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山男のつぶやき

山男のつぶやき

GUAM旅行6

2日目の夜は「ヤマハレーシングカート」に行ってきました。
カートなんて日本にもあるだろう、というご指摘はそのとおり。だけど、初体験するならこういうタイミングでもなければしないものなんですよ。
ということでカートに行ってきました。
予約は暑さを考慮して19時で入れていたんですが、それでも結構暑いです。
サーキットに着いたら今日二回目のビデオ観賞。
カートの動かしかた
サーキット場のルール
走行時の心がけ
フラッグの種類
などでした。
その後早速ヘルメットとグローブを借りて一周500mのサーキットへ。
先着のグループが走っていました。
先着のグループが走り終わると、カートに乗り込み走行開始。
知らないコースでアタックをかけるのはラリードライバーと馬鹿だけですので、一週目はゆっくり、タイヤの感触とコースレイアウトを確認しながら走り、二周目からアクセルを開けました。
何でも私の乗っていた車両は一番力があるということでしたが、私の感想ではちょっと私の体重に対して非力すぎるのかな?という感じでしたね。
スキーをしていることや雪道に慣れていることもあり、タイヤがずるずる滑る感覚もスピードも余り恐怖感は無かったので、5週目くらいから安全マージンを徐々に削ってみました。
やはり安全マージンを削るとタイムが伸びるのか、すぐに追いつきます。
私の技量も無いですけど、狭いコースなので無理に追い越さず、追いついて後ろを走っている間はラインの確認とかしていました。
そんなこんなで1回目が終わり、友人M氏はここでリタイア(もともと一回しか頼んでなかった)
私は続けて2回目を走りました。
2回目の目標は1回目のタイムより2秒縮めること。
2回目の走行時は単独で走れたので結果的にはほとんどの周で1回目の走行ベストタイムより早く走れました。目標はわずか届かず。こんなものでしょう。
ちなみに私の2本目ベストは44秒68、コースレコードは41秒台らしいです。
まあ、私にはあと3秒も縮めることはできないでしょうね。
すごい人も居るものです。

カート、これは面白いですね。
私は体重というハンデは有るけど、限界ぎりぎりで走ってもあまり怖くないし、スキーみたいに転んでしまうこともなさそうです。
今度は日本でもやってみたいと思いますね。



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