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万屋ことてん(別館)

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ブログの中身の人:フィズ

基本的にはゲーム大好き。でも、引きこもり大嫌い。
好きなもの:食う・寝る・遊ぶ・時折まじめ。
ただ今参戦中なゲーム: FF14、MHF。
何事も、継続が力。だけど、継続しないのが玉に瑕

万屋ことてん(別館)ですが、本館がもとからないんです。
別館が本館にwwww

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2006年12月26日
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カテゴリ:価値観・宗教

私の実母の大して代わらない年齢の婦人部の方に
私は、無視されている。
笑える。その場で大笑いしてしまった。

フィズ:・・・学会って結局そんなもんだってことかw
実母:目の前通っていったのに・・・挨拶なしとは・・・ねぇぇぇ。
フィズ:まぁ、そういうことでしょ。条件付でしか挨拶しないし、友達にもなれないし
 あたたかくないんだよw
実母:・・・・
フィズ:それは、普通・・・・冷たいっていうんじゃないのかねw
まぁ~~、結局のところそれぐらいの価値しかない団体ということだし
それぐらいの価値しかない宗教団体だってことだよ。

私たちの目の前を通り過ぎていったのは、私と母を知っている
創価学会の学会員である。母が所属しているブロックの婦人部の方。
このところ、私はどうやら無視されているようでw

それにしても、60歳を過ぎた母と同い年もしくは年上の女性から
無視されるとは思わなかったし、
目の前を通り過ぎていった婦人部の方は、某音楽バンドボーカルの元奥様。
お相手は、今はあちらこちらのTV番組にめちゃくちゃ若い若奥様と一緒に
結構出演していることがおおい。
こちらの女性も・・・私よりは10歳以上年上・・・。

すごいよなぁ~。と思った。
学校でイジメが原因で自殺が問題になっている。
結局、大人社会でもこのように「自分の価値観の押し付け」が
通らないからと「無視」をするわけなのだから。

子供社会で「イジメ」がなくなるわけがない。
大人がそういうことをやっているのだから、それを見て育つ子供は
「やっていいものだ」と思って育つ。

印西市に住んでいる学会員さんの家に遊びに行ったことがある。
小学校の時の同級生だ。
その友達との会話で当たり前のように「他宗」の人の悪口がでてきた。
いかに不幸になったのかをあげつらねる。
そこには、2人の娘さんも同席していた。小学校3年生と幼稚園の女の子。
あまりにも会話がひどいので、「今は、幸せになったのだから・・・よかったって
喜んであげられないの?」と言った。
ところが、私の発言に対して「信じられない」という顔をしてまるで聞いてないように
会話を続けていた。

他人の不幸を面白おかしく話す。
「私たちはそうならないようにしようね」というのならまだいいのだが・・・
そんなに人の不幸の話をして何がうれしいのか?わからないほど・・・
話が盛り上がっていた。

数日後メールで「私があなたの旦那さんを折伏してあげる」というような
内容のメールが届いた。
結局・・・彼女も、「他の価値観を受け入れられない人」に見事になっていた。

私は「学会が必要だ」と思う人がいていいと思う。
もちろん、その反対に「私は必要ないの」という人もいていい。
それは「価値観が違う」のであって、学会員が「自分たちの価値観を押し付けて
受け入れてくれない人をあれこれいうのは間違えている」と私は思う。

条件付で「あたたかい場所」は、本当にあたたかい場所ではない。
条件付で「友達」は、本当の友達ではない。

私は、今回の件で自分が思っていた以上に私の所属している団体というものの
本当の姿を見てしまったのかもしれないと・・・ふとおもった。

本当にあたたかい場所は、どんな人にもあたたかい。
本当の友達は、条件なんて・・・関係ないと私は思う。
悲しいかな・・・・・今回、私は条件付で友達だったんだっていうことを
突きつけられた。
友達と喧嘩して別れるより、寂しいし悲しいと・・・思った。


子供たちを私は学会員にしなくてよかったと・・・本当におもった。
そんな、条件付の友達を作ってほしくないもの。






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最終更新日  2006年12月26日 21時13分13秒
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