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カテゴリ:読書日記
人生を変える100日ブログ【第10日目】
きのうの夜は パソコンのデータのやりとりのことなどで なかなかうまくいかずに いらいらしていました。 ああ、こういう時こそ EFTだ、ということで しました。 今、いらいらしている現状を認め そのうえで、これは 「スキル」になるんだと いうセットアップフレーズを唱えて 8か所のタッピング。 深呼吸して 水を飲んだら いままでのモヤモヤが さ~~っとうそのように消えてしまいました。 そして、また そのことに取り組めました。 わずか2,3分です。 特に、精神的なことに これは使えると思いました。 心をリセットする感じです。 どんどん使っていこうと思います。 ★★★ 今日は、配達中に心友と車同士で すれ違いました。 何かハッとして気付いた時には すれ違っていましたが エネルギーが頭上から流れてきて たぶんそうだろうなと。 後から聞いたら 向こうは手を振ってくれたようです。。。 ★★★ 夜は店で横になったら また、寝てしまいました(汗) 瞑想のつもりだったのですが。。。 う~ん・・・。 2日連続で、2時間くらい 寝てしまいちょっと反省です。 ★★★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 禁断の恋に悩む兄妹、他人の恋人ばかりを好きになってしまう末妹、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱えて……。 愛とは、家族とはなにか。 別々に瞬きながらも見えない線で繋がる星座のように、家族は、「家」という舟に乗って無限の海を渡っていく。 心震える感動の短篇連作小説集、第129回直木賞受賞作。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『永遠。』を読んで以来、この作家の小説も読みたいと思い 少しずつ読んでいます。 本作品は、『永遠。』の爽やかさとは一転して、 濃密なほどそれぞれの生きざまが描かれています。 連作短編集という形式を用いて、 それぞれの人間の内面が描かれていて、 それぞれの物語はつながっているので、 「家族」の物語となっています。 この作家の幅広さを感じました。 濃密な内面の描写もすばらしく、 この物語にどっぷりとつかって しばらく、抜けだすのに苦労する・・・ そんな感覚に陥りました。 今、個人的に注目の作家です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 11, 2010 01:30:09 AM
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