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雪月花~北海道からの日記

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ほん

2018.08.22
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テーマ:お勧めの本(5734)
カテゴリ:ほん


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  ​先日​​​,本屋さんで立ち読みをしていたら,
三毛別事件に関するお話の本を見つけました。
真ん中の「羆風」という本です。
山と渓谷社からでている文庫本ですが,マンガです。
それも1000ページもの分厚い文庫本。
測ってみたら4センチを優に超える厚さです。
1700円もするので,金欠の私も躊躇したのですが,衝動買いしてしまいました。

内容は,吉村昭の「熊嵐」とほぼ同じです。
なぜかというと,2人とも,三毛別事件を調べた木村盛武さんの資料を
もとにしているからです。
原作者は,動物文学の先駆者戸川幸夫。
作画は「釣り吉三平」の矢口高雄。

違うところといえば,「羆風」は,羆の立場の言葉も描かれており,
自然の掟やルールについて考えさせられるところでしょうか。
自然の掟では,弱い物を食べてより強いものが生き残ることは
当たり前のことなのです。
人間が羆の世界に入っていって,仲間が食われたからといって駆除することは,
自然の中では勝手な行いになるのでしょう。
そんな羆の言い分は我々をハッとさせてくれます。
小説とは違い,登場人物が絵で描かれているので,
余計生々しい現場の惨状を実感できます。
このマンガ,1996年に執筆されて,その後単行本になり,
しばらく絶版になっていたようですが,
今年になって版元を変えて再発行となったようです。

実話だといことを頭に入れて読んだり,北海道の現場を訪れたりすると,なお実感がわきますよ。








最終更新日  2018.08.22 22:05:37
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2018.04.10
カテゴリ:ほん
​​久しぶりの更新。

うちの学校,毎週2回ほど朝の読書の時間があるんです。
わずか15分ほどの時間なのですが,先生方も教室へ行って
一緒に読書をすることになっているのです。
元来,本は自分で買ってこそ読みたくなる性分です。
借りてしまうと,自分の本ではないので読みたくなくなるのです。
従って,自然と本屋さんに行く機会が増えました。
ここ最近は,吉村昭の本にはまっています。
「蚤と爆弾」「関東大震災」「ポーツマスの旗」「海の史劇」「間宮林蔵」等,
近大を中心とした歴史物がおもしろい! 
余計な脚色やドラマチックな展開はないけれど,
史実にのっとって書かれているので,後からネットでそれに関する情報を
検索するのも楽しいのです。
興味関心の幅が広がってきます。

ただ,最近の文庫本は恐ろしく高価になりました。
ちょっとページ数が多いと,1000円もします。
私が狂ったように本を読んでいた中学生の頃は,
せいぜい高くても500円ほどでした。
気軽に買えるような価格ではないです。
一度読み出すと,さっと読んでしまうので,
最近は中学校のときに買った本を再読しています。
主に新田次郎の本なのですが。
でも,昔の文庫本って文字が恐ろしく小さいですね。
ちょっと老眼になりかけの私には,辛いところもあります。
今夜はちょっと寝るまでに時間があるので,
「槍ヶ岳開山」を読み始めようと思います。






最終更新日  2018.04.10 23:07:28
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2015.11.20
カテゴリ:ほん

先日,仕事帰りに本屋さんに寄りました。
別に買いたい本があったというわけではなく,ただ立ち読みするためです。
30分ほど,お目当ての本を立ち読みして帰ろうと思ったのですが,
ふと別のところへ移動してみたら,この本を見つけてしまいました。

 

 

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これはまさに,わたしの大好きなジャンルの本です。
昔住んでいた街の(今でも住んでいますが,一時期離れていました)歴史写真本です。
少し前から,夕刊に大きく広告が載っていて,欲しいと思っていたのでした。
手にとって内容を見たら,もうダメです。
そのまま帰るわけにはいきません。

 

 

しかし,個々で問題が発生。
お金が足りないかも…。
先週の金曜日に飲み会があって,久しぶりに出費が多くなったのです。
本代は2000円ほどですが,財布の中身がちょっと不安なのです。
その場で,財布を開いて見るのも恥ずかしいし,かといってこのままあきらめて帰るのもくやしい。
結局,足りなかったらポイントカードがあるはず,ということで買うことにしました。
レジで改めて財布を見ると,大丈夫足りました!

