こたままのシネマ日記

2010/06/10(木)19:21

「セックス・アンド・ザ・シティ」 転んでも、ぶつかっても、輝きつづける4人のニューヨーカーたち。全世界待望の“スクリーン”デビュー!

ラブストーリー(51)

【公式サイトへ】 【SEX AND THE CITY】   【製作年】   2008年 【製作国】  アメリカ 【上映時間】 144分 4人の独身女性のファッショナブルなニューヨーク・ライフを赤裸々に描き日本でも女性を中心に社会現象をもたらした大ヒットTVドラマの劇場版。 TVシリーズの最終話から4年後を舞台に、ヒロイン4人の友情とそれぞれ歩み始めた人生の行方を綴る。 TVドラマシリーズも全部見てたから、すったもんだのあったキャリーとビッグが めでたく結婚することができて、喜びもひとしおです でもビッグの優柔不断ぶりには、シャーロットじゃなくても中指立てたくなりました 新居はマンハッタンのペントハウス、 ブランドショップのようなウォークインクローゼット ヴォーグの特集でラクロワ、ランバン、ディオール、オスカー・デ・ラ・レンタ等のウェデイングドレスのモデルになったり ヴィヴィアン・ウエストウッドからウエディングドレスをプレゼントされたりと キャリーの生活はスーパーセレブのおとぎ話みたいで、ただただ羨ましい 新居に引っ越す為に、キャリーがファッションショーしながら、サマンサ、ミランダ、シャーロットが処分するかしないか、仕分けするシーン。 これって、ドラマでもやってたと思う。 ドラマのオープニングで着てるチュチュはもちろん「KEEP」でしたね 大晦日にミランダから電話をもらったキャリーが、部屋着の上にコートを羽織って、 ミランダの家を訪ねるシーン。 弱い部分もすべてさらけ出せる二人の友情の深さに、胸が熱くなりました P・フィールドの衣装は個性的すぎて、ちょっとついていけないトコがある。 ウエディングドレスの時の、あの鳥の髪飾りはどうなの S・J・パーカの顔が一段と長~く見えて、ちょっと残念 【監督】 マイケル・パトリック・キング 【出演】 サラ・ジェシカ・パーカー キャリー・ブラッドショー キム・キャトラル サマンサ・ジョーンズ クリスティン・デイヴィス シャーロット・ヨーク シンシア・ニクソン ミランダ・ホッブス クリス・ノース ミスター・ビッグ ジェニファー・ハドソン ルイーズ キャンディス・バーゲン デヴィッド・エイゲンバーグ 【内容】 セックス・コラムニストのキャリーは、新聞の連載コラムを辞めるものの3冊のベストセラー本を出版し、プライベートでもミスター・ビッグと順調な関係を築いていた。 一方、PR会社社長のサマンサは年下の恋人で俳優のスミスとロサンゼルスに移り住み、彼のマネージメントを手掛けている。 また、元アートディーラーのシャーロットは夫ハリーとの間に子供が出来ず悩んでいたが、中国人の養女を引き取り母親業に専念。 そして敏腕弁護士のミランダは、夫スティーブと子供と暮らすも多忙な仕事と家庭の両立に悪戦苦闘していた。 それでも彼女たちの友情は今も変わらず固い絆で結ばれている。 そんなある日、キャリーはついに結婚を決心するのだが…。<allcinema ONLINEより> 【パトリシア・フィールドが衣装デザインの作品】  

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