2008/05/05(月)10:28
アコギレポートその6 Collings(コリングス)
今日はあいにくの雨。
横浪をバイクで走ろうと思っていましたが、ギターの練習でもする事にします。最近さぼってるし・・・-y(^。^)。o0○。
さて、今回のアコギレポートは、アメリカの新御三家の一つ、コリングスです。
型番はたぶんOM-2Hですが、その前身であるOM-28Hかもしれません。ラベルに記載されてないので詳しくは分かりません。
製造番号が1100番台で、貴重な初期モデルでした。多分1993年頃のギターです。
うちに来て最初に弾いた感想は「なんじゃこりゃ(ーー;)」でした。
が、30分くらい弾いた頃に音が激変しました。
OMサイズなのにすごい音量、しかも美音。コリングスはよく音が硬いと言われますが、初期モデルのせいか、そんな事はありません。良いギターってこんな音がするんだ('-'*)って感じです。
このギターは一生物だと思っていましたが、さすがは飽きっぽい佐藤。「やっぱ押尾やるならドレッドノートだよね」と、ドレッドが欲しくなったのと、ピックアップを付ける勇気がなっかったのとで、次のギターの資金となってしまいました。
今まで手放したギターで、一番未練があるのがこのギターです(>_