[読書]の記事一覧 | 平凡的日記生活

下妻物語　完

およそ半分まで読んでいた下妻物語完をつい先ほどすべて読み終えました。とにかくおもしろかった。今回のは殺人事件が起こるのですがミステリーという印象はさほどなかった。物語にでてくる豚めし弁当はすごく食べたい。ラストシーンは結構ぐっときました。その場面が頭に浮かび上がってくる。これは友情物語なのかな？あれは友情なのかな？ひとりの女性がダチのせんべえ（餞別）を手にして目標に向かって旅立つ。泣ける。

2008.10.17

下妻物語

古いネタなのだけど先月の２２日は飲み会でした。その中にいた連れ２人に頼まれていたパウンドケーキを昨日渡すために持って行ったわけ。それについて他の人に突っ込まれないよう気をつけて・・・。いざ、本人に渡すときなぜかしらゲラゲラ笑ってたのよね。あれはいったいなにがおかしかったのだろうか。今頃ではあるが映画の下妻物語を見たですが予想以上におもしろかった。その勢いにまかせて小説のほうも買った。読書の秋ってことでいのんびりと読もう。

2008.10.07

ＴＨＥ　ＱＵＩＺ

優勝賞金１億円ただし、不正解なら消えてもらいます・・・解答者１０人が次々と消えていきます。クイズ版バトルロワイアルのよう。裏切り・・・・。人というものは信用できません。

2008.02.03

魔神館事件

残り半分をイッキに読んだ。ん～正直なとこ期待してたほどではなかった。これ連続殺人事件のミステリーになるんだろうけどそのミステリーにあるべきものがないんですよ。それがなにかはネタバレになるので伏せますけど。真相がわかったときにはなんじゃそりゃ？でした。

2008.01.25

久々の読書

今年にはいって初の読書をしました。どれにしようかなぁと迷いながらも選んだ本。これね、前回に負けず劣らずおもしろかった。ＴＨＥ　ＣＨＡＴ　Ｖｅｒ２．１前作とのつながりがあってまたあのどんでん返しがあるのか？とドキドキ。最後にはやっぱり．．．．．．アイツが正体を現した。ヤツはただの人間なのにリングの貞子着信アリの美々子のような週根深さがある。貞子と美々子はっそれなりのワケアリではある。でもコイツだけは単なる自己中な悪だと思う。

2008.01.20

そして二人だけになった

そして誰もいなくなったに続いてこのそした二人だけになったを読みました。トリックはあまりにも大胆かつ強引。動機らしきものも意味不明で中途半端。天才の考えることなので理解できないのであろうか。なかなかおもしろかったです。

2007.12.28

人形式モナリザ

昨日の仕事は実に久々となる朝っぱらか。確か５月の連休ぶり。ちゃんと朝起きることができるかなと不安はあったけど人間てすごいね。ちゃんとその時間くらいに目が覚めるのよ。ほんでその日の夜。読み終わりましたよ、Ｖシリーズ第２弾！人形式モナリザ裏表紙にはラスト一行で、読者を襲う衝撃の真実！とあるわけです。最後のページになりその一行に近づくにつれドキドキするわけです。そんざ読みました！！ラスト一行で思ったんは・・・・・・・・・・・・・。なにが？意味がわかりませんでした。そしてしばらく考えました。ん～こーゆーことなのかなぁ？と。あんま語るとネタバレになるので感想は伏せます。

2007.10.22

小豆色のテーブル

ここんとこずっと読書ネタばかり。今日は小豆色のテーブルを読み終わったのです。もんすごい読みやすかった。東野さんのゲームの名は誘拐を思い出した。どちらも狂言の誘拐がネタなのでね。続いてすぐ次に知人に借りたのを読み始めたんけどすごいハマり気味。

2007.09.25

北アルプス白馬岳殺人連鎖

これもミステリーではなくサスペンスといった印象が強い。ハマっていくような謎ではなくて真相を追っていく様をのんびる読んでった。真相がすべてわかってもそーなんって感じで驚きはなし。動機があまりにも軽い気がする。

