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2011年05月07日
テーマ：ウォーキング(4270)
カテゴリ：カテゴリ未分類
今日も良い天気。気温が高くて歩くのにはあまり適していないかも・・・。
上新庄に「鯨橋瑞光寺」というお寺があった。  山門には、鯨のあばら骨が使われている。  本堂の前の石で造られた橋の欄干は、鯨の骨で造られていた。   境内に大きな碑が立っていた。それには、「大正天皇聖跡記念碑」と書かれていた。  碑の左脇にその説明文を記した小さな碑が立っていた。  その碑には、「大正天皇（当時の摂政宮殿下）は、明治４３年（１９１０年）１１月６日、摂河泉の陸軍大演習のをり、山県有朋、大山巌両元帥はじめ、多くの帝国陸軍将師を従え、畏くも当寺に行幸遊ばされた」と記されている。 今は、訪れる人も殆どない小さなお寺ながら、その当時は大寺であったのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年05月07日 17時44分45秒
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