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瑠璃ほぎ日記～遊び&波乗りせむとや生まれけむ～

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スピード

　　　　　　　　スピードを落とすと、不思議な世界が見えます。　家族に「話を聞いていない」と言われ、本当に聞いていないことに気がつきました　以前は、聞いていないこともわからなかったです。「聞いてるよ！」と返していました。　いやはや。　自分では車に乗っているつもりはなく、自転車くらいの気分でしたが、それでもずいぶん早く動いてさっさっと処理する癖は続いていたようです。　ヒーリングコードを続けていて、自分のエネルギーの使い方がどんどん変化して行って、それにつれて、無理のないスピードに変化してきています。　年のせいもあるかもしれません。ジタバタしなくなってきました。　スピードは遅くなりましたが、実はきちんと地に足をつけて丁寧にやれば、これが当然のような感覚で。あまり急いでも、気持も中身も中途半端のままのようです。　30代のワーカーホーリックの頃は、スピードに乗ってかっ飛ばし、万能感あふれて一度に３つくらいの仕事をしていたような気がします。それも今思えば、こなしてはいたのかもしれませんが、結構表面的だったのかもしれません。それはその時のあり方だったのでしょうが。　自分の今までのあり方を変化させていくのは、意外に大変です。　足下がもたつき、気持もあっちこっちにぶれます。　しかし、この方向だなぁとは感じているので、しばらくはこんな感じでしょう。　変化にゴタゴタはつきものです。　ジタバタからゴタゴタへ、そしてスルスルにさらさらへと・・・　水の流れのように参りたいものです　まもなく春。境内の梅の花がほころび始めています。　楽しみです

2012年02月27日

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春近し～これもよき一日

　　　　　　　　久々に、息子と映画に行きました。あたたかな風が吹き、なごやかな雰囲気の中で、リラックスして二人で町を歩く・・・わるくありません　暮らしのペースが異なるので、なかなかそうした時間が持てずにいましたが、これからは定期的に美味しいものを食べに行こうと話しました。　つくづく、今、ある幸せがすべてなのだと思います。　なんか・・・ありがたいなぁ　ここ最近は、地震も続くし放射能のこともずっとあるし、政治経済のことをはじめ、テレビではいつも深刻な話題が多いのですが。　それでも、春は確実に近づいてきて、いつもはペースの合わない親子も、時にはこんな風に一緒にごはんを食べに行くこともあるし、共通の趣味の映画も見ることが出来る。　過去はいろいろあって、未来の心配もし出したら、それこそきりもありません。　それはそれとして。　今、こうして映画をネタに、笑って突っこみ入れて泣いて語り合う。　あぁこれでいいんだなぁ・・・と。　理想の親子なんてなくて。でも何だか今までは、自分の欠けてることに気を取られて、なかなか互いに向かい合えなかったけれど、こうして出来ることから、楽しいことから模索しながら紡いでいけばいい。私なりの家族を。　これからも感情的に振り廻したり振り回されたり、バトルも続くでしょうが、こうした和やかな時間をゆっくりと積み重ねていくこと。今まで、そのペースがまどろっこしくて、すぐに音を上げて投げていましたが、変わって来ています。これも、ゆっくりと。　スピードを落とすこと。「今」を味わい、生きること。　それが、すべて。　ちなみに今日見た映画は、→　コチラ　親子でウルウルしていました

2012年02月24日

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洗濯日和　＆　更々の会おしらせ

　　　　　　　　日曜月曜と快晴の空にあたたかな風が吹き、春の気配が濃くなって来ています。ちょっと嬉しい気分の週末でした　　洗濯も山ほどたまっていて、足袋に白衣、久々に袴も持ち帰って手洗いしました。　一見きれいに見えても、どうしてどうして・・・本当に、洗いがいがありました。表が美しく見えても、やはりたまるものはたまっているもので。定期的に清めることが必要としみじみしながらゴシゴシ洗いあげました　さっぱりしました！やはり、家事で洗濯が一番好きです　　　　　　　　　　　　　明日22日は、新月『更々の会』です。そして「満月＆新月祈りの神殿」（通称：月の祈りの会）が夜11時にあります。　『更々の会』は、新月と満月、２週間ごとに巡ってくるその日に、集い、瞑想するシンプルな会です。　時間は、1時間です。　日頃の暮らしの棚卸し、リセット、仕切り直しの機会や、自分の魂と出会う時間、自分の心と出会い、深めていく時間としても、ただただゆっくり休む時間としてもどうぞ。　ひとりではなかなか難しいことが、不思議にこの空間ではすっと出来たりします。　少人数で、まったりゆったりの会です。今まではこんな感じです　→　　満月と新月の日程は千年以上先まで決まっていますが、更々の会の時間と場所は毎回変わり、今回は下記の通りです。　2月22日（水）午後７過ぎから1時間くらいです。　仲本公民館・和室（さいたま市浦和区　JR浦和駅パルコ東口下車徒歩7分）→　ココ　どなたでもお気軽にどうぞ