2007.09.23

探偵ガリレオ

ドラマの放送が始まる前に読もうと思ってね。予知夢はだいぶ前に読んでた。本格ミステリーではないと思うのよね。なんつーのかな、事件で起こった不思議な事を解明。犯人当てが核ではない。

2007.09.21

半落ち

空白の２日間。これを推理し追ってくもんだと思ってたら違うのね。この２日間の謎は最後の最後でようやくわかりました。良い話だ。かなりあっさりしてたけどあの終わり方ホント良かったよ。

2007.09.20

死者の木霊

どえらい腹が痛くてそれで目が覚めた。目覚めが悪い午前中から読書。知り合いに借りた死者の木霊というやつ。これを一昨日の夜から読み始めて今日の午前で読み終えた。ミステリーというよちサスペンスだと感じた。ドラマになっても良いような、できないだろうけど。真相への驚きもなければ物語へ引き込まれて行くドキドキ感もない。ネタばれになるので詳しくは書かないけどある女性のあの行動はおかしい、不自然。あれでは利用されたというより犯人に忠誠を誓った行為に思う。自分好みではない、だけど悪いというわけでもない。

2007.09.17

私が彼を殺した

インガンっつービールを飲んだのですがこれウイスキーっぽいね。今日ではなくてもう一昨日になるけど私が彼を殺したってゆー本を読んだ。これね、最後まで読んでも犯人がわからず容疑者３人から誰なのか当てるのを読者に委ねるってかんじの本。おもしろくて２日で読んだわけ。どちらかが彼女を殺したのほうはなんとか犯人がわかったけどこっちはわからん。ヒントは最後のほうの加賀刑事にセリフにあるのだろうけどそれでもよくわからん。推理の仕方はちょいとひねって容疑者３人を順番にこの人が犯人だったらと考えていった。そしたらね、この人だろうなって感じではあるけど決定的な証拠がない。

2007.09.01

同級生

前回にまどろみ消去という森博嗣さんの作品を読んだ。話によっては意味不明なものがあった。しかし西之園萌絵は結構好きなキャラ、紅子さんのほうが好きだけど。西之園萌絵が登場する話だとなんか安心する。東野圭吾さんの同級生を読み終えた。買ったのは結構前だったのだけどほかのを読んでてこんだけ間が空いた。東野さんの作品はいっつ読むの夢中になる。仕事なかったら寝ずにそのまま読み続けたいくらい。今回は３日で読みえた。結末としてはまあまあな具合。意外性もなかったし騙されもせうインパクトは薄い。学園が舞台で生徒と先生の個性がリアルに感じた。こんな生徒、先生っていそうだなと。

2007.08.23

着信アリＦｉｎａｌ

テレビドラマ版に続いてＦｉｎａｌを読みました。ストーリーにのめり込んで気が付けば全部読み終えてた。作品中で一番ホラー度はないですけど恐怖感は一番あったように思う。美々子は怨念というより遊び感覚？ラストは自分好みの展開ではありませんでした。あのパターンはマンネリな感じ。ホラーであるならばＦｉｎａｌ以外のラストが好み。

2007.08.03

着信アリ　テレビドラマ版

これすごいおもろかったです。１と２と比べたらホラー色薄めな感じだけどミステリー要素が結構あってワクワクドキドキしながら読んだ。あの結末はホラーならでわですね。ＴＨＥＣＨＡＴでもそうだけどあのパターンのどんでん返しはかなり好き。

2007.07.31

世にも奇妙な物語

小説の特別編をさっき読み終わった。おもしろいね。でもやっぱこれは映像だとよりおもしさが増幅されてる気がする。どの話も終わり方がなんか好き。結婚シミュレーターは良い話だ。ほかの小説編も全部読みますよ。

2007.07.24

ＴＨＥ　ＣＨＡＴ

５冊の本が到着。そのうち１冊を仕事から帰って読み始めました。最初はご挨拶程度にしとくつもりが夕飯する頃にはすでに半分くらい読んでた。それくら引き付けるものがあります。そして最後の結末。これにはやられましたね。ミステリーを読み終える度にあの結末にはやられたって思いますが・・・・。今回のもかなり強烈でした。ちょっとしたきかっけでこの本の存在を知り軽い気持ちで買ってみたけど。買って良かった。

2007.06.25