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我が家は私の実家との二世帯住宅。
子育て中のママの誰もがうらやむ大変恵まれた環境です。 でも100%いいことばかりじゃなくて、やっぱり家族の人数分だけ係わり合いが多くなるわけで、それなりにめんどうなこともあります。でもまあ、うちの母はわりとけじめがきちっとしているほうだから、やたらにふみこんでこないし、二世帯といってもキッチンもお風呂も別。とくに台所はそれぞれのやり方があって、干渉しあうとロクなことにならないと同居早々にわかったので、ほぼお互いのサンクチュアリとなっています。 が、ここのところわたしがわたわたと慌しいので、ちょっと何か手伝ってやろうと思った母、私の台所のストッカーを開いてみて軽くフリーズ… 「なにこれ、ぐちゃぐちゃ」 「あ…うん…」 返す言葉もありません… 数年前、シュタイナーの自主保育の会のメンバーのお宅にしょっちゅうお邪魔していたころ、みんなのおうちがあまりにもすっきりと片付いているのにびっくり、うちに戻ってあまりの無駄なものの多さに二度びっくり。それ以来相当モノを整理してきたので、我が家はぱっと見には「まあまあ」の片付き方かもしれません。 が、実は、ひとたびクローゼットや戸棚の中を開けると…そこは混沌の世界。 見えないところにはまだまだ ところで私の母はどちらかというと「捨てられない」タイプ。家にはわりとモノがたくさん…でもどういうわけか、よくみるとわりときちんとしています。引き出しの中でも押入れの中でもわりときっちりと収まっていて、こういうのを見ると「さすがA型」と思ってしまう。やっぱり一家に一人はA型にいてほしいと思ったり… 話を戻しますね(^^; 私の台所のストッカーを覗いた母君、おもむろに 「片付けてあげよか?」 「はい、ぜひお願いいたします」 そして三十分ぐらいして、母は 「すぐもどりそうな気がするけどなー」 と笑いながら一階に降りていった…。 その夕方。 夕食を作ろうと思ってストッカーの扉を開けた私が見たのがこの写真。 ドアポケットに東都生協の玉締ごま油がこちらをむいてきっちり三本並んでいました。ご丁寧にラベルまできっちり向きをそろえて。 定価が高いので、安売りしているとつい買ってしまう。それを奥のほうにストックしてしまって(だからストッカーって言うんだし)、買ったのを忘れて次を買う… すみません。 無駄な買い物はしないように気をつけます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月27日 22時00分05秒
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