2012年02月20日

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うみだし

　　　　　　　　膿み出し。　古く滞っていたものや、自分の中の古いけどなかなか変えられない習慣やら固まった感情やら、思い込みやらが、どっと出てきている気配です。　家庭も職場も、目の前に展開している日々の出来事は、内なる膿を出すようなことが続いています。　そうか私は腐っていたのか・・・熟成ではなく。苦しいことに囚われて、でもその中でぐるぐるまわっていたのだと思います。それは、人生はそういうものと思っているから、のようです。　以前紹介した「ヒーリングコード」ですが、約1ヶ月半、続けています。　自分で自分を癒す方法のひとつです。古く、すでに現在の自分にとって適切でない「思い込み」。　たとえば、幼い頃に親に何気なく言われた「いい子にしていないと幸せになれないよ」と言う言葉にしばられて、他人にとってのいい子ばかりを演じて、なかなか自分の本音が出せずに苦しい生き方になっていたり。いいことの後には必ず落とし穴がある、と言われた事を信じ込んで、その通りの生き方になっていたり。　　　そうした思い込みが、私たちの行動を9割支配していることに（潜在意識の中にあって、なかなか手出しが出来ない）、気がついていながらどうしようも出来ないものとして、ほぼ諦めていました。　これとつき合っていくのも、自分の性格もふくめて運命だろうと。　が今回、これをやってみて感じたこと。　動きます。　古い感情。思いこんでいた、記憶にまつわる気持ち。行動。　私は約50日続けながら、薄皮がはがれ落ちるように、どんどん楽になって来ていて、とうとうこの1週間で根っこの大物が登場したような場面にいます。　まるで、私の古い思い込みが、舞台のシナリオを作り、苦手で避けたい場面、苦手な人間関係、押さえ込んできた感情を感じる場面のオンパレードになっています。　その中で、戸惑いながら、今までと異なる行動を選択する自分が生まれています。　以前は、怒って、争うのが苦手なので、結構すぐにしかたないと諦めて、自分の中の未熟さを鑑みて反省し、状況を分析し、感情は表に出さずに封印。しかしいつか暴発する瓶となって、蔵にしまわれる、のパターンでした。心の奥の蔵に、それらが沢山貯蔵されてる感じです。　今回は、驚き怒り、人に話し、愚痴り、感情をしっかりと味わい、未熟さなんて反省せずに、しばらく悩みながら自分の中に置いてから、瓶にしまわずにヒーリングコードでその「源」の思い込みに降りていく。そして、癒す。　繰り返しています。昨日も、どっと来ましたので、今日は時間をとって温泉に行き、身体をほぐした後に徹底的にやりました。　とてもとても楽になりました　小学校時代の先生の一言や友人の冗談、幼い頃の親の態度など、こんなに鮮明に覚えているのだと驚いてしまいますが、それらがどんどんクリアになっていきます。　まだまだ続けていくつもりです。私は特に、「鼻梁（眉間）」のヒーリングが心地よく、強烈に感じます。自分の手の先から、あたたかいものをありありと感じます。　本にも、これはセラピーでも、カウンセリングでもないとありますが、元々すべての人に与えられた技術が発見され、こうして伝わってきてありがたいです。　　どうしていつも同じパターンで失敗するのか、言いたくないのに言ってしまうのは何故か、やりたくない行動を、なぜいつもやってしまうのか。　よくわかります。　ゆっくり丁寧にひとつひとつ。感情を感じながら続けています。　本の中の体験談に、数十年の症状が数日ですっかり治癒した！と言う羨ましい人もいますが、私は私の最善のペースで展開しているのだと確信のようなものを感じます。　著者は、ヒーリングコードと同時に、祈りの言葉を唱えるように英語で勧めていますが、私は個人的に気に入った日本の言葉にしています。　「ハルチ　ウムチ　ツヅチ」　なかなかいいです（興味にある方は検索してみて下さい。張る（春）、生まれ、続く～の流れの呪文です。）　　膿出しは、まこと、「生み出し」です　（最後は、海だし～と行きたいところです）

