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カテゴリ:日本人
《お詫びとお知らせ》 ■仕事の関係でアップが 当分の間、不定期になりますが、 よろしくお願いいたします。<(_ _)> ■自分の目標を書き込むカード、 アファメーションなどに幅広く使える 「無地のカード」好評発売中! ★詳細、使い方などは→「無地のカード」 日本人の過保護ぶりは、 世界の中でも突出しているかもしれません。 ペンゲリー氏の見るところ、 東洋人は西洋人にくらべ明らかに 子どもが親の手伝いをしないそうです。 そしてその東洋人のなかでも、 日本人はもっとも手伝いしない、 勉強さえしていれば、 家事を手伝わなくても許されてしまう… そんな特徴が日本の子どもにあると ペンゲリー氏は断言します。 お子さんが3~4歳になったら 「これできる? お手伝いしてくれたらうれしいな」 と声をかけてみてください。 これはマジックワードです。 親子の言葉のキャッチボールが蜜になり、 生活力のある子どもが育っていくことでしょう。 日常の言葉遣いを変えてみるだけで、 びっくりするほど親子関係が変わります。 出典元 「小児科医が伝える オンリーワンの花を咲かせる子育て」 おすすめ度4 著者名 松永 正訓 ………………………………………………………………………………………… ■■※ まゆの「つぶやきコメントときどき解説」 ………………………………………………………………………………………… ペンゲリー氏は、オーストラリア人で 世界中からホームスティを受け入れている方です。 これまでの20年間に18カ国約250人の 西洋、東洋の若者を受け入れてきて、 上記のように感じたそうです。 また、ペンゲリー氏は日本に滞在しこともあり、 そのとき日本の家庭に招かれたことがあるそうで、 そのお宅の二人の子どもの名前が 「アブナイ」と「ダメ」だと思ったそうです。 これは、ペンゲリー氏の勘違いで、その家の奥さまは、 夕食の間中、ずっと子どもたちに向かって 「危ない!」「ダメ」と連発していたので、 それを子どもの名前と思ってしまったとか(苦笑) いや、ホントは笑えない話ですね… 過保護とは、決して子どもたちを尊重することではなく、 むしろ、親の意向で子どもに何らかの行動を強いる、 ということだと、松永さんは言っています。 幼少期にこのように指示されてしまうために、 指示を待つ大人になるのではないかとも。 ペンゲリー氏は、子どもに対して 「○○しちゃダメ」という言葉は使わなず、 その代わりに使うのが、 「これやってくれるかな?お願いね」 という言葉をよくつかうそうです。 子どもを尊重し、厳しい強制はさけて、 手伝う行動や自立心を育てるために、 自分で考えることができる大人にするために そうしているそうです。 今の子どもたちをみていると、親や家族、環境からの、 禁止と注意と指示が多いな、と実感しているので、 子どもたちと接するときには、 子どもたちの自由な発想を尊重することと、 子どもたちの話に耳を傾けることを実施しています。 そうするとこちらも勉強になるし、楽しいしね。 ■今日のおすすめ本 タイトル/「子育てにとても大切な27のヒント」 著者/汐見 稔幸 (著), 野原しんのすけ一家 (著) 出版社/双葉社 (2006/04) おすすめ度/4.5 ≪本の紹介文から≫ PTAが子どもに見せたくない番組ナンバー1にもなった 「クレヨンしんちゃん」は、じつは最高の子育て教科書だった! ■「夫婦関係を考えるおすすめ本 33冊」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「男女の違いが書いてある 必見!「20冊のおすすめ本」はこちら↓ http://www.kotobasagashi.net/yomikata/books2.php ■「ことば探し」メールマガジン(月~金)発行しています。 「今日のことば」以外の過去のことばも紹介しています。 コンパクトで、読みやすい構成にしています→「購読申込み」 ■アファーメーション700以上UP(毎日変わります)↓ 「アファーメーションの書き方、アファーメーション種類」 ■今日のことばの評価をお願いします。 「ことば探し」の評価はこちらをクリック 画面、右側中央になります。 <(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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October 12, 2025 11:49:01 AM
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