■ひとりになれない人は、とても不自由です
《お詫びとお知らせ》■仕事の関係でアップが 当分の間、不定期になりますが、 よろしくお願いいたします。■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中!★詳細、使い方などは→「無地のカード」ひとりになれない人は、とても不自由です。いつも誰かの目の気にしています。いつも誰かと自分を比較し、自分の評価を気にしています。自分で自分を縛り付けているようなイメージです。ひとりになれる人は自由です。柔軟な思考があり、人の目をあまり気にしません。誰かと自分を比べることもしないため、自分の評価も気にしません。信頼できる人とだけ関係を持ち、シンプルに生きているイメージです。(略)一方、ひとりと孤独は違います。孤独とは人間関係を拒絶している状態です。ひとりを楽しめず、ひとりでいることに固執し、人間関係に怯え、人間関係をあきらめているひとは、ひとりではなく孤独です。人にとって孤独とはとてもつらい状況であり、ときに人を自死においやるほどのストレスを与えます。出典元 「アスペルガーのカウンセラーが教える つながらない生き方のススメ」おすすめ度4著者名 松島 ちほ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」…………………………………………………………………………………………ひとりになれる自由な人、その自由を得た人は、「どんどん目の前に新しい人生が開かれていきます。 「ひとり」を得た瞬間から、 のびのびと生きることができるのです」と、松島さんは言っています。私の感覚だと、「誰かといっしょもいいけど、ひとりもいいね」こう割り切れて、ひとり行動できるようになるまでには、時間がかかったな、という感じです。若いうちは、(っていつまでをこうくくるのか幅はありますが…)やはり周囲が気になり、比較したりもするし、競争心もあるし、評価も気になってましたし、仲間同士のつるみも楽しかったしね。ただ、そんなことやあんなことに実は結構振り回されていて、面倒くさかったなとふと気づくには、時間がかかったという感じ。そして、さらにろいろと気が付いて、現在は、「誰かといっしょもいいけど、ひとりもいいね」としみじみ実感です(笑)誰かといても楽しめるし、ひとりも楽しいです。どちらも受け入れて、無理してない、感じ。すっきり早めに割り切れる人もいるでしょうが、なかなかこう思えない人もいることでしょう。自分の気持ちが落ち込まず、気持ちがラクで、楽しい方を選んで行くのがいいかな、と思います。ひとりを受け入れて、ひとり遊びができることも大事だし、仲間と楽しんだり、助けてもらったりすることもどちらも大切ですからね。■今日のおすすめ本タイトル/「ひとりになれない女たち」著者/衿野 未矢出版社/文芸春秋おすすめ度/4女性が陥りやすい「依存症」事例が書かれています。書かれている「依存症」事例は、①「買い物」依存症②「電話」依存症③「恋愛」依存症④「友だち」依存症⑤「自傷行為」依存症⑥「会社」依存症⑦「家族」依存症■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック画面、右側中央になります。 <(_ _)>