2010/10/22(金)08:47
東向島珈琲店・占いの館
マイミクのさとさんのコーディネートで、
「東向島珈琲店」に、手相鑑定士さんが来てくださいました。
わたしはその日のトップバッターだったんですが、
「30代の終わりの方でなにか生活に変化がありましたねー」
「はい、結婚しました」
「30代はじめになにか精神的な変化がありましたか」
「はい、精神世界の勉強を始めました」
「考えるの好きですねー」
「好きです」
「石橋を叩いて渡るタイプ」
「ええ、叩いて壊します」
などなど、
「黙って座ればピタリと当たる」
ってこういうのを言うんだろうなあと、思わず感動してしまいました。
タロットの師匠・Vijayさんと話していても、
「…なんでそんなことわかるんですかっ?」
ってよくびっくりするけど、
こちらも手のひらのしわだけだもんねー。
人間って不思議ですよね。
ちなみにこの手相を見てくださった方、
とても素敵な若い男性でした。
声の感じもやわらかくてとても素敵。
声フェチのわたしとしては、とても幸せな時間を過ごしたのでしたw
わたしも便乗して四人の方にタロットを受けていただきました。
こちらはもう、あいかわらず根掘り葉掘りほりほり系、
黙って座ってたらなにも始まらない占い師。
終わってみて気付いたのですが、
四人中、ソウルナンバー8が二人、9が二人…
最近、Vijayさんの周りで8,9が旬なんですが、
その余波が弟子にも響いているようです。
「うん、がんばってるっ!あなた、すごくがんばってるよ」
って思わせていただく方ばかりで、
私も幸せな時間でした。
がんばっている自分って、みんな気づかないんですよね。
がんばってなくたって、それにはがんばれない理由があるんです。
エゴは自分をダメな人間だ、おまえはこの程度だって、
必死に責め立ててきます。
そのループに入っているうちは、何をやってもうまくいかない。
そこから抜け出すために、例の呪文があるわけですね。
ありがとう、愛しています、大丈夫…
このことを少しでもハートにしみ込ませてもらえてたらうれしいな。