2012年02月17日

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学びに感謝

　　　　　　　　今日は、父の戦艦大和の白日夢を見たことに始まる一連の体験談をカフェで語る会がありました。　こうして、身内に起きた不思議な出来事は、人様に聴いていただくことで、やっとある意味、完結していくようにも感じます。　それらを聴く方それぞれがどう感じるか、そしてそれをどう受けとめるのかは、まさにその方の気持ち、またはキャパ次第です。そしてその反応を見れば、自分だけではわかりえない事を、学ぶこともできます。　今日は、ありがたいことに十名以上の方が集まってくださって、とてもスムーズに話が始まりました。私は、戦争を体験した父の話が、ギャラリーにゆっくりとしみわたっていくのをちょっと遠くから見ていました。　「話す」とは、まさに「放つ」に通じて、自分の気持ちや思いを「解き放つ」、「解放する」ことに他なりません。　身内なればこそ、感情がからんで素直に聞けなかったり、わかっていても批判的になってしまったりとややこしくなりますが、今日はよき聴き手が沢山おられて、ありがたいなぁ・・・と思いつつコーヒーを運んでいました。　家族同士では出来ないことを、縁ある皆様がやっていただく幸せ・・・しみじみ。　聴き手の中で、やはり生死の境の夢うつつの中で、同様の不思議な体験をしたお父上の話をしてくださった方もおられ、とても深く心に残りました。　そして（人には言わないように）とお父上が彼女に話してくれた大切な内容を、さらりと披露して下さって、ドキドキ・・・そこでもひとつ、解きはなち、がありました。　まさに、世界の秘密の一片をかいま見せてくれたような一瞬でした。　　　こういう共鳴がすばらしいです。　さて、ひとつ、強烈な学びがありました。　そうした見えない世界の話に真っ向から批判的な方がお一人おられました。途中から、人の話をさえぎって持論をとうとうと語り出し、話も噛み合わず、語気強く詰問するわ、頭ごなしに否定するわで、私はかなり感情をかき乱されました。　「まずは、父の話を最後まで聞いて下さい」と、なるべく冷静に言うも伝わらず、何度か押し問答しつつ、一応反論も聴こうとしたり、タイムキープも意識しつつ話を戻そうとし、まとめようと努力しましたが、火に油の状態。　しまいに父が、アンタ人の話を聞きなさい！と一喝したりして、ちょっとやれやれ・・・でした。　今から冷静に考えると、何だかとても怖がっておられて、防衛本能丸出しのような印象でしたので、きっと父の話が、本当の意味でその方の琴線に触れるものだったのかもしれません。　　まわりの方のサポートで、その場は一応落ちついて終了しましたが、私は、その事に対して、理性で割り切って終えるのではなく（あの人はしょうがないと切り捨てる、どうせ人とはわかりあえないと諦めるのではなく）、その時の、自分の怒りと悲しみを大切に感じて、それをその方に伝えるようにしました。普段なら（何この人！）と、黙って怒りを溜める事が多いですが、お願いし、昂ぶることなく、逃げず諦めず、その場にいました。　（そんな怒ったいい方をされたら、怖くてあなたと話したくなくなります）と、これは素直に感じたこと。　（そんなに持論があるのならば、次回はあなたの語りの会を開けばいいと思います。その場でお話し下さい。今は、父の話を聞いて下さい）と、提案出来たのはよかったです。　自分のために、この学びをありがたいと思います。　帰宅し、ほっとしてシーズーの雷太を膝に乗せると、雷太はそのままイビキをかいて眠ってしまいました。　しみじみと深く、そして学びの幸せな一日でした　感謝感謝

