お鍋とフライパン
買っちゃいました。実はここではほとんどお料理といえるような事していません。母屋でしています。というか、新居に移って少しお料理手抜きになっています。「スープが冷めぬ距離」なんて言葉がありますが、母屋からこちに器に入れてもって来ると、もうアツアツではなくなっています。多分1分歩るかないと思いますが、冷めます。この距離が意外と遠いんですね。10歩ぐらい外も歩きますし。だけど嫁姑問題なんかには、隣接した所でも棟違いって大切で大きな意味あり。と感じてしまっています。ワタシが想像していた以上にこの距離が行き来を阻みます。寒い時期はなお更かもしれません。住んでみてわかったことでした。うちの場合は隣は実家ですから、もっと行き来していままで通り家事全般は私が!の、つもりが母に負担がかかっています。何とかしなければ、母がちょっと可哀想で・・・。でも、逆に私の独立は成功だったとも言えるんでしょ。私達が独立して最大の犠牲者は母かもしれません。そんなで、母屋で食事の支度をするつもりでしたが、手抜きが目立ってきたので、大変。食生活は大切ですから、考えた結果少しづつこっちでも料理始める事に。いくつかのお鍋や調理器具は買っていますが、まだまだ揃えなくっては…です。また福沢さんに羽が生えます。特に何の変哲もない片手鍋と目玉焼き用の普通サイズのフライパン買いました。大は小を兼ねると炒め物やパスタ炒めるぐらいの大き目の一つ買っていましたが、ウインナーとか、朝の目玉焼きや、オムレツ、大きな分では不経済。作り難いわ、具材少なくって空焚き状態だし,ほどほどじゃなくては、兼用は出来ませんね。いよいよこっちでお料理始めます。あ~~あ、汚れてくるんだろうな。油、使いたくなぁ~ぃ。