『言葉の宝』 団塊おじさん(よっしーせお)の今日の一言

2014/04/14(月)11:49

ニラ、三つ葉、わけぎ

今日の一言(357)

平成26年4月14日(月) ニラ、三つ葉、わけぎのその後の状況です。 ニラ、三つ葉、わけぎの3点セットは、とても便利です。 勝手口の近くに鉢植えしておけばいつでも使える。 そして、切っても切っても、次々と葉が伸びてきて、3年くらいは植え替えも不要です。 麺類やお吸い物、冷奴や親子どんぶりなどなどにととても重宝しますね。 先日切ったところから、ご覧のようにもう出てきています。 時々、忘れた頃ほんの少々追肥してやればいい。 わけぎは、関西では多いですが、関東ではあまり見かけません。 ハネギのようなもので、青いところを食べるのです。 関東の我が家でも十分育ちます。 あと、山椒も1本植えとくとこれも使えます。 さて、話は変わりますが・・・ 喜多川歌麿の「深川の雪」が発見されたと、先日、日経新聞で見ました。 江戸時代の浮世絵の世界では、歌麿の雪月花の一つと呼ばれています。 雪月花とは、自然の美しいものの代名詞。 歌麿作、3大雪月花といえば「品川の月」、「吉原の花」と並んで 歌麿最晩年期の作品である「深川の雪」が日本で発見されたそうです。 長い間3点とも行方不明で、ヨーロッパで発見されたり、アメリカにあったりしました。 深川の雪が3月に日本で発見されたときは、長い歴史の中でかなり痛んでいたとか。 それを、修復して、このたび箱根の岡田美術館に展示されるようです。 ちょっと見てみましょうか。 NHKのテレビを写したものです。 さすが歌麿ですね。繊細な美人画です。 江戸時代の花魁の口紅は相当高価なものだったようで、庶民では手に入りません。 その高価な口紅を下唇に何度も重ね塗りすることにより、下唇が緑色に見えるというのです。 すごいことですね。2枚目の写真に現れてますね。 箱根まで見に行きたいと思いましたが、すでに予約で満員打ち止めだそうです。 残念ですが・・・ 今後は各地に回るのではと思います。 そうそう、昨日の競馬の結果を記しておきます。 桜花賞は取れませんでしたが、中山11R春雷ステークスが3連複、ワイドともに当たり、 この日の投資金1600円、配当金7400円、差し引き収支5800円のプラスでした。 ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。   当ブログは、「日記(その他)ランキング」で、只今28位です。   今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、   お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。   (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?)    ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ!          *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね!

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る