夏支度

琴姫が学校で蒔いた種の残りを持ち帰った種の、 朝顔さんです。 三つ芽を出しましたが、 真ん中だったひつとは枯れてしまいました。 生命力に欠けていたんですね。 どちらにしても小さなプランターで、 ふたつでも窮屈そうな感じですから、 間引いてあげなくてはいけなかった事でしょうし。 　 いつの間にか勝手に･･･、 爺お手製の支柱で手作り感満載。 緑や、白のポール、 極めつけは赤いワイヤーまでが使ってあったりして、 お洒落度には掛けていますね。 でも、家の裏側なので許しまーす。 その赤いワイヤーに巻き付いていっています。 学校のはもう花が咲いたそうですが、 うちでは随分遅れて種を蒔いたせいでまだまだの感じです。 　 ここらは今年の梅雨は空梅雨気味でしょうか？ 降った量はともかく、２日３日と長雨が続きません。 お洗濯に困ったという事もないようです。 （うちは十二分な環境ですが、いつも家干しで苦労する方の話です。） このままいきなり夏がやって来るのでしょうかしら。 今、昼間も家にいる生活なのですが、 時節柄、昼間からエアコンガンガンって訳にいきませんもの。 「ひとりの時」は節約です。 倉庫で眠っていた「立て簾」を出してもらいました。 室内からの眺めも良好です。 日本のこのような物は、 気分的に何だか涼を呼びますね。 最近の洋風感覚な家にも違和感なくそれなりに風流です。 普段は女性陣から邪魔者扱いの爺。 でもいざとなると、なんだかんだと爺様の世話になる、 娘と孫です。