 

 

家に帰って見てみると,やっぱり懐かしくて良いですね。
この本は,写真だけでなくいろいろと説明書きもあるので,わかりやすいですよ。
趣味で持っているだけでなく,授業でも使えるなと思っていたのですが,よく考えてみると
わたしは市内の教師ではありませんでした…







最終更新日  2015.11.21 00:55:00
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2015.08.21
カテゴリ:ほん

北海道では,今週から新学期が始まってます。
ちょっと早いのですが,辺りはすっかり秋めいてきて夜は窓を閉めないと寒いくらいなのです。

 

 

 

私の夏休み期間中は,1度山に登っただけであとは家でゆっくり過ごしていました。
というのは,山登り直後にアキレス腱炎になり,安静状態が続きました。
また,それが癒えた後には天候不順と腰痛の発症で,動けなくなったのです。
仕方ないので,久しぶりに家で本ばかり読んでいました。
今回読んだのはこれ,「慟哭の谷」です。

 

 

150821.jpg

 

 

 

 

写真にも書いていますが,これは大正時代に北海道の三毛別という所で起こったヒグマ襲撃の事件を
調査したノンフィクションです。
左はそれを小説にした吉村昭の「羆嵐」。

 

 

 

 

 

北海道北西部,留萌の近くの寒村で住民達が次々に襲われた事件です。
ヒグマは襲われた人の通夜の場にも姿を現し,その場に居合わせた人を食害したという恐ろしい話なのです。
また,妊婦や小さな子どもたちも被害に遭い,最終的に8名の死者を出しました。

 

 

私はかなり前に「羆嵐」を読んでいたので,その内容は大体知っていたし,苫前町の博物館にも行ったことがあるので,ドラマになっていたことも知っていました。
でも,所詮小説やドラマは脚色されています。
あまりに残酷な事件だったので,ちょっとやんわりと表現されているということをこの本を読んで理解しました。

 

 

 

 

木村盛武さんは,経歴からかなりのご高齢のようですが,そのおかげで生き残りの証人達からも実際に取材をしてまとめられたそうです。
これだけの大きな事件を歴史に埋もれさせることはできないという,使命感をもってまとめられたようです。
私も,山でこわい目には何度も遭っているので,熊の習性をいろいろ知ることができてとても意味ある本だと思いました。
夏はあまり山には行けなかったけれど,最後にちょっと知識として心にのこった一冊になりました。 

 

 

 

 







最終更新日  2015.08.21 18:49:44
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2015.05.11
カテゴリ:ほん

35年前から気になっていた本です。
作者の急死により絶筆となったのは,私が中学生のころ。
絶筆ということは未完なので,単行本は出ていたのですが,読んではいませんでした。

 

 

 

ところが,数年前にその息子が後の話を綴って完成させたのです。
しかし,その時もまだ買おうとは思いませんでした。
いずれ文庫本になる…そんな思いからです。
そしてそのよそう通り,文庫本が刊行されたのでした。

 

 

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文庫本といっても,700ページを超える大作です。
税抜き価格が何と1150円。
180円という昔の文庫本を持っている私としては,驚きの価格です。
でも,何の躊躇もなく買ってしまいました。

 

 

 

 

職場には,「読書の時間」用に別の本が,未読として置いてあるのですが,早速読み始めてしまいました。
おそらく最後の作品となる新田次郎氏の文章です。
やっぱり読みやすい文章です。
ドラマチックな文体で,グイグイ読者を引き込んでいきます。
後半の息子の藤原正彦氏の文章は,どう変わるのかな?
そんな違いも,これから楽しんでいきたいと思います。







最終更新日  2015.05.11 23:13:48
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2015.03.01
カテゴリ:ほん

    

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この週末,本当は山へ行こうと思っていたのですが,セレナを車検のために入庫する都合で出かけることができなくなってしまいました。
昨日で終わると思っていたのに,聞いてみたら1泊2日の車検だったのです。
仕方なく,1日に引き取りに行って帰りの本屋さんで買ってきたのがこの2冊。

 

 

左は,いつもの遭難もの。
単独行のリスクをもう少し考えてみようと思い,単行本でしたが手に取ってしまいました。
計画書を出すことのリスクなんかも書いてあり,遭難していなくても下山が遅れた時には,
逆に大騒ぎになってしまう問題点も書かれていました。
やはり,携帯が通じない地域では,無線機あるといいと思いました。

 

 

そして,もう1冊が右の本。
こちらは,遭難したときの対処の仕方が書かれた本です。

 

 

 

役立ちそうなのは,ファーストエイドキットの内容です。
普段全く使わないもので,実際山ではこれまで1度も必要になったことはないのですが,
いざというときにどんなものを用意しておいたらよいかがわかります。
以前,ドラッグストアで聞いてみたら,このようなキットが売られているわけではなく,
自分で選んでおそろえていかなければならないようだったので,確認のため見てみたかったのです。
また,遭難したときのロープワークやザックを使っての担架の作り方など様々なことが書かれています。
実際に使わないのが一番ですが,山に絶対はありません。

