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カテゴリ:ヘルモサ(China)
GWに入って、毎日いい天気が続きますね、ちょっと暑すぎるくらいです。
例年通り、京都の主人の実家へ帰省していました。 3日ほど留守にしていた間に、この陽気でバラ達が一斉に開き始めていました。 5/1にはまだ全部蕾だったチャイナのヘルモサは3日でこんなに咲きました。 すご~く好みの花色、形、大きさ、香りです。 花つきがものすごく良いので、2月頃から蕾があがってきていました。(摘んでいましたけど) とっても素敵なだけに、元気に育って欲しいのですが・・・・ 実はこのヘルモサは一本杉の少々かわいそうな苗なんです。 花友さんと冬に苗の交換しまして、里子にきたバラで先方で日陰に植えられていたところ、枯れこんで一本杉になってしまったのだとか。 もともと小振りな性質なので6号スリットにとりあえず植えて、できるだけ日当たりで育てています。 株元も、ご覧の通りちょっとかわいそうな感じにえぐれているというか、割れているというか・・・・ この割れてしまっているところはもうシュートが出ることはないでしょうし、今の主幹のあたりだけで生きているようです。 でも、もしかしたらシュートかしら?というポチっとした芽がでています。 これも最優先挿し木組ですね(笑)早めに2代目にしてやらなければ。 さて、GW帰省中に恒例のまつお園芸さんに行ってきました。 苗が並んでいるガーデンの方のバラはまだ全然咲いていないのですが、表のほうは温室で咲かせたものを飾っているのでしょうか、それとも早咲き種?綺麗なのがあってウットリです。 クレマチスは今が早咲きの見頃で、それは華やかです。 お店の方に許可をいただいて、写真をとってきました。 目の保養になりますね~(^^) これは入り口から見たところです。 右側の華やかな赤いのはカクテルのオベリスク仕立てです。 鉢や雑貨を置いてある小屋風の(小屋か?)場所に黄モッコウが良い感じに誘引されています。 ちょうど見頃です。 クレマチス、アトラゲネ系の・・・名前忘れてしまいました(^^; すごい大きな株でした。 母の日のプレゼント向けの早咲き大輪種クレマチス。 HCとは比べ物にならない種類の多さ。 フランソワ・ジュランビル。 早咲きなのでしょうか?それとも温室? バリエガータ・ディボローニヤ これも7~8分咲きくらいなのです。実物を見たのが初めてで感動しました。 ピエール・ド・ロンサール いつ見ても本当に大きなお花ですね~数輪でしたけど、咲いていました。 新苗コーナーも見てみました。 河本ローズの新苗が沢山ありました。 フレグランスオブフレグランシス、ラ・マリエ、シュシュ、トットちゃん、エバンタイユドールなど。 2680円也。 ほんのちょっとだけ期待して行ったのですが、F&Gローズの新苗は入荷していませんでした(^^; その他の新苗、オールドローズの苗は村田ばら園さんから、モダンはコマツガーデンから入っていいるようでした。 今回はバラのお持ち帰りはしていません(笑) (だって、ネットで新苗を注文しているし・・・主人の目も気になる・・・) ガーデンの苗もぐるっと見てきましたが、どの鉢も黒点、うどん粉まったくなしでため息出ます。 こんなにギュウギュウに並べているのにどうしてこんなに出来るんでしょうか~ どれくらいの頻度で消毒するのでしょうね・・・ ちなみに、うちはがんばったと思ったのですが、今年ももうまもなく咲くプロスペリティ花首に白いものが・・・(涙) しかたなく今日、またサプロール散布してみました。なんとか持ちこたえて! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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