葉っぱ物。
おひさしぶりの循環式の水耕装置の葉っぱ物です。葉っぱ物は、虫対策や野菜室としての機能も期待して棚式簡易ハウス(かめハウス)に設置しています。上段。手作り循環式装置。下段。アクアプランターDFT、フロート。不職布製のおおいをしたところ。収穫。ちょっと虫に食べられていますが、いい感じです。多少食べられた方が、抗酸化物質が増えるらしいのでこの程度ならかめも承知できます。(もう、まるはだかにされちゃった日には。。。)まだまだ残っているので、しばらく我が家はお野菜が豊富です。かめはいっつも間引きも収穫も遅いんですヨネ。またもやもじゃもじゃでエライことに。。。今回も店長にやいやい言われてやっとです。もっとはやく間引きしたら、ちゃんと大きくなるのにーといつも言われます。だってトマトもいっぱいあるしー。楽しいんだもん。いやホント全然見なくても、かってに大きくなるもんだから、手のかかるペットボトルトマトのほうが毎日愛情たっぷりかけてもらってますよ。家庭菜園てコレが楽しかったりもするしー。循環式装置は、とっても成育がよいので、お水も肥料もほとんど食べられる部分になって、よく食べると健康に良い葉っぱ物のほうが、効率的でイイナと思って、葉っぱ物をおもにしています。ただ、1シーズン楽しみたいなら実物もおすすめ!びっくりします。かめは一番最初がミニトマトでしたヨ。植物工場や、プロの農家だと、実物などでもある程度以上の規模の広さで、周年栽培を念頭において、ばっちりの環境設備を最初に整えるので、いろいろとペイできるように考えてありますが、家庭菜園だとそれはムリ。だけど葉っぱ物に限定すると、それなりにいけるかもーとかめは思うのです。以外に水も肥料も使わないような。。。いかんせん、かめは今のところちっとも経費やら収穫までのスピードや収穫量をカウントしてないのでちょっとまだわかりませんが、そろそろやっていこうかめと思っております。なんせ土でプランターでしませんので比べるのも難しくって。。土をベランダに置くのがちょっと抵抗があるのと&うまくやれるかどうか。。今ざっと感じているのは、まず、装置をハウスに置いてしまうと、あとは種と水とウレタン培地と専用肥料が必要ですが土はいらないです。なのでランニングコスト的には土=ウレタン培地(1つ約1.3円)+ポンプの電気代肥料(?年)=水耕栽培専用肥料(500mlセット1,500円)水やりの水=使用する培養液の量ざっとこうですねえ。あと、だいたい確実に食べられるまで大きくなりますので、失敗して全滅はほぼナイということがイイトコロかな?ちょーっと土のスローライフ的な癒し効果はナイですけれども、そのかわり知的好奇心は刺激されて、収穫は安定的。しかも葉っぱ物は特に、次からお店で買ってくるのがいやになるくらいウマイです。手間は、培養液を作る。お水やりは夏はしないと間に合いませんが、冬はほとんどしなくて大丈夫。ハウスの覆いの種類を、季節ごとに替えて、栽培が終わったら、装置を洗う。種まき、間引き、収穫はしないといけないです。収穫したものは、土はついていないので洗う手間はとってもラクチンです。☆水耕栽培・養液栽培肥料の瀬古商店☆