2012年02月13日

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大和の神様～語りの会のおしらせ～

　　　　　　　　　　　奈良の旅をアップするのにちょっと間が空きました。　身の回りで様々なことが起きていると同時に、最近妙に夢見が多くなりました。無意識からのコンタクトが頻繁になって夢の中でも活動しているせいか、暮らしの中ではちょっとぼ～っとしているように感じます。　くたびれているとは違う、十分に活動しつつ、妙にまったりしているこの感じ・・・夢うつつなのかも？　それはそうと、年末年始にめまいで入院した父を連れて奈良に旅を決行しましたが、大和（おおやまと）神社に無事着いて、本殿で手を合わせると、「よくやった」と、ねぎらいの感じが伝わってきました。　今回、私はサポーターとして父に付き添うのが役目だったようで、私自身とてもスッキリしました。この感覚はなかなか伝えづらいですが、その出来事のやるべき時に、きちんとやると、気持ちがとても落ちつきますし、流れもとてもスムーズで、まるでパズルのピースがひとつひとつきちんと適材適所に収まっていくような感じがします。　今回もそんな旅でした。　このお宮は、龍神さまととても深い関わりがあることを、今回初めて知りました。境内にあるタカオカミさまのお社。近くにある竜王山。丹生川上神社との縁も相当なもののようですが、それはまたの機会に。　ところで本当に急ですが、明日の午後にさいたま市見沼のカフェで、そんな父が体験談を語ることになりました。　見えない世界やスピリチュアルな出来事に対して、まったく信じず、ずっと拒否反応が強かった父。そんな父が、めまいから入院し、その病室で戦艦大和の幻影（幻覚？白日夢？）をはっきり見て、戸惑いの中で戦艦大和に縁の深い奈良の大和神社に参った顛末をお話しする予定です。　父は戦争末期の17歳の時、戦艦大和が最期の出航した呉の軍事工場にいて、大和の最期の姿を見た経験があります。そして、昨年夏に、数十年ぶりに呉の大和ミュージアムに行きました。そんな流れの中でのめまいの発症、旅、そして今です。　　詳細は下記の通りです。興味のある方はぜひいらして下さい。　まだ、父の体調は完全には復調せず、現在進行形の話なのでまとまりには欠くかもしれませんが、不思議なことを分かち合う時間になったらいいと思います。　日にち　2月13日（月）午後2時頃～1時間弱　場所　　カフェギャラリー　蔵　（大宮駅からバス20分　片柳コミュニティセンターのそばです）ＴＥＬ　０４８（６８９）０９３９　私も運転手兼付き添いで参加していますひょっとして、龍笛も吹かせていただくかもしれませんが、それも流れのままに・・・です

2012年02月12日

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勘がよくなっている　＆　更々の会のお知らせ

　　　　　　　　　年末年始から様々なゴタゴタが続きながら、意外に心は鎮まっていて、ああわるくないなぁ・・・と思いつつ、奈良の旅を終えて思うこと。　最近、勘が冴えてきている、と。　何かあるな？と思うと、ストップがかかるのは昔からです。それがますますよく分かるようになってきて、様々なことがらから、メッセージが取りやすくなってきています。　昨日も、友人がアポなしで、お宮をいきなり訪ねてきました。　その日の朝、私はその友人からメールをもらう夢をみて、友人からのメッセージを注意深く受けとめようと決めていたら、当の本人が現れて、ビックリ！でした　友人は何を伝えに来てくれたのかな？とあれこれ思案するのも楽しく。　奉仕中の私に真正面から手を振ったのに、私が気がつかなかったと笑っていて、私は余裕がなかったけど、そうか～合図は来ているんだなぁ・・・などと感じたり。　私が気がついていないだけなのかもな・・・とか。　待っていることは、すでに来ている・・・とか。　旅先の神社でそれぞれの神様の向かう時も、以前は声や意志を感じ、聴こうと耳を澄ませていたのが、心開いているだけで、感じとれるキャパが広がったように思いました。　勘、ですが。　明日香の空。「ここを撮ってね」と言われたように感じて、空にケータイを向けました。　ちょっと気に入っています。　奈良の話はまた続きます　　　　　　　　　　　　　明日8日は、満月『更々の会』の日です。そして「満月＆新月祈りの神殿」（通称：月の祈りの会）が夜１１時にあります。　『更々の会』は、新月と満月、２週間ごとに巡ってくるその日に、集い、瞑想するシンプルな会です。　時間は、1時間です。　日頃の暮らしの棚卸し、リセット、仕切り直しの機会や、自分の魂と出会う時間、自分の心と出会い、深めていく時間としても、ただただゆっくり休む時間としてもどうぞ。　ひとりではなかなか難しいことが、不思議にこの空間ではすっと出来たりします。　少人数で、まったりゆったりの会です。今まではこんな感じです　→　　満月と新月の日程は千年以上先まで決まっていますが、更々の会の時間と場所は毎回変わり、今回は下記の通りです。　2月8日（水）午後７過ぎから1時間くらいです。　仲本公民館・和室（さいたま市浦和区　JR浦和駅パルコのある東口下車徒歩7分）→　ココ　どなたでもお気軽にどうぞ

2012年02月06日

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立春の奈良

　　　　　　さむい、本当にさむい、節分をはさむここ数日でしたが、今日は　立春　風は冷たいですが、寒さもゆるみ、陽差しに春の気配がくん、と色濃く感じられました。　2日から今日まで、奈良におりました。　大和（おおやまと）神社、大神（おおみわ）神社、飛鳥坐（あすかにいます）神社等に、家族親戚と共に足を運び、ゆっくりとお参りをして来ました。　偶然、なかなか読みづらい名のお宮ばかりです。　今回は、サポーター兼運転手でした。　しっかりと、いつも通りの「寿ぎ暦2012」の奉納と龍笛の奏上は、無事にして参りました。　ただ、今回のお役目は、父を大和神社さんに連れて行き、つなげることでした。　不思議なご縁も発覚し、辰年に、年男の父を導くカタチで、私も流れに乗っているようです。ちょっとワクワクしております。　今日は、このへんで・・・また続きます。　下記、奈良の明日香村の、飛鳥坐（あすかにいます）神社の早咲きの桜です。ここでは、明日！天下の奇祭が行われる予定です。いつか・・・と思いつつ、なかなか参列出来ません明日は、真面目に神社でご奉仕です　　　　　　　　　　　　

2012年02月04日

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二月の始まり

　　　　　　　　　　　　　年末年始は、文字通りあっと言う間に過ぎ去って、今日から二月です。　今年の厳しい寒さに、梅の開花は遅れていますが、それでも少しずつ春の気配は近づいています。昨日、友人のお宮にお参りに行きましたが、玄関で梅が迎えてくれました。　あたたかな、梅のほころびです。　　心もほっこりします。　今月は、仕事も家庭もフル回転でよくがんばりました。年末からの家族の入退院騒動の中で、家族も揺れ、それぞれの体調も揺らされましたが何とか持ち堪えました。　ミニコンサートまで開催しました。出来すぎです　ありがたいことです。　そんなこんなで、昨年一年を振り返ることもなく、今年一年の誓いを立てる余裕もなく一月が終わってしまいましたが、おかげさまでよき流れに乗っているようです。　年末にいただいた今年の一文字が　「要」。　エンジェルカードは　「拡張」　いずれも、しっくりくるメッセージで、私の深いところを照らし、勇気づけてくれます。　明日から三日間、家族で奈良に参ります。　大和（おおやまと）神社へのお参りです。　めまいで倒れた父が、なんと病院の天井に、戦艦大和の姿をありありと見たのだそうです。幻覚、もしくは幻視です。彼は十代の時、最期の航海に出る大和を見た経験があります。　　これは、行くしかあるまいとお尻をせっついて、私が案内役兼介助役です。　　もちろん、いつもの大神神社にも参ります。余裕があれば、丹生川上神社にも参って笛を奏上出来たら素敵です。　今までは、ひとりでサッサッと移動していた旅ですが、今回は、お年寄りモードのゆっくりゆっくりと参ります・・・新しい旅の予感がします。　お参りの顛末は、またアップする予定です。　鬼が冬と共に去っていく節分を越えて、まもなく新しい季節が巡る立春です。楽しんできます。　追伸１）寒い寒い今年の冬・・・奉仕先のお宮の手水屋もこんな感じです。　　　　　　　　　　　　　追伸２）今年は、ツイッターやフェイスブックデビューをしたいと思います。皆様よろしくどうぞ。

2012年02月01日

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