 

 

 

こういった本を読んで,何かあったときには適切な対処ができるようにしたいものです。

 

 







最終更新日  2015.03.01 16:57:25
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2014.11.08
カテゴリ:ほん

欲しかったマンガをとうとう購入してしまいました。
といっても,昔のマンガの新装版。

 

 

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「おれは直角」です。
小学校の頃,近くに住んでいた友達が引っ越しの際に譲ってくれたのです。
読んでみたら,すごく面白い!
ずっと大切にしていたのですが,大学進学と同時に家を出たあと,親が処分してしまったのです。

 

 

 

その後も,文庫版が発売されたりしていたのですが,
購入する機会がなくて,いつかまた読みたいとずっと思っていました。
すると,先日偶然に昨年から「新装版」として再発売されていたことを知ったのです。

 

 

早速購入して読んでみると,やっぱり良いです。
少年向けにしては,奥が深いんですよね。
お笑いはもちろんのこと,人としての魅力や友情・家族の愛情などいろんな要素が盛り込まれています。
漫画を読んで泣いたのは,この作品が初めてです。
時代劇なので,40年前の作品でも色あせていません。
子どもにも読ませてやりたいな~,と思っています。







最終更新日  2014.11.08 10:45:48
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2014.08.23
カテゴリ:ほん

私,基本的に買った本は捨てることができません。
マンガなんかは,実家を出たあとに親が勝手に寄付してしまったので,あきらめが付いたのですが
単行本や文庫本は持ち歩いていたので,いまだに持っています。
一番古いのは小学校6年生の時に買ってもらった本かな?
中高時代は,お金がないので文庫本ばかりを買って読んでいました。
仕事を始めてからは,社会派の週刊誌を20年以上定期購読しています。
 

 

 

そこで,問題となってくるのは,本の置き場です。
マイホームを建てて引っ越しをしなくなったので,どんどん貯まる一方なのです。
本を読む時間があまりないので,買うことはあまりありませんが,
週刊誌がとうとう1000号を越えてしまいました。
これは,毎年ファイルを買って整理しています。
そんなわけで,書斎の本棚は…

 

 

140823.jpg

 

 

 

 

こんな風に二重置きになっています。
いつかその重さに耐えかねて,本棚が壊れないかと冷や冷やです。
いつかは「断捨離」しなくてはならないな,と思いながら,今日も新しいファイルを押し込んでしまいました。







最終更新日  2014.08.23 11:54:23
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2014.08.07
カテゴリ:ほん

午後からお休みをもらって本屋さんに行ってきました。
そして,買ってきたのはこれ。

 

 

 

 

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北海道夏山ガイド3と4です。
全6巻もっているのですが,20年以上前の初版時代のものばかりで
かなり古くなったので,新しいものを購入しました。
1冊2300円もするので一気に全てをそろえるわけにもいかず,とりあえず今年新しくなったばかりの
3と,いろいろ計画を立ててみたい4を買ってみました。

 

 

 

昔のものと見比べてみると,コースによってほとんど変わっていない文章や写真があったりしますが,
適宜コースタイムなども変更になっていて,より現実に近くなっているのだと思います。
これから徐々に取りそろえて,実際の山行に役立てていきたいと思います。







最終更新日  2014.08.07 17:34:43
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2014.01.22
カテゴリ:ほん

仕事から帰ってきて,することは結構たくさんあります。
夕食や入浴は当たり前として,他にはネット検索や読書などがあります。
読書は,読む本が決まっています。
中高生の頃は小説を読んでいたのですが,
今はもっぱら社会派の雑誌「週刊金曜日」です。

 

 

 

 

この雑誌,ページはわずか60あまりの薄い本ではありますが,1ページの文字が4~5段に組まれていて,写真や図も少ないので読み応えはかなりあります。
おまけに,広告はほとんどありません。
内容も政治・経済・国際など硬派のものが多く,読んで理解するのにかなり苦労します。
そのため,これまではウトウトとしてしまい,内容をほとんど知らないといったこともありました。
そこで,ここ数年は本を読みながら歯を磨くことにしました。
歯を磨いている間は眠くはなりませんし,ページ数をめやすにしていると歯の方もしっかりと磨けるのです。
まさに一石二鳥です。

 

 

 

 

1冊580円という結構なお値段ですが,「勉強」といった意味合いもあり,20年前の創刊時から定期購読しています。
世の中が右傾化して,戦争へ邁進している雰囲気が強く感じられる昨今ですが,少しでも抵抗して平和な社会になるよう,自分の立場も考えていきたいと思っています。







最終更新日  2014.01.22 23:30:16
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