カテゴリ:その他
CMなどで映像は見てたのですがCGとは分かりながらもかなりリアルに描かれています。
最近のCGの充実振りには驚かされます。 監督:ローランド・エメリッヒ 出演:デニス・クエイド、ジェイク・ギレンホール、イアン・ホルム <ストーリー> 二酸化炭素の大量排出に伴う地球温暖化が深刻化する中、地球は確実に崩壊へと進んでいた。南極でジャック教授(デニス)は地球の機器を察知していた。その4ヵ月後東京、LA など世界各地で予想し得なかった異常気象が発生した。 他の科学者たちとの緊急会合を開いたジャックは自説を披露し、対策を政府に進言するが 聞き入れられなかった。 <感想> 映像に関しては今までのパニック映画の中では文句なしにリアルだった。ストーリーはまあ 人間ドラマや恋も少し盛り込まれていたが、いい割合だったと思います。 今までパニック映画を見てもCGのリアルさや映像の凄さだけを見てたのですが、スマトラ大津波や新潟大地震などが起こった後のタイミングで見ただけに色々考えさせられる映画 だったと思います。 只、人間の愚かさはこんな映画を見ても自分と結びつけるのが難しいと言うことです。 <評価> ★★★★★★★(今までのパニック映画で一番リアルだった) 公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/01/25 03:44:41 PM
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