 そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ること。 アバターを介してついに身体の自由を得たジェイクは、さっそく神秘的なパンドラの森へと足を踏み入れ、やがてナヴィ族の美しい女性ネイティリと運命的な出会いを果たすのだが…。 【関連作品】 ◆サム・ワーシントン出演作品 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月28日 22時40分51秒
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