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昨日、二週間前に会ったばかりなのに、なんか意気投合しちゃった方が遊びに来てくれました。私のほうが5.6才上だと思ってたのに、なんと相手が私より1才お姉さんだということがわかってびっくり。性格も、共通点も多いのに真反対なところも多くて、とても面白かったです。お嬢さんと一緒にいらしてぽんぽんと遊んでましたが、こちらも似てるようで似てないようで…。ホロスコープの話になって、ふたりともアセンダントが乙女だということが分かりました。どうりで話し方とかテンポが似てます。でも、彼女は好奇心旺盛で行動力に溢れているのに、私は猜疑心が強く停滞癖がある。彼女には「風」のファクターが全然なく、私は「火」のファクターが皆無なので、こんなこととも関係があるかな~とか、とにかく話題が尽きず、楽しい時間を過ごしました。
さて、今年は… いやあ、いろいろ変化のあった年でした。 昨年の11月にan-nonという名前で古本屋を初め、 3月から月1回~2回、おしゃべり会という形で、いろいろな方と知り合ってスピリチュアルなお話をする、ということを初めました。 …けっこう、勇気がいったのよ、これが。 で、4月からはタロット・リーディングを始めました。 水面下ではじわじわご近所のママや、昔からのスピ系の友人に 「タロットやらせて~」 とお願いしては展開していたのですが、ここからはまったく知らない人にリーディングすることに…。 いやいや、これも清水の舞台から飛び降りる、といった気分でした。 6月には1日タロット喫茶を体験。 これが決定的に面白くって、 「わたし、この仕事好きかも…」 とやっと思い始めました。鈍いですね~(笑) そして同じく6月、『神の使者』の著者、ゲイリー・レナードさんが来日、これにあわせて上京したVijayさんとお話をして、2007年の秋から読み始め、それでもずーっとどこかで「この本、怪しい…」と警戒し続けてきたこの本に、本腰をいれて向き合う覚悟を決めました。これも時間かかってますね~(笑) 7月、さまざまな仕掛けがごんっと動いてan-non閉店。 9月からは家を改装してTao Houseを始めることに…。そしてVijayさんが上京、瞑想会などのマネージメントをやることになりました。5年前、Vijayさんにお会いしたときには、まさかこんなことになるとは夢にも思いませんでしたねー。あっはっは(やけ) 10月、だいぶ軌道に乗ってきたかに見えたTao Houseですが、父が腸閉塞で入院。医師にはかなり厳しい情況といわれ、ここから11月半ばまでTao Houseは休業状態にはいります。なんかエンジンかけたら急ブレーキ、みたいなつんのめり感と、わたしのエゴの標本みたいな父への思いとがぐちゃぐちゃになる日々でした。 11月、わっくっくさん(星ハルカさん)の占星術講座に参加。星の世界の奥深さに魅了されます。 12月、Vijayさんが再上京。マネージャーの特権で、全部の講座にフル参加(笑)。ここで来年のテーマが決まった気がします。 来年のテーマはね、「本気」です(笑) ここまで少し時間をかけすぎました。 まあ性格的に仕方ないかなとか、わたしにとっては必要な行程ではあったなとかも思うのですが、もうここからはさくさくと動き出せ…るかな(?)ぽんぽんも来年は三年生。もうそろそろ母ちゃんのでる幕は減りつつあり、自立への道を歩み始めています。もう「子育て中なので…」なんていういいわけも出来ません(笑) マイブームの占星術的にも、2009年と10年はある意味セットになっているそうで(by筋トレ)、an-nonからより自分の欲求のコアな部分に絞りこんで生まれたTao Houseとそれに携わる自分が、来年どう動いているのか、とても楽しみです。 みなさん、今年もいろいろお世話になりました。 来年もよろしくお願いします。 2010年、みなさんにとって素敵な年になりますように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月08日 13時03分47秒
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