Diary

月３回の土曜日のお稽古は
既に終わり
今日は４週目ですので
お稽古もなく
ゆっくりと色々なことが
出来ました
生徒さんに教えるための曲を
勉強・練習したり
そのための楽譜の整理をしたり
ご年配の生徒さんへの
楽譜の製本や書き込み
月１回茨木から通ってきてくれる
生徒さんが
お目の不自由な方ですので
その方へのお稽古曲の録音や
（自宅でお稽古出来るように
いつも送って差し上げます）
一日を使って
かなりの仕事が出来ました

大嶽先生のメドレー曲予定の
シンフォニー４０
トルコマーチ
クマーナは
２箏、３箏を
どのようにお教えすればよいか
指使いや強弱、
曲の流れを勉強しました
ですので、各パートの方は
お稽古に
お持ちくださって構いません
１７絃は以前に
自分自身が
孝山先生と演奏させて
頂いたことがありましたので
あとはまたさらりと
復習しなければなりません
春に寄せても
１箏、２箏を練習しました
歌付けが
それぞれのパートで違うので
苦労しました
１箏が何とか出来たので
次に２箏を
練習しましょと進めますと
あらら…
歌が１箏と違う
もう自分だけですので
１箏だけでいいかな～
とも思ったり…
でもきっと１箏を弾く方のほうが
多いのだろうな～とも思ったり

曲作りがひと段落して
気持ち的には
少し落ち着いていますが
『夏に寄せて』の尺八譜を
早くお竹の先生方に
お渡ししないといけないので
作譜しなくちゃ
そして『紫雲』の箏パートも
早く作らないといけませんし
むむむ…

そして
来年の定演に向けてのことを
出来ることから
少しずつ
進めておかなければ
あとで大変なことに
なってしまうので
焦ります
例えば
ナレーターの方に
読んで頂く各曲の原稿も
今のうちから
少しずつ進めておきたいですし
各曲の演出、
例えば
何分何秒から
照明を落として頂く
何分何秒に
どこどこへスポットを
当てて頂く…
など、細かな指示書を
作成しなければなりません
特に桃花流水は
こだわりたいと思っております

皆様は
とにかくご自身の出演曲へ
力を注いでくださいませね
私も、自分の曲を
練習したいのですが
ついつい後回しになっています

Ａさんは
夢はマーチにのっての１７絃を
コツコツ頑張って
練習しています
















お辞儀の仕方を
教えて頂いたのですね












和室でお家元先生に
直々に手を取って
教えて頂けて幸せですね
有難いことです






皆様も
時間あれば
自身のお稽古に
励まれてください
月日の流れは早いですよ​​​​​​


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