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元気かね?こんばんみ。角栄です。
田代、田代、田代、ちゃんと亡命しろ~ ということで、今回は、6分の勝ちが至上の勝ちだ。 今年のNHKの大河ドラマが山本勘助だからね。武田信玄にちなんだ、テーマだ。 実は角栄の日記にはちゃんと毎回テーマがあるのだ。風林火山だよ、諸君。 野球の話をしよう。角栄、野球が好きだね。なんでも野球の話を例え話にする。 中村ノリというオリックスの選手がいるね。球団とお金でもめて、退団させられて、どこも引き取り手がないという状態だ。 この選手はちょっと前までは5億円の年俸をもらっていた選手だ。FAでNY メッツとの契約がこじれてから、おかしくなった。ずばりお金に汚かったんだね。本人は否定しているが、顔にそう書いてある。 メッツともめて、ドジャースとももめて、オリックスともめている。おっぱいをもんでいるという話じゃないんだよ。 仏様の話で、お水を自分の所に溜め込もうと引き寄せても、股の下からお水が後ろに流れてしまう、でも相手にお水を流したら、壁に当って、勢いが増して、お水が自分の所にやってくるという話がある。 勢いが増したら、また股の下から後ろに・・と、思わなくもないが、これは例え話だ。大人になりたまえ、諸君。 中村ノリ選手は、近鉄時代に、消費者金融のスポンサーから、思いかけずに、5億円も年俸もらって、勘違いしてしまったのだろう。 ここで、6分の勝ちが至上の勝ちが出てくる。教訓ですね。 これは元々、孫子の兵法で言われていたものだが、武田信玄もそれを読んだのだろう。武田信玄の言葉として、伝わっている。 完全勝利は、あまり良い勝ち方ではない。相手に恨みを買うし、もっと大きな敵の出現のきっかけにもなる。6分というと少ない気がするが、野球でぶっちぎりで優勝するチームの勝率は大体、6割だ。将棋で5割5分勝てば、大名人だよ。6割という数字は実はでかい。 昔から、欲をかいたら、品を欠く。という格言もある。中村ノリ君は著しく、品を欠いた。さらに顧問弁護士が勝手にやったことなどと、ウソをつくし。似たような人間には似たような人間が寄ってくる。その弁護士もノリ君も、同じ種類の人間だったというだけだ。 これは、いい教訓になる。今回の件で、中村ノリ君に同情の声はないと思う。これが初犯ならまだしも、何度も同じ事を繰り返しておるからね。犯人にするつもりはないが、これも例え話だ。 世の中の事件は、色々と我々に教えてくれるね。 また相談しにおいで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月13日 18時09分07秒
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