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カテゴリ:Tao House
終わりました、Vijayワーク@Tao House。
お疲れ様でした~!! いや、ほんとに濃かったですね。 前回も終わった後の感想に、「楽しくも濃ゆい日々でした」って書いてましたけど、今回はあんまり楽しくなかったです(爆) いや、参加して下さった皆さんとお会いして、Vijayさんを中心に楽しくお話しできたことは楽しかったんですが、前回のような、 「わあ、こうやってほどけていくんだ、おもしろいっ!」 というフレッシュさがやや消えて、 「…分かってるんですができないんです」 というところから始まって、 「…それしかないんですね」 というところに追い詰められていく感じの方が多かったかも。(私をふくめて) 「それ」 というのは「赦す、委ねる、そして祝福する」ということ。 もうひとつは「自分でやろうとしない、聖霊に聞く」ということです。 四日間の間に何度Vijayさんのカルメンを聞いたことか。 「それしか~ないのです、あん、あん、あんああーん♪」 あと、プレイバックPart2ね。 「ぼうや、いったい何を教わってきたの~♪」 ある意味、Tao Houseという場が一つの段階の極に近づきつつあるな、と感じました。もちろん、次の段階、また次の段階と、あるわけですが。 私自身の課題としては、言葉を超えた愛、というところに焦点が絞られつつあるようです。 「愛っていうのはね、エクスタシィ~なのよっ!」 ともだえるVijayお姐さまの懐メロ(まではいかないか)オンパレードに爆笑しつつ、今回のVijayワークは無事幕を閉じました。 帰り際、参加してくださった方が、 「ここ(Tao House)にいる間はいいのよ。問題は、ここから出てからよね」 と、つぶやいていましたが、まさにその通り。 みんなで聖霊の声に耳を傾けているときはいいのだけど、一人になって日常に戻っていろいろな場面に直面した時、それでも聖霊の声を聞くことができるか。長年の習慣として選び続けてきた、なじみ深いエゴの誘惑に打ち勝つことができるか。 そこが問題なのよね(--; 今回一番みんなが嫌がったのが「365歩のマーチ」のスピ版。 「3歩のぼって2歩堕ちる~♪」 でした。 でもでも、そんなときのために、一緒に歩く仲間がいて、一緒に語らう場があるわけです。 Vijayさんも12月にまた来てくださるとのこと。 そのときにもきっと、 「ぼうや、いったい何を教わってきたの~♪」 って歌われちゃうかもしれないけど、一歩ずつでも登っていればいいの。 もし、登れなくても、堕ちちゃってても、 「登りたいのよう…」 っていう気持ちがあれば、それでいいの。聖霊は絶対に見捨てない。 そんなことも感じた四日間でもありました。 参加してくださったみなさん、ありがとうございました。 これからも一緒に楽しみましょう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月29日 17時41分06秒
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