カテゴリ:生き方
《お詫びとお知らせ》 ■仕事の関係でアップが 当分の間、不定期になりますが、 よろしくお願いいたします。<(_ _)> ■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 一番身近な人にこそ、 「ときどき、きちんと」 「親しき仲こそ礼儀を」意識すると、 スッと気持ちのいい風がながれます。 家族の悩みは、家族の数だけ多種多様です。 そして、それはどれも尊い悩みですが、同時に 家族だからこそ距離がとりづらく、 心の距離を保つことも難しいものなのです。 でも、家族だからこそ 「親しき仲にも礼儀あり」を実践することで 関係性がよくなることはよくあります。 これは、他人行儀ということではなく、 他人に対してするように 「ときどききちんとする」ということ。 自分の思いの丈は 「少しお時間いいですか?」と、 時間をもらって、本音で話すことであったり してもらったことに、きちんと正面から 「ありがとう」の言葉を伝え、 悪かったと思ったら「ごめんなさい」を 伝えるということです。 出典元 「ほどよく忘れて生きていく」 おすすめ度4.5 著者名 藤井英子 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… 家族や身近な人とは、身近なだけに、 なかなか距離がとりづらく、 関係性が難しいものですよね~ 心では、感謝していても、 素直に感謝できなかったり、 悪いと思っていても、謝れなかったり、 「だって相手だってそうしてるから、 このくらいは言ってもいい、 あるいは、言わなくても言い」 「家族だし、このくらいは当然」 とばかりに空気のようにあつかったり、 甘えきって礼儀を省いたり、 ついついじゃけんにしたり、 遠慮ない言い争いをしたりします。 その後でお互いに、 自己嫌悪になったり、 相手をイヤになったり、 軽蔑するようになったりしてね。 藤井さんは、 「身近な人に対してこそ、 ときどき「きちんと」してみる。 心を込めた「ありがとう」と 「ごめんなさい」こそ、 大切にしたいと思います」 と言ってます。 私もそうしようと思いました。 そうしますっ。 ■今日のおすすめ本 タイトル/「ほどよく距離を置きなさい」 著者/湯川久子 出版社/サンマーク出版 (2017/11/17) おすすめ度/4.5 ≪本からの紹介文≫ 人間関係の中で生まれる小さなトゲや心のからまり。 やさしい自分でいたいのに、本当はもっとやさしい 自分のはずなのに、怒りや嫉妬がそれを邪魔することって、 ありませんか? ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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July 8, 2024 12:30:35 PM
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