夏休みに入り,昨日は健康診断を受けてきました。
昨年市外に転勤して,初めての健康診断は人間ドックだったので,
普通の健診は今年が初めてということになります。
本来なら,指定された日に勤務する町の検診を受けるのですが,
わざわざそのために遠いところまで出かけるのもいやなので,市内の病院へ行ってきたのです。
健診内容はいつもと同じなのですが,昨年の人間ドックの時にも同じ指摘を受けてしまいました。
それは,心臓の鼓動がゆっくりだということです。
スポーツをする人に多いのだそうで,同じ事を質問されてしまいました。
私は特に普段から運動をしているわけでもないので,「いいえ」と答えたのですが,
高校時代から山登りをしているのも運動に入るのかな? と考えてしまいました。
確かに1ヶ月に1~2回は登っているので,運動といえば運動になるかもしれません。
登るのが大変なときは,できるだけ呼吸が荒くならないようにスピードに気を付けたり,
持続して歩けるように心がけたりしているので,
いつの間にか心臓もそれに慣らされているのかもしれません。
でも,小学生の頃「もしかしたら心臓に異常があるかも」と言われた記憶もあるので,
なんとなく不安なところもあります。
私が生まれる前に亡くなった姉は心臓病だったので,なおさら心配になってしまいます。
いずれにせよ,今後も気にかけて生活していかないといけませんね。
今日は,午後から脳ドックに出かけてきます。
こちらは初体験。同僚が昨年「脳が人より小さい」と指摘を受けたこともあり,
私はどうなのか